入梅したが、雨は降らない、うっとしい天気は、確かに梅雨時だ。
昨年の残りの「線香花火」を孫たちが見つけて、暗くなるのを待って始まる、5年、6年の上級生になっても、子供は子供だ、楽しそうにはしゃいでいる姿を見るのは楽しい、火は怖がり、マッチが使えないのが、心配だ、最近では、台所から「炎」が消えて、マッチとは縁の無い生活がいつの間にか始まっている、自然とはかけ離れた生活が心配だ、キャンプファイヤーなど、孫たちに、炎の世界をいかにして教えておくべきか、悩ましい問題だが、たくましい孫たちに育って欲しいので、何らかの形で、教えたいものだ。