田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

家庭菜園

2010年07月03日 | 健康
梅雨真っ最中、九州では、被害も出てきたようだ、当地も南のほうに、大雨、洪水警報、
朝から雨は続いて、傘を差して、キューリやナスの収穫、涼しいのは助かるが、部屋の中まで湿っぽい。

畑では、家族で利用されない『無臭にんにく』、放置してみれば、面白い花が咲くことを発見。
家族で私だけが好物のにんにく、私も高い種を買って、栽培してみた大粒の「無臭にんにく」効能は、普通のにんにくと同じだとの事だが、匂いのない『にんにく』は食べる楽しみも無い、
昨年の食べ残し(ほとんど)を、今年も数本栽培したが、収穫を忘れた、その結果、写真のような華が咲いてくれた。
健康には、好評の『にんにく』も、今年は普通の「にんにく」を50個ほど収穫、これで我が家の消費は充分。

美味しくない大粒の「無臭にんにく」の栽培は、今年で終了。
面白いが、観賞用にもならない「無臭にんにくの花」、孫達に、自慢げに見物させても、関心なし、でも、私には、あまり見たことも無い花なので、最後まで、咲かせておくつもりだ。

心の重荷

2010年06月23日 | 健康
家内の「白内障」昨日の手術は上手くいったのか?不安の一夜、止めても、止めても、家内は動き回り、心の重荷が大きすぎる、家内が「目がころころする」なんて言う物で、「じっとしていろ」と何回も繰り返し、疲れてしまった。

何と今日の10時に「眼帯はずし」だといわれて、連れて行けば、その通り、眼帯はずして「よく見える」とおっしゃる。
今時の、医学の素晴らしさに、感動ものだが、本当にこれで大丈夫なのか心配だ、当の本人は、元気そのもので、コインランドリーへ連れてゆけ、買い物につれて行けと運転できない理由をよいことに、アッシー君に、亭主を振り回すが、弱みに付け込まれても、何も言えず、あろあろするばかり。

眼科の医院に待たされる間、面白いポスターを見つけた。
写真のポスター、当然だが、自分の目は取り替えられない、私は「コンタクト」は使わないが、その通りだ???

心の重荷

2010年06月22日 | 健康
数日前からの心の重荷、家内の「白内障」、一昨年に右目の手術、よく見えるようになったと喜んでいたのに、先月の診断で左も「手術が必要」との事、今日の手術の予約は、一月前、可愛そうに、家内のプレッシャーはいかほどのものだろう、お互いに、気にならない振りながらも、心の底には常に気にしていた、14時に入院、15時から手術、16時、お迎えの電話を自宅待機、「無事終わりました、お迎えに来てください」の看護師さんからの電話は観音様の声に聞こえた。

30年前の家内の母の白内障手術は一週間の入院だった、すごい医学の進歩、今日は出来るだけ動かないで、明日は眼帯はずしますとの事、寝ていても、すぐに起き出して、家内に、はらはらし通しだ、孫たちもさすがに今日は、よいこの見本、電子レンジで勝負の私のおさんどんに、懸命に手伝ってくれて、張り切って、早めに帰宅の息子の嫁さん、出番は少ないながらも、懸命に台所で頑張ってくれた。

今のところ順調、明日の「眼帯はずし」が順調であってくれることを祈る。

健康って?

2010年02月18日 | 健康
湿り気の多い、寒い一日。
昨晩ぐらついていた歯が、ポロリと抜けてしまった、貴重な自分の歯だから、ぐらぐらして、ものが食べにくいのを我慢していたが、ついに抜け落ちた、残念だが、若手頃からの不摂生、大嫌いな歯医者へ、観念して行った、入り口の看板が「恨めしい」。

昔の友達の息子さんが、夫婦で開業していて、退職後は、お世話になっている。
歯槽膿漏が、かなり進んで、救いようが無いようだ、レントゲン写真で、詳しく説明してくださったが、悲しい話ばかり、20.80(80歳まで20本を残せ)運動なんて、私から見れば、夢のまた夢。

修理した歯を入れて、残り15本、いつまで持ってくれるやら、義歯は不便だが、無ければ今の自分には、流動食しか食べられないだろう、現代に生きてよかった、大昔の人間の寿命が短かった原因のひとつは、義歯にあるのかもしれない、入れ歯に感謝して、残り人生を楽しもう。


新型インフルエンザ

2009年11月27日 | 健康
気温も20度近い、孫のインフルエンザに振り回される。
知的障害者の生活支援、社協事務室の窓から必要書類の受け渡しで、事務室には入れない。
銀行、病院、その他の支払いは、ますくを掛けて実施、支援の子は「糖尿病」で
接触は危険、近くの民生委員さんにお願いして、現金を渡していただいた。

孫の熱は下がり、寝ているのが退屈そうだ、妹は微熱が続き、医者は夕方連れて来いとの事、発熱からかなりの時間が経過しないと、検査が出来ないらしい、

写真は、右上が吸引機、朝晩二回づつ、その下が解熱剤で、昨晩と今朝方使用、
マスクの下は「咳止め」で毎食後服用、今回のインフルエンザは、咳がひどい。
相変わらず、咳は続いている。

夕方は、再度妹を連れて、お医者さんへ。
暇な爺さんも、たまには家族の役に立つこともあるものだ。

早く直ってほしい。

新型インフルエンザ

2009年11月26日 | 健康
この時期にしては珍しいお天気、我妻は洗濯でハッスル、庭木にまで洗濯竿を引っ掛けて大はしゃぎ、満杯の万国旗、生活感があり、楽しい。

朝から10歳の孫が発熱、かかりつけ医に電話すれば、16時まで様子を見てくれ、16時に連れて行けば、駐車場の車の中で待たされること40分、車の中まで来て、診察と検査、「新型インフルエンザ」との診断、我が家はパニックだ、
18時、下の孫、9歳、発熱、医者に電話すれば「今日は38度を越えれば、お兄ちゃんの解熱剤を飲ませて、明日電話してくれ」との事、珍しい好天の一日も、我が家は、大変なことになってしまった、熱にうなされている孫のそばで、うろうろするより、何も出来ない、私も含めて、家族は外出禁止4日間、田舎の開業医も寝れないパニックに、巻き込まれてしまった、感染覚悟で、孫に添い寝の今夜は、酒もうまくない。


ふれあいサロン

2009年11月22日 | 健康
寒い一日。
今日は「ふれあいサロン」開設日、予定では、町内を散策して、それぞれのお庭の紅葉見学を計画していたが、天候不順と寒さで、年寄りには危険。
ストーブをたいた公民館で、ゲームで楽しんだ、

「プチ囲碁」を団体戦でやってみた、皆さん楽しそうに騒ぎながらやっていた。

持ち寄った秋の味覚「福井柿」「あけび」「みかん」を楽しみながら、のんびりと世間話に華を咲かせた。

田舎の年寄りの集まりは、和やかだ、食事の後、次回を楽しみに、流れ解散、
多少お神酒が入り、昼寝を満喫できた。


しあわせ大学

2009年11月20日 | 健康
「しあわせ大学」開校日、今日は体育との事で「スティックリング」教室、スティックリングとは、福井県で冬季用に開発された、室内のグランドゴルフとゲートボールを組み合わせたようなゲームだ。
マットを敷いて、10.15.20メートルはなれて、的を狙い、リングを二回打って勝負する、3人でチームを組み、相手のリングを弾き飛ばすも可、的は1.2.3点、中心部が3点だ、3人の得点で争う、マットから出てしまえば、OB。

かなり熱くなるゲームだ、冬の北陸は、室内しか遊べないので、冬の遊び、運動としては適当かもしれない。
でも、お天気の良い、秋晴れの日に室内で楽しめるほどではない、季節の遊びだろう。


ふれあいサロン

2009年10月25日 | 健康
今日は月一の「ふれあいサロン」開設日。
それぞれに公民館に集まってきて、会費を払い、自分で自分の飲むお茶を入れる。
血圧測定は自分で測る決まりとなっている、全員揃ったところで「リハビリ体操」で体をほぐす。

今日の行事は「ゲーム」、的を狙ってボールを投げるだけのものだが、、皆が楽しそうに挑戦していた。

会費で弁当を注文して、皆で頂く習慣だ、お酒を飲みたい人は、自分で持参すればよいこととしているので、毎回食事は盛り上がる、食事が終われば自由解散だが、ほとんどの人たちは、お話に夢中で、いつも早くて14時ごろ、お酒が調子に乗れば、夕方になってしまう。

今日は青壮年会が公民館の庭で「バーベキュー」が始まったので、自然合流でにぎやかな雑談会となってしまった。


しあわせ大学

2009年09月18日 | 健康
午前中知的障害の子の「生活支援」作業に追い回されて、のんびりと昼食を食べていたら、社協から電話が入り、「しあわせ大学」の連絡。
大慌てで駆けつけた、
今回は、昨年好評だった「焼物教室」、苦手な私以外は、皆さん、楽しみにしていたみたいで、30分ほどのバスの中は、作る作品の話で大賑わいだった。

私は昨年、皿を作ったので、今回は「湯飲み」に挑戦、初めての「ろくろ」は手回しで、左右の手が、別々の仕事をするのは、大変困難だ、先生の手助けもあり、何とか「湯飲み」の形になった、出来上がりが楽しみだ。
残った土で、昨年作った皿の「ミニチュア版」も作り、先生にお願いした。
一人一点だが、悪戦苦闘のがんばりに、おまけで焼きましょうと言っていただいた、一月ほどかかるそうだが、焼入れの際に、割れないでほしいものだ。

その日の予定を忘れることが、最近時々ある、携帯の日程表で「予定の時間です」と音声で教えてくれる機能に、ずいぶん助けられているが、今回の「しあわせ大学」は予定表に打ち込んでなかった、当然教えてくれない。



スポーツの秋

2009年09月10日 | 健康
朝7時集合での準備には、参った、昨晩の電話で、仕方なしに、朝飯抜きで駆けつけた。
早い人は6時半に来ていて、「テントは未だか?」だって。
受付8時半、ゲーム開始9時半と案内してあるにもかかわらず、この始末、年寄りのお守りは大変だ。
「年金友の会」のグラウンドゴルフか、グランドゴルフかは知らないが、約束事は守ってほしいものだ、受付締め切りすぎて、駆け込む人も数名、最初は「きっぱりお断りして、おおもめ」、顔役の爺さんの命令で、OKとなる。
今までは、時間前の受付、時間過ぎの受付、全て認めていたらしい、スポーツの基本も知らない年寄たちのスポーツには、あきれ果ててしまう、「これを認めないと、参加者が減る」とのこと、数人のわがままに、開始時間は遅れ、事務局のパニックは治まらない、私のパソコンと同じ、60の手習いのややこしさだと、あきらめざるを得ないのか?。

何とか13時過ぎに終了、14時からは、「赤い羽根募金委員会」、社会福祉協議会の会議室は、年々下がる募金の確保策に、議論伯仲、昔のよき時代の話を聞かされ、
不謹慎ながら「生あくび」、頑張ってきて、まだまだ頑張る年寄と、スポーツのルールも守れない年寄たち、今日は、いろんなお年寄に付き合ってしまったが、自分もその仲間の「年寄り」だったのか、なんとも、面白い一日だった。

スポーツの秋

2009年09月08日 | 健康
時々
「県年金友の会」のゲートボール大会が開催されて、事務局の引率として参加、
早朝から準備に忙しく、選手のお茶や弁当の準備、試合コートの連絡など、知らないゲームの世話は随分疲れる。
当支部からは、市内予選を勝ちあがった2チームが出場した。
残念ながら、2チームとも1回戦敗退、でも選手の皆さんは、晴れ晴れとして、弁当パクついていた。
私は、ゲームも、ルールも全く知らないが、見ているのは、楽しいものだ、
でも、見ていて、勝っているのか、負けているのかも判らない、何時か暇なときに図書館へでも行って、勉強しようと思う。
52チームの頂点に、どのチームが立つのかは、見極めるつもりもなく、我がチームのゲーム終了と共に、引き上げてきた、今頃は、決勝戦も終わっているとは思うが。
チームの皆さん、頑張って、楽しんでくれてありがとう。

明後日は当支部管内の「グラウンドゴルフ大会」だ、明日はその準備がある、
スポーツの秋万歳だが、お世話は疲れるものだ。

同窓会

2009年06月20日 | 健康
今日は
来週の孫達の晴れ舞台「年金友の会」のアトラクション、の稽古のお付き合い。
出番の無い、ばぁさんたちが割り込んできて、一緒に舞台に出るのだと張り切っている、困るのだが、断りきれない、何とか構成を考えて、出番を作ることにした、
まぁ、昔の娘さんと、将来のお嬢さんの競演も良いだろう。

月曜日の同期入社の同窓会、「出るのだ」と頑張る親父に、「無理だと」止める家族、相談を受けて、悲しくなる、「癌」に侵されて、余命いくばく、あちこち電話で相談、「津」で途中下車の行程作成、途中下車で「お茶」会、賢島で、宴会、私は福井、伊豆半島や、愛知、岐阜の山奥から、集まってくる同窓会、友が病むのは悲しい、明日は、わが身、途中下車で、家族を含めて、励まそうよ、で、皆の意見一致。

健康は、自分の努力だけでは守れないようだ、「津」の爺さんは、人一倍元気だったのに、悲しい現実、口の悪い爺さんが集まるから、特に、口の悪い爺さんに、何を告げたらよいのだろう、考えたくない、

でも、顔だけは見たい、遭いたい、私は、黙って、握手しかない、多分、言葉は、無いだろう。



しあわせ大学

2009年01月16日 | 健康
雪の降る中、月一の「しあわせ大学」、吹雪で欠席が多い。
地元の「下水処理センター」の見学、バスはガラガラ、少ない人数でもセンターのお役人、丁重に迎えてくれた、懇切丁寧な説明、汚泥が処理されての肥料に、放水時には、透明の水、浄化には化学薬品を使わないで自然の微生物の力を借りての浄化処理とは驚いた。
微生物の、自然の浄化体制に感動した、数年前の見学時には「悪臭」にこりごりだったが、今日は臭いが少ないのに驚いた。
原因は「蓋をしただけ」とのこと、担当者いわく、見学者には、「臭いを感じていただいてこそ、努力が理解して頂けるのでは」との意見も頂いた、私も、あの臭いが、処理場の頑張りだとアピールできると思う、我々の排水、下水料金は高いが、
地球を汚したくない、人間の後始末は、人間がしなくてはとの想いに、強大な施設
10万人の始末に30年かかって、500億かけて、いまだに頑張っている施設の皆さん、頑張って欲しい、あと少しと聞いて、安心半分。

面会謝絶

2008年12月12日 | 健康

重苦しい一日、妹の旦那が、麻酔から目覚める日、三日ぶり。
苦しそうに、まず、最初の信号は、×、暴れる、皆必死、
パイプをはずされては大変だ、沢山のパイプに繫がれての生還、
周りは、暴れるのを収めるのに、大変な目に遭う、本人は,分かっていないのだろう、可愛そうだが、どうしようもない。

自分は、歯医者の予約を守って、結果は、今日開放、次は春に来てください、
再び医科大へ直行、どうしようも無いのに、そこに居るだけの自分に腹立たしい。

家内の妹は、何も準備されていない個室に、今夜は泊まるという、頑張れとしか言いようが無い、いろいろ出来るだけの用意をして、帰ってきたが、明日の朝の
我々のすることを考えながら、妹を置いてきた、付き添いは必要ないとは言われても、妹は、付き添いたい、許可を得て頑張るという。

明日からの、兄妹の生活が当分は変わってしまう、患者になった方が楽だとの声まで、出てきて、皆が苦しく、重苦しい空気に包まれる。

何はともあれ、患者が平穏に快復への道を歩むことを、皆で応援しようよ、との
言葉しかない、頑張って欲しい、患者も、周りの私たちも。