田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

再会

2011年01月23日 | 地域活動

自治会の年に一度の新年会、120所帯で68所帯が集まった。

地域に住んでいても、顔を合わせる機会は少ない、年間に一度か二度、お互いに元気確かめ合う、若い人たちとの交流は楽しい、楽しいひと時はを過ごしたが、2所帯の家庭は、爺婆が出てきて若い所帯の出会いが無い、問題だ、爺婆は退け時が難しいが、お互いにかんがえようよ、とのはなしでもりあがった、地域の活性化はどうすればよいのだろう?。

 


夜の会議

2011年01月18日 | 地域活動

19時30分、地域福祉教育推進委員会の会議、校長先生、公民館長、連合区長会長、老人会長、婦人会長等等、地域のお偉いさん方が集まっての会議、その中に自分が入っている不思議さに、当惑している。

でも、社会福祉協議会の皆さんは真剣だ、子供たちの福祉教育を地域で進めたい、大人と言うか親世代が、福祉なんて興味を示さない、縦割りで、各種団体が、それなりの行事をこなしている、その中に福祉(地域に住んで、幸せを感じる)運動をどのようにして、定着させるか?、大人も子供も、福祉って何だろうと考えるときに来ている、政治は福祉切り捨ての内輪揉め、地域で助け合いの福祉を考えねば、子供から大人、老人まで、未来が不安な時代に、政治が向かおうとしている、生活の原点は地域生活だと思う、「隣は何をする人ぞ」なんて、馬鹿な社会にはしたくない。


地区の福祉員会議

2010年11月25日 | 地域活動
校下、わが市には、小学校の校下ごとに公民館があり、地域の単位となっている、この地区の「福祉員会議」が今夜行われたが、仕事が解っている人と、理解しないで、役に納まっている人の差が大きい、懸命にやっている人、名前だけ出して欲しいと言われて、訳もわからずに、出てくる人、温度差がひどい、その中での会議は、噛み合わない。

身近な地域の福祉活動、団地では、人にかかわりたくない人がいて、「孤独死」が、小さな田舎でも、問題になっているが、おせっかいな人が少なくなって、寂しい事件が、問題になる。

「人のお世話になりたくない」「かかわらないで欲しい」と言う住民に対する、福祉活動は、本当に難しい、福祉員皆が集まり、地域の問題点を洗い出したが、難しい年寄りが増えてきた、「かかわって欲しくない」と明言する人は、切り捨てていいのだろうか?。

お人好しで、引き受けた福祉員の皆さんの、現状報告は、悲しい話ばかりだ。

年寄りたちのわがまま、昔の向こう三軒両隣のお付き合いを嫌がっていて、最後まで、人様に迷惑かけない自信が、どこにあるのだろう、悲しい現実に、直面して、私も、気持ちを大きくはもてない。


福祉大会

2010年11月14日 | 地域活動
わが市の「社会福祉大会」が、わが町で開催され、共同募金委員でもある私は、入り口で募金活動、「福祉委員研修」も兼ねられて「福祉委員」の私も、出席を迫られ、孫達の「銭太鼓チームは、団体表彰で、表彰されたが、肝心の代表の六年生の女の子が、熱を出して出られないとの連絡に大慌て、急遽ピンチヒッターを探すが、誰もいなく、わが孫に応援をお願いした。

大人に混じり、セーラー服で、駆けつけてくれた、四年生の小さい女の子、少しかわいそうだった、長々の来賓挨拶、沢山の表彰者に、長時間の催し、子供は一人、でも、立派に賞状を受けてくれて、胸をなでおろした。

「退屈で大変だったろう」との私の問いに「眠かった」と答えてくれた、会場の自販機で「好きなものを買っていいよ」と言えば、満面の笑みで、ボタンをおしていた、

ありがとう、ちびさんなりに、爺さんの急な呼び出しに答えてくれた。

会場準備中の写真しか撮れず、受賞時の撮影が出来ずに、少し残念。

ふるさとづくり大会

2010年11月07日 | 地域活動
「まちづくり協議会」主催の「ウォークラリー」が開催され、親子や家族で、校下の一部を散策、地区の名前の由来や、歴史がクイズで出されて、子供たちに聞かれて四苦八苦、最後は高さ47メートルの給水塔へ上り、眼下にわが町を見下ろしたのは、初めてで、素晴らしい町並みに感動した。

給水塔は、出来て40年にもなるとのことだが、登ったのは、初めて、237段の螺旋階段を上るのに、膝ががくがくして、降りる時は、恥ずかしいが、少し怖かった。


町づくり

2010年10月08日 | 地域活動
合併前のわが町の花は「ユリ」、春の花だが、孫達の小学校で、秋に咲かそうと、いろんな文献で調べて、春植えの球根を、冷蔵庫で冷やしておき、8月に、植えつけたそうだ。

「カサブランカ」が見事に咲いた、背丈は、春物とはかけ離れて低いし、花はやや小さい程度、
子供たち皆で実験成功、万歳だ。

フラワーロードと名づけての校門前のプランターは、秋に咲かせたユリを並べて、自慢顔。
花のある町に育つ子供たちは、幸せだ、菊があちこちで咲き出した、「福井県越前市」の「菊人形」もオープンして、何時の間にか秋が始まっている、「花」はいいものだ。

イベント

2010年10月03日 | 地域活動

楽しいが疲れる、地域のイベント、校下、公民館単位での「お祭り」、体育と、文化、交代で、今年は体育、雨を考慮して、体育館内での開催、オープニングに、保育所の園児を引っ張り出して、盛り上がったが、棒弱無人の父兄のカメラ行列、参った、参加者無視の立ち上がりのカメラの列に嫌気がさした。

潮を引くように、子供たちの出番が終われば、人の数が少なくなる、静まり返る出番の後、、オレンジの法被を来た役員が目立つ大会、市議会議員さんたちも、長々の挨拶の後は、居なくなってしまい、役員さんは出場者募集に苦労していた。

私は、我慢して、お酒や、ビールを相手に、最後まで付き合ったが、それなりの種目をこなして、ようやく終了、次からは、考えたい地域の祭り、でも、オープニングの子供達の遊技は、見ていて、楽しかった、有難う。



町内交流会

2010年08月22日 | 地域活動
地域の公民館で、昨晩から今朝にかけて、三世代交流会を開いた。
爺さん、バァサン、パパとママ、子供たち、お泊りは子供主体に、爺さんたち三人が当番。

夕方集まり、皆で「カレーライス」作り、チーフコックは海上自衛隊卒業の爺さん、自衛隊は毎週金曜日が「カレーライス」と決まっているらしい、手際よく50人分のカレーが出来上がり、子供たちは大歓声、定番の「線香花火」のあと、DVD鑑賞、人気アニメに興奮して、なかなか寝付けない子もいて、当番の爺さん、ゆっくり酒も飲んでいられなかった。

今朝8時になっても、起きられない子が居て、朝食は9時になってしまった、子供たちは大満足で「次はいつですか?」だって。

年に一度の、子供同士の交流の意味もあり、他人様のお孫さんの顔を覚えたり、意外と子供だけでなく「年寄り」にも評判が良かった、願わくば、もっと大人の参加者が増えたらいいのに。

イベント

2010年07月31日 | 地域活動
地域の「納涼夏祭り」、蒸し暑さの中、「子供神輿」で町内一巡、暑い中を子供たちは元気に張り切ってまわってくれた。
玄関前で、迎えてくれる家庭は、半分にもなら無い、寂しい気持ち。
当てにはしなくとも、「ご祝儀」が子供たちの今後の活動費、昨年に届かない、悲しい現実。

夜の部には、沢山集まってきて、原価われの屋台は、早々の店じまいとなり、今後のあり方に、酔っ払いの意見連発、でも、楽しんでくれた人達も多く、来年は「屋台を増やして」との意見は、嬉しかった、暑い夜を、皆で楽しむのは、いろいろ有っても、楽しい。

ふれあいサロン

2010年07月19日 | 地域活動
爺さん、婆さんたちの月一の「ふれあいサロン」、今日は自治会のお祭りの準備のお手伝い。
「パスポート」があれば、飲み食い無料、その「パスポート」作り、印刷したカードを切りそろえ、穴を開けて、紐を切りそろえて、首からぶら下げられるよう切りそろえて結ぶ、班ごとに、枚数をそろえる、500枚のパスポート、40分ほどで、出来てしまった、数年前、役員だけで半日仕事だったが、「ふれあいサロン」の仕事にしてからは、皆さん懸命に頑張り、慣れてきたのだろうか?、仕事が速くなった。

後はのんびり、割り勘のお弁当が届くまで、楽しい雑談タイム。

ビール、お酒の差し入れもあり、猛暑のテレビ報道を、クーラー効いた集会室の室内で、のんびりと見ていた。

本格的猛暑が始まって、鉢植え、プランターの水遣りで大汗、我が家のクーラーもフル稼働、
畑の水遣りは省略、明朝の様子で判断、夜露よ降りてくれ。

イベント

2010年07月18日 | 地域活動
お隣の自治会の夏祭り、孫たちのチームへの出演依頼、観客の多少は関係なく、暑い中を孫たちは頑張ってくれて、オープニングを飾ってくれた。

浴衣の着せ付け、髪のセットと、ボランティアのバァちゃんたちも頑張ってくれて、小さな地域の夏祭り、華やかに開催できた。

出番が終わっても、子供たちは帰りたがらない、お祭りに溶け込んで楽しんでいた、世話役の爺さん、バァサン、預かった子供たちが行方不明で、大騒ぎ、出番の終わった子供たちは、校下で皆が知り合いの仲間だ、一緒に祭りの中へ溶け込んで、遊びに夢中、探し回って、連れ戻すのに、年寄りの世話役は、疲れてしまったが、楽しい夏のお祭りだった。

町づくり

2010年07月04日 | 地域活動
町づくり協議会なるものを、自治体主導で、地域に丸投げで、始まって数年?、
仕方なく、公民館(小学校校下)単位で、我が市には、それぞれの協議会が出来て、今日は、何の分科会かはわからないが、子供たちを集めての「七夕飾り作り」30人ほどの低学年の子供たちを集めて、竹の子枝をそれぞれに与え、七夕飾りを作らせた。

子供たちは、その後の、「ジャガイモの煮っ転がし」『ソーメン』のバァサンたちのボランティア総動員のご馳走が目的だったようだ、解散の後には、数本の力作の七夕飾りが、放り出してあって、今日の目的は何だったのだろう?、
七夕の歌も歌わず、お話も無し、子供会の役員と、動員かかった「爺さん、バァサン」、調理場のバァサンたちは、おしゃべりタイム、七夕飾りの現場は、爺さんたちの社交場、考えさせられる、子供たちを出しに使った行事、どうでも良いが、子供たちは、ソーメンの昼食に満足そう。

地域のお遊びは、これでよいのだろうか?。

イベント

2010年06月29日 | 地域活動
夏のわが町の大きなイベント「よさこい、いっちょらいまつり」が今年も開催予定で、招集がかかった。
「一ちょらい」とは、当地の方言で「一張羅」・・・・・「最高、最も良い」を意味する。
県内各地の「よさこい」を踊るチームが集まり、技を競う、前夜祭は、地元の保育所、幼稚園、ボランティアの演芸チームで盛り上げる、各企業は賛同して、テントでお祭り用の飲食物を販売する。

今夜はその実行委員会、若者の熱気が伝わり、会議も熱が入る。
当初は自治体が主催する「夏祭り」だったが、自治体の撤退を聞いた民間の有志で立ち上げて、盛大になってきた、今年も上手く行ってほしい。

ふれあいサロン

2010年06月27日 | 地域活動
月一の「ふれあいサロン」開設日、市の消費者センターのお姉さんの話を聞いた、市内でも、いろんな詐欺師集団があちこちで、悪さをしている、景品で釣って、高い商品を売りつける、金持ちの年よりは、かなり引っかかっているようで、市内の事例が次々と紹介され、唖然とする。
市内、町内の年寄りたち、大丈夫だろうか?、巧妙な手口の裏話を聞いて、驚きだが、相談できる友達を作ることが大事だ、リアルな市内の実例を聞いて、いやな日本人が育っていて、悲しい現実、悪い奴を撃退できる、町づくりの大切さを皆で話し合った、年よりは、若いばか者には、騙されない、お互いの連絡が大事との認識を、持ち合った。

後始末

2010年06月21日 | 地域活動
午前中は、一昨日土曜日の「ボランティアの海岸清掃」の後始末、港湾事務所へのお礼のご挨拶、午後は、昨日の「年金受給者協会総会」の欠席者への、「総会資料、記念品、本部からの宣伝印刷物」の配布準備の整理に、明け暮れて、何時もの楽しみ、見守り隊の仕事を欠席の憂き目、ちょっぴり寂しい、一日が、あっという間に過ぎてしまった。

早朝、キューリ5本の収穫、またまた異変、先の方に、葉っぱが出ている。
昨日の新聞に、珍しい出来事として、先日の実の真ん中から私のキューリと同じ現象、葉っぱが出ている写真が出ていた、気温と肥料のタイミングでは無いかとの「県農業試験場」とかからコメントが出ていた、私の場合、普通の元肥、追肥は未だやっていない、明日は、雨が降らねば、収穫完了のエンドウの後始末だ。