枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

枇杷葉を採って・・・

2018年01月13日 | Weblog

 職場の方が、枇杷葉茶を甚く気に入って、もう少し分けてと言う。これはもう、自分でしてもらうしかない。生葉を採って袋に入れ、自宅まで届けた。足湯にするのはこれ、生葉は切って乾燥させる。くどいほど言い、お礼にお餅をもらって帰宅。

 朝から、布団を干しつつ、手が冷たいのを我慢して、せっせと採ったのだ。燃料を補給せねば、と思い立ち先に届けた。インフルエンザは治ってきており、安堵したもの、枇杷葉茶を飲み始めてくれねば、来られなかったのも不思議だと感じる。

 すばるがトイレを換えて、と騒ぐのでしょうがない。餌をたくさん食べるので、当然の結果であるが、気持ちが悪いのは猫も同じだ。パソコンの部屋と、玄関は伺い臭っている。先日の留守と手術で、相当の恐怖が抜けないようだが、懲りたの。

 霜月が済んで、師走になるのも近い。大寒は、例年の如く師走になってからだ。この時期の味噌の仕込み、卵にも滋養栄養が多いらしい。水はむろんのことで、寒中の水は決して腐らない。酒も同じなんだろう。蔵の名場面が甦る。原作も可。

 早朝の宇宙に、細い月が懸かっている。青空に溶け込むような月の形だ。闇の中には、オリオンが舞い立つ。楯の先には、プレアデス7人姉妹が、ヒアデスの娘は12人とか。地上から眺めて観える星の数を指しているが、何とも美しい輝き。

 スマホで危険行為の撮影・投稿するよりも、自然の恵みに感謝する心でいたい。知識は、あっても邪魔にはならない。露出効果が、仲間を増やせるとは思えない。今を・自分を大切にして、一日を終えたい。誰かの役に立ち、生きられるよう。

 自然を知って受け入れることには、簡単で便利さはないし、過酷な視えない物が立ちはだかるのだ。その暮らしをするには、相当な覚悟も要る。自分の命との対話だ。生きることは、生かされていることに気づこう。自然では凡てが同じよ。

 小泉さんが、脱・原発なることを公言しているが、それを始めさせたのはあなたでしょう?狭い日本中に設置させ、耐久的な目安も、地元民の反対も押し切って、この状態にした本人じゃない?稼動しない廃炉処分はどうするのでしょうか?

 原発の無い時代に、あの頃に還して、放射線に脅えることのない、あの頃に戻してくれるのですか?そんなことが出来る筈ありませんね。今更、何が目的で言っているのか理解できない。現実を見つめて、プルトニュームを増やさないこと。

 玄関の向って左に植えている枇杷葉。一昨年から、花芽が付きだす。北向きになるので、花芽茶専用に。

コメント
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