枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

夏の大三角

2008年08月08日 | Weblog
 夜空に満天の星が広がる。

 夏は、天頂にベガ・アルタイル・デネブのお馴染みの大三角が一際目を引く。
 双眼鏡を使って観える星団、二重星。

 宮沢賢治が星の話を数多く書いているが、それらは生命誕生の源であったからと思える。
 幾光年を越えて届く光りを地上で観ながら、生まれ続ける赤ん坊星や、消滅していく星に一瞬の時を感じる。

 人間などの計り知れない時の彼方で、謎に満ちている宇宙には、戦慄を覚えるほどの神秘さが視える。

 千葉県の友人、メールで知らせていたことが起こり、そうかぁ。と納得してくれた。
 枇杷の持つ不可思議なエネルギーを、受け取ってくれたことが、ことさらにうれしい。

 枇杷の木は何処にでもあるけれど、この手に触れることで大きく違ってくることを実証してくれた。

 波動というか、オーラというか、体中を包み込む。これが視えた人が、これまでに二人。
 感じてくれた人は多々。
 
 資格はないけど、言ったことがあたる怪異に、存在すら消したくなる思いがあることを他人は気づかない。

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