畑の「キューリ」につるがで出しているのを発見、あわてて「ネット」の準備、3メートル60のネットを一人で張るのは大変だ、こんなに早くに「ネット」の準備が必要だったのだろうか、毎年作っているのに、と惑うことばかり、年はとりたくないものだ。
明日は「ジャガイモ」の「芽摘み、追肥、土賭け」作業が待っている、畑作業も忙しくなり、夏が近づいてきたのを感じる。
畑の「キューリ」につるがで出しているのを発見、あわてて「ネット」の準備、3メートル60のネットを一人で張るのは大変だ、こんなに早くに「ネット」の準備が必要だったのだろうか、毎年作っているのに、と惑うことばかり、年はとりたくないものだ。
明日は「ジャガイモ」の「芽摘み、追肥、土賭け」作業が待っている、畑作業も忙しくなり、夏が近づいてきたのを感じる。
松の新芽がぐんぐん伸びて、このままでは大変なことになりそう、我が家に2本ある松ノ木、芽摘みをやらねばならない、「不自由な左手」を抱えての庭仕事はつらい。
数年前までは一日あればできた「芽摘み」作業も、梯子の取り扱いに愚図、愚図、高いところは風で揺れて恐ろしい、以前は出来たことが、出来ないのは、悔しいが、怪我も怖いので、ほどほどにしておくこととし、高い枝は、秋の庭士さんの選定に任せることとし、醜い松の姿になるだろうが、我慢することとした。
公民館主催で、子供向け「エコファーム」と称して、夏野菜の植え付け体験会が、行われて、30人ほどの子供たちが集まった。
農家の子供も、最近は手伝いなんてしないから、団地の子供は勿論、全員が初体験らしい、元肥や、畝作りは、年寄りの仕事で、子供たちは植え付けだけで大興奮、「パプリカ」「なす」「トマト」「キューリ」「かぼちゃ」の苗を楽しそうに植え付けていた。
7月には「試食会」を予定しているが、野菜嫌いの今時の子供たちは、集まるのだろうかと、世話役の年寄りたちは、心配しているが、集団になれば、意外と、初めてのものを口にするものらしい、今から楽しみだ。
「アスパラ」の収穫が最盛期だ、一度植えれば15年は収穫が出来るとの話だが、確かに3年目に入るわたしの畑のアスパラは、ずいぶん太いものが収穫できるようになった、三日に一度程度の収穫だが、来月半ばまでは収穫が出来るようで、楽しみだ。
さやえんどうも、花が咲き、下のほうは、収穫間近のようだ、今月下旬の一週間が、入院で、作業中断、夏野菜の手入れが心配だ。
左手のひらの術後の「診察」に通院、順調だが、リハビリが、うまく行かないのが、やや残念、リハビリ用の器具を装着すると、反対側が、摺れて血豆が出来る、痛くて継続が出来ないのだ。
次は右手の番だ、22日に入院、23日に手術、退院は28日の予定で、先生との話し合いが決着、右利きのわたしにとって、右手の使えない数日は、どうなることやら、ともかく速く終わって欲しい。
集中して降る雨の量はすごい、通学路の、ガードレールの無い用水も、あふれんばかりに水が増えて、危険だ。
この用水路は、ガードレールを付けて欲しいが、地元の人は反対する、その理由が、「雪捨て場がなくなる」、用水の上に橋をかけての、不法駐車場に使えなくなる、などと驚きの理由だが、自治体は「既得権」を認めるのか、不思議と申請には耳を貸さない。
事故が起きてからでは、遅いと思うのだが、万一自分の孫が、と思うと、とても心配だ。
すごい雨音で目が覚めた、1時間40ミリと報道されたが、子供たちと登校して、戻ればびしょぬれ、子供たち大丈夫だろうか、登校の道すがら、あちこちのお庭で「つつじ」が満開だ、
福井県の鯖江市には「つつじ公園」があり、2万本のつつじが咲き誇り、名産の「たけのこ」料理が販売される、「たけのこの刺身」は、私は大好物で、つつじを見れば、それを思い出す。
昨日とどいた「サツマイモの苗」、2種類30本づつ、植え付け完了。
このところ毎日少しづつ畑が賑やかになってくるのが楽しみだ。急に暖かくなり、忙しくなってきたが、術後の手のひらの調子がいまいちで、作業が終わるころに痛くなり、困っている、「あまり無理しないで」と言われた意味がわかってきた。
予約していた「サツマイモの苗」が、早くも届けられた。
来週あたりを予定していたが、早速明日は、植えつけねばならない、夏野菜の植え付けシーズンが訳が判らなくなって来た、これでだいじょうぶだろうか、さつまいもは、もっと遅いような気がするのだが。
孫たちが頑張ってくれて、夏野菜の苗の植え付けが完了。
「トマト8本」「ミニトマト2本」「キューリ8本」「ナス10本」「ピーマン3本」「しし唐2本」毎年半日はかかる植え付けも、孫たちの応援で3時間ほどで完了、ありがたい、植えつけた後は「じいちゃん、遊びに行っても良いか?」の問いかけに、笑顔で了解、一年の成長が、嬉しい、昨年は、邪魔にはなれども、戦力にはならなかったのに、今年は、立派な戦力、不自由な左手のカバーをしっかりとやってくれて、嬉しく、感動もした。
左手が不自由で、畑作業が出来ない、いろんな人たちから、「植えたのか?」と話しかけられて、悔しい思い、何とか、植え込みの畝作りが完成した、孫たちを騙して使おうにも、そうは行かない、悔しいが、どうにもならない、右手一本での畑作業は、大変だ、足腰がたがた、どうにか一日かかって、明日の植え付けの場所だけは作ったが、五体満足のありがたさが、十分に理解できた。
今日は「子供の日」、遊園地へつれてゆく予定だったが、上の子が「友達とサッカーの約束」をしたから行かないと言い出して、妹はふくれっつら、お兄ちゃんには「サッカーボール」、妹には「スカート」を買うことで、決着、早速ボールを買いに行き、戻れば、お兄ちゃんは、その辺に姿は見えず、妹は嬉しそうに、新しいスカートを試着している、年寄りの思いと、子供たちの思いに、食い違いが出てくるこのごろ、年寄りとのお遊びより、友達と楽しむほうを選ぶ年頃に成長してくれているのだ、少し寂しいが、嬉しい気持ちもあり、複雑。
床の間の「かぶと」の飾り付けが遅れて、昨日になってしまった、わたしの両親が居れば、えらく、叱られるところだ。
夏野菜の植え付け準備、不自由な左手の変わりに、孫たちをおだてて使おうとすれど、なかなか乗ってはくれない、何とか時間はかかったが、完了するも、あまり使わない左手のひらや手首に激痛が走り、風呂上りには、膏薬のお世話になる羽目に、孫達の遊びを引き出しながらの、種のポット植えだけは、孫たちにやらせることに成功だ、芽が出てくれれば、子供心に、満足感が芽生えるだろう。
家庭菜園の準備に、近くの「ホームセンター」へ行き、肥料や、種まき用の土を買った、連休と言うのに、静かな「ホームセンター」、駐車場もまばらで、米どころの当地では、お百姓さんたちは、田植えの準備に忙しい、当地の5月の連休は、田植えの真っ最中、明日は、夏野菜の準備に、孫たちをうまく使いたい、わたしの左手のひらが不自由なため、私自身の「作戦会議」、ホームセンターでは、くだらないものを孫たちに買わされたが、これも明日の作戦だ、仕方ない。
年金受給者協会の委員会、夏の日帰り旅行を提案してもらう業者が、遅刻したから大変なことになった、「業者を変えろ」の声が大きくなり、事務局としては、取り付く島が無い、厳しい発言が相次いで、平謝りの業者に、慰めようが無い、元気な年寄りは厳しい、結局事務局に一任しようとの結論で、押し付けられてしまった、年寄りたちは期待している行事だが、そこまで言うか?、との思いもある。
仕事の厳しさを乗り越えてきた年寄りたちだからこその発言だろうが、現代の若者に通用するのだろうか?、我々がやってきたのだから、君たちがやって当たり前、との発想だろうが、時代も、人も変わりつつある、若者の、仕事に対する取り組みの気持ちが、変わりつつあるのは間違いない。
落ち込んでいる若い社員を、慰め、励ますのも、年寄りの役割だと思うが、元気で、厳しい年寄りがいることを知った若者は、人生の収穫があったろうと、今後に期待したいものだ。