田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

地区の福祉員会議

2010年11月25日 | 地域活動
校下、わが市には、小学校の校下ごとに公民館があり、地域の単位となっている、この地区の「福祉員会議」が今夜行われたが、仕事が解っている人と、理解しないで、役に納まっている人の差が大きい、懸命にやっている人、名前だけ出して欲しいと言われて、訳もわからずに、出てくる人、温度差がひどい、その中での会議は、噛み合わない。

身近な地域の福祉活動、団地では、人にかかわりたくない人がいて、「孤独死」が、小さな田舎でも、問題になっているが、おせっかいな人が少なくなって、寂しい事件が、問題になる。

「人のお世話になりたくない」「かかわらないで欲しい」と言う住民に対する、福祉活動は、本当に難しい、福祉員皆が集まり、地域の問題点を洗い出したが、難しい年寄りが増えてきた、「かかわって欲しくない」と明言する人は、切り捨てていいのだろうか?。

お人好しで、引き受けた福祉員の皆さんの、現状報告は、悲しい話ばかりだ。

年寄りたちのわがまま、昔の向こう三軒両隣のお付き合いを嫌がっていて、最後まで、人様に迷惑かけない自信が、どこにあるのだろう、悲しい現実に、直面して、私も、気持ちを大きくはもてない。



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