甲子園が熱い、第一試合で福井県代表が出場、栃木の作新学園に大敗を喫した、最後まであきらめないで、頑張ってくれた選手たちに、涙腺が緩んだ。
この日のために、苦しい練習ををつんできた選手、ベンチに入れなかった3年生、いろんな思いが重なり、大敗は仕方ない、決勝まで進んだ先輩の成績も思い出され、93回もの積み重ねも、福井県は優勝経験が無い、私たちの時代は全国大会に出場するだけで満足していたのだ、裏日本、表にほんの言葉通り、スポーツの成績は、雪に閉ざされる裏日本は、負けて当たり前の時代から見れば、勝利を期待して応援できるだけでもありがたい。
猛暑は続き、緑のカーテンの「ぐったり」、葉っぱの元気がなくなっている、節電は、今日は出来なかった、クーラーの電源は、11時から、入りっぱなしだ。