枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

新規事に・・・

2018年01月10日 | Weblog

 パソコンを買い換えよう、と決めたものの迷い悩む。然し、何れは新しいのにしなければ、ブログの更新さえ出来なくなる。で、NECに連絡してみるが、これが意外とややこしい。何時も思うが知識の無い者を騙してはいけない。聞けば、本体だけの価格。

 パソコンも肝心な中味がなくては起動しない。それが結構な値段だが、何処から買っても同じだろう、と了解する。分割もあるそうだが、なにやかやと審査や手続きがある。高々パソコン1台に時間がかかる。だが、店頭に行けば機種が多過ぎて迷うのだ。

 最悪、現金払いですることを頭に、注文する。ハードデスクは傷みはなく、家庭用で使うので充分なのだが、如何せんブログの画像が表示されず、ベルメゾンのネット検索・注文が出来ない。他にも、検索をかけようとしたら繋がらない。非情にも不便極まる。

 年金暮らしになってから、買おうとしても無理があり、今のうちならと決めたが、何やら無謀なことに思えてくる。そういうのって、誰に相談したらちゃんと聴いてくれるの?適切な回答はないのかな?晴れ着詐欺も出る、ライバルに薬物を飲ます世の中では。

 長野の林檎を送ってくださった方に、小止みになった雨を避けて、枇杷葉の生葉を採り箱に詰めた。花芽も少し乾燥したのがあり、昨年の寒中に作っていた枇杷葉茶と共に入れる。宅配所に行って、一応連絡をしておく。長野は豪雪らしいので無事に着く?

 寒い日である。風はないものの、気温が低い。携帯懐炉を貼り付けて、移動するのが便利だ。蜜柑を食べ過ぎたら、お腹が緩くなる。三連休にしていたので、明日から仕事だ。介護の仕事を辞めて、新規となったら、年齢考慮しても重労働は無理だろうな。

 正月明けの日に、図書館に行けなかったので、本日の返却となる。人はなぜ 星を見上げるのか を延長しようとしたら、予約がかかっていた。内容的には何となく分かる。個人的には、野尻抱影さんのや、藤井旭さんの著作が多いのだが。星座観測に。

 藤井旭さんと言えば、チロ天文台長さんが有名で、一昨年閉鎖された白河天文台を守っていた犬である。星になったチロで、ご存知の方も多いだろう。NHKの天文講座にも出演し、とても愛くるしい人気者だった。星に関しては、天文ガイドや天文年鑑知識。

 然し、宇宙を観ると言う行為には、古来より農事に携わる者であれば当然のことで、地域や個人に拘らず、自然からの教えを刻んできた。同じ植物でも、気温や雨量・水の流れで、発育状態は異なるのだ。何らかの異変があれば、枯れてしまうのも当たり前。

 人間が行うことには、いい加減なものも含まれる。自然の掟に従うには、天を仰ぎ観、教えを乞うことだろう。悟りも同じで、宇宙に知らされることが多い。そういったことに気づける感を磨きたい。ありのままに生きることは、簡単なようで難しい。心は空にして。

 阪神大震災から23年経ったが、まるで昨日のことのように鮮明に視える。光瀬龍・百億の昼と千億の夜とには、神の判断が誤っていたことが書かれている。アトランタスの滅亡。栄耀栄華の絶頂にあった国が、海底深く沈んで行った。神戸に原発がなく助。

 今後、地震が起きるのが、満潮時で朔か望であれば、被害は甚大になる。加えて、地域に依っては陥没だろう。日本列島が大きく沈み、海底に曳き込まれる確率がある。そういった場所に、原発があれば更に事態は深刻。地上は愚か海面上にも汚染は広。

 菜の花畑に・・・月の姿は日々変わっていき、元に戻るが、同じ月でありながら、毎夜同じではない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする