田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

我が家が占領された

2007年04月17日 | 生活
外は小雨。
孫の友達8人に我が家を占領された。
爺さん愛用の枕も、肘掛に取り上げられて、居る場所が無い。
でも、皆ゲームに熱中、奇声はゲームに熱中しての声だ。

「ゲームは止めろ」って怒鳴りつけた、1時間を過ぎるのを見計らって。
外で遊べ、と叫べは、「雨降ってるよ」。ギャフン。

座敷で縄跳び、廊下でドッチボール、和室の押入れで「かくれんぼ」
家の中は荒れ放題、勘弁してくれよ。

5時になったので、「もう帰れ、5時だぞ」
「ママ帰ってない」、・・・・?? 我が家は保育所か?。

疲れてしまう、ちび餓鬼共のかん高い奇声に神経疲れてしまう。
思わず、孫に「明日から友達連れてくるな」と言ってしまった。

限度があるぞ、黙って勝手に入り込んできて、黙って帰っていく。
そんな子供たちの親の顔を我が家の住人は知らない、

子供たちの世界壊したくないが、人の家に遊びに来るなら
挨拶ぐらい、親が基本を教えておいて欲しいよ、

自分の孫には手を上げても良いと思っているが、
他人の子には怒鳴りつけるしかない、
しつけは今時の親たちは全くしていないんだ。
いや、今時の親たち自身が躾けられていないんだって事が
一番の問題なんだと痛感している、
子供に手を上げれば首が飛ぶ教員世界を誰が作ってきたんだろう。

立たされて、ぶん殴られて何とか67年生きてきた爺さんは
今の子供たちの将来を危惧している。


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