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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

命あるもの

2008年08月07日 | Weblog
  
 昨夜は、雷雨があり早々にパソコンの電源を切る。

 我が家は真夏の日でも、クーラーはない。
 扇風機も室内の熱気を外に出す役割で、人間には極力当たらない。

 網戸にして打ち水をするので結構涼しい。
 まあ、自分だけの観念だから、他人にも同じとは限らないが・・・。
 ここに越して来た当初は暑く辟易し、考えたのが敷地内に緑を植える事。

 リラ、木香ばら、枇杷、つるばら。夏は朝顔が天高く上る。
 今年は、糸瓜が勢いよい。鉈豆も毎年種から育て、今年は赤鉈豆も花を咲かせている。
 それらの緑が、濃紺のコントラストを醸し情緒があって眺めが佳い。

 夕顔があれば直いいのだが種の植え付けを忘れたのだ。

 人間が生きてくには、酸素が必要だし、草木は二酸化炭素が要るのだから、循環機能の自然活用には最適である。
 両方に共通なことは、命の源の水。
 枇杷に水を遣りながら、葉や花芽や、実を種を煎じてお茶にして飲める至福の一時を想う。
 

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