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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

夕焼け色

2008年08月17日 | Weblog
 枇杷茶も、葉だけで煎じるのと、花芽だけのと、混合するのと、漢方処方とではまったく違ってくると思われる。

 お茶の色も、そんなに変化はない。
 花芽がいいのは香りであろう。

 コーヒーを淹れるとき、枇杷茶を用いる。
 市販のコーヒーの防腐剤や残留農薬が気になるからだ。はっきり味が変わる。

 また、枇杷茶だけは、知人が井戸水を分けてくださるので、それを用いるからかもしれない。
 夏の時期でも、出来るだけ常温保存をし、外出のときは、前日ペットボトルに半分まで入れ、冷凍庫へ。

 出かける前に、残りの分量を継ぎ足して、持って行く。
 ペットの飲料にも枇杷茶を使う。おかげで毛艶はもちろん、体調もよい。

 掃除・洗濯・水遣り等、あらゆることに枇杷茶を使っている。
 しつこい換気扇の汚れなど、驚くばかりの効果がある。

 冬の大掃除には、寒いし水では冷たく、汚れは落ちない。そこで夏場にやっている。
 化学薬品の臭いにかぶれるので重宝している。重曹もあわせれば敵なし。

 また、洗濯時の襟・袖くちの汚れには、ボディソープをこすって洗うとすっきりきれいになる。
 まあ、手間もいることだが、やってみる価値はありますよ。

 あ・花芽茶が湧きました。いただきます。

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