晴れであるが、小雪のちらつく天気で、洗濯物を外に出さないことにする。入れ替えに難儀だし、その時間も惜しい。暖房であっという間に乾いたよ。施設では室内の方が早いので、見栄えを言わねばこれに限る。加湿効果もあり助かる。その洗濯物の干し方だが、個人差にびっくりする。
洗い上がった物は、皺を伸ばして干そう。ハンガーにかけるのも、服の下から入れたい。上からだと首が伸びてしまう。ズボンは、ポケットの有る無いにも依るが、最近の物は剥げないので、表で干すこともある。タオルは、絶対にピシッとさせて。よれよれの皺では畳めないでしょうが。
若い子ならともかくも、いい歳をした大人が、こういった基本を全くしない。乾燥機に入れるのも、皺は伸ばせて入れて!また、何でもかんでもを入れませんよ。静電気が起きて故障する。火事の危険性もあって、注意しましょう。自宅では、外干しでするが、帰宅したら一旦取り込んで。
室内干しに掛けておき、一晩湿気を払ってから畳む。電気や灯油のストーブでは、意外と風があって、洗濯物がはためく。これは火事の原因にもなる。寒いのは困るが、住処がないのはもっと厳しい。湯たんぽで我慢している位で、丁度いいのだ。便利な器具に頼り過ぎると危険をはらむ。
冷暖房をつければいい、と思われるかもしれないが、個人的には、薪での床暖房がよく、そこで作業できるのがいい。お茶も飲めると更に素敵だ。ご飯も炊けるし、餅も焼ける。酒の粕を焼いて、砂糖を載せて食べるのも美味しい。麹も手作り、味噌も搗ける。残念ながら、土地と資金が。
山の手入れも出来、資源も無駄なく使え、自然との暮らしができる。昭和の時代が懐かしい。何でも手にはいるのが、良いのかどうかは分からないが、自分で選んで決めたいもの。買う以上は、それで何をするか、使いこなせるかだろう。携帯もスマホにはしない理由。パソコンは必要だ。
出不精故にあちこち苦手で、ネットのベルメゾンでの注文ができ、届けてもらえるのがいい。昨年からの2ケ月間、不便で仕方なかった。電話注文は可能だが支障もあって、新しい機種にした。沢田研二さんのライブチケットも、ここからアクセスできる。安堵に胸を撫でおろす。行くぞ~。
春分の日の下弦の月。上弦との違いが分かりますか?新月から三日月へは、どちら側が膨れていきますか?宇宙を観るのも楽しいよ。