田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

子供たちは元気だ

2011年06月15日 | グルメ

我が家の前の道路の土手に植えおつけた「木苺」に子供たちと、野鳥が群がっている、オレンジ色のイチゴの実は、甘い、学校帰りの子供たちの立ち寄り場所になってしまったが、「ブッシュ」の中へもぐりこみ,蚊の攻撃も、ものともせずに、背丈を越える木苺の中へもぐりこみ、歓声を上げながらの、イチゴ狩り、自然と戯れる子供達は、楽しそうだ、自然から与えられる『グルメ』は、最高だろう、私の子供時代を思い出す、あわいちごにきいちご、マムシの危険にさらされながらも、野原を駆け巡った、秋には、アケビや、柴栗、子供たちの歓声を聞きながら、自分の子供時代を、思い出して、楽しくなってきた。


元気な年寄りたち

2011年06月14日 | 田舎暮らし

日曜の夜の宴会を思い出して、「ニヤニヤ」、退職してから付き合いが始まった、地元の年寄りたち、いろんな職業を卒業した人や、未だ現役の人、皆さん元気で、年に一度の一泊旅行で、親睦を深めてきた、宴会では、民謡踊りにカラオケ大会、酒も進むが、舞台の分捕り合戦もすごい、無能無芸の私には、考えられない、駆け引きもあり、大変な盛り上がり、わたしの場合は、お酒に飲まれて、介抱されながら、何時終わったかは、記憶に無い、誰かが、部屋へ連れてきて、寝かせてくれたのだろう、お酒の飲めない爺さんは、「いびき」の3Dで眠れなかったそうな、「すまん」「ごめん」の声に「覚悟の上で来ているのだ、気にするな」との返事、皆素晴らしい仲間だ、これで解散は、少し寂しいとの声もあり、何らかの形で、続けようとの話になってきた、またまた、世話役が回ってきそうだ。


我が町の温泉

2011年06月13日 | 元気な年寄りたち

昨夜は、芦原温泉の地元では、かなり誰でも知っている高級旅館へお泊り、男9名女33名の年寄り団体「簡保旅行会」の解散会、温泉に入れなくても「会長」である私は欠席できない、10年はあっという間、早いものだ、この10年の一泊のバス旅行の10回の思い出を語りながらの、宴会は、盛り上がった、

男性9名は、12畳続き部屋二間の最高の部屋をあてがわれ、皆さん、部屋へ案内されての第一声が「オーッ」とご満悦、日本庭園の、部屋からの眺めは、最高で、庭園を貸し切り状態、素晴らしい眺めだった。


温泉

2011年06月12日 | 元気な年寄りたち

今日は、年寄り集団で、隣町の「芦原温泉」一泊の宴会だ、残念ながら、私は手術後の為、せっかくの温泉に入れない、温泉宿にとまりながら、入浴できないのは、数年前の骨折時に記憶があるが、わびしいものだ、以前からの約束なので、仕方ないが、何だか『もったいない』様な気持ちだ。

 

庭では「シラン」の花が満開だ、葉っぱも綺麗で、花はそそとして、優しそうで、大好きだ。


異常気象

2011年06月11日 | お天気

当地の入梅宣言は、いまだ無し、朝から曇り空、気温も低くて涼しい、静かな週末だ、畑の「玉葱」も、ずいぶん倒伏してきて、お天気具合では、収穫せねばならない、「エンドウ」は葉裏虫にやられて、二度目の収穫で、捲り上げてしまった、「キューリ」3本ばかり「初収穫」、仏壇に飾り付けた。

木苺のところは、子供たちで賑やかだ、「アマーイ」との、嬉しそうな声が聞こえて、こちらも嬉しくなる、鳥たちに負けないで、実を捜してくれよ。


獣害、虫害、鳥害

2011年06月10日 | 手の施しようが無い

珍しく、忙しい一日、午前中に障害者の生活支援で、あちこちの支払い処理、13時半から「募金委員会」16時から「年金受給者総会」の打ち合わせ、17時から、障害者の就職支援会議、飛び回って家に戻れば、畑の野菜がぐったりでの「水遣り」、この水遣りで失敗した、半そでシャツで畑へ出たものだから、蚊の攻撃にあい、老眼で姿は見えねど、猛烈に痒い、

しばらくして、腫れて来た、これからのシーズン、この痒さとの戦いでもある、手の施しようが無い、悔しいが、暑い中での防備を忘れてはいけない。


後始末

2011年06月09日 | 田舎暮らし

消防署から「火災警報器の設置状況」を調査に来られた、幸い知人の息子さんだったので、「3台買ってはあるが、取り付けが面倒」と答えれば、取り付けてあげますと言って、台所、二階の階段の天井、寝室に取り付けてくださった、若い夫婦の寝室にも必要ですと言われて、もう一台は、後日購入することとした、田舎暮らしだからこそと、ありがたく感謝だ、3年も前に購入して、取り付けてなかった、と言うより「忘れていた」のが本音。


収穫

2011年06月08日 | グルメ

庭の「びっくりグミ」が色づいてきた、ムクドリやカラスに食べられる前に、収穫だ、孫たちの学校帰りを待つ間にも鳥たちに先取りされそうなので、孫たちに収穫の楽しみを与えられないのが、残念だ。

孫たちは、帰ってきて、グミの実を見ても、それほど関心を持たない、「食べてみろ」と言うと、恐る恐る口にはするが、酸味に顔をしかめている。

私の子供のころは、楽しいおやつだったのだが、時代か違う。


通院

2011年06月07日 | 日本はどうなる?

今日は、手術後の通院日、指定時間の10時前に到着、器械で受け付け手続きをして、窓口へ、何と患者の多いことだろう、大きな病院だが、どこの科もも患者であふれている、「健康保険危機」「医療危機」の言葉が病院へ入ると現実の言葉として、痛切に感じられる、自分もそうだが、ほとんどの患者が、老人だ、このままでは「日本はどうなる」、多くの患者さんを見て、日本の将来を案ずる。


夏の行事

2011年06月06日 | 田舎暮らし

自治会では、年中行事の大イベント、「納涼夏祭り」の準備が始まった、私たち年寄りは、会場へ入るパスポート作り、外孫の顔がわからない、食べ物が無料と聞きつけて、無断で入り込む「外国人」、テントでは、パスポートを確認して、食べ物などを渡している。

悲しい話だが、やむをえない、あちこちの夏祭りで、被害があり、このような解決法になってしまった、パソコンと、睨めっこ、ようやく500枚の「パスポート」を印刷完了だが、インキが無くなり、大慌て、2750円は、寄付となる、何年も続くといやになる、誰か、代わって欲しいよ。


庭の花々

2011年06月05日 | 田舎暮らし

庭の花木「カルミヤ」が咲き出した、金平糖のような赤いつぼみから、ピンクの花が咲き出して、つぼみも綺麗だが、花はもっと良い、「木苺」が、熟してきて、孫やその友達が、引っかき傷を作りながら、大騒ぎで食べている、その間に「ムクドリ」が失敬とばかりに啄ばみ、賑やかだ。

のどかな日曜日、半そでシャツで、油断して畑へ出て「蚊」の攻撃に悲鳴だ、今年最初の「ムヒぱっちん」を貼り付けて、早くも初夏の悩みが始まった。


子供たちは元気だ

2011年06月04日 | 孫と遊ぼう

孫たちの「銭太鼓」チームの練習が始まった、先生の都合で、今年度に入り、ようやく始められた、昨年暮れからやっていなかったが、子供たちは、覚えてくれていた。

6年生が卒業して、10人を切ってしまったが、幸い、やりたいと希望してくれる3人兄弟が見学に来てくれた、練習の合間の休憩タイムには、楽しそうに遊んでいて、楽しい風景だ、大きい子が、小さい子を抱っこしたり、おんぶしたりで、仲良く遊ぶ姿が、可愛い。

人数が減り、やや寂しくなったが、新人もそのうちに覚えてくれるだろう、7月にはオファーが2件来ている、頑張って練習しようよ。


夏日

2011年06月03日 | 異常なお天気

6月に入って、寒い日が続いたが、急転、今日は夏日、長袖のシャツでは苦しくて、腕まくり、一日忙しかった、病院の診察日で予約時間が8時30分、ラッシュの市内を通過は、7時15分出発、信号2回、3回待ちで、いらいら、運転は家内、普通は30分かからない道路も、この時間帯での到着は、8時が過ぎている、9時過ぎに診察が終わり、社協の会議に駆けつける、10時からに数分遅刻、正午過ぎには、障害の子の生活支援、「遅い」とのことで、大暴れ、自転車を投げつけて、母親は、うろうろ、28歳の馬力が頂点の子が、暴れるとすごい、仕事もせずに、障害年金での「ゲーム遊び」の日々、これで良いのだろうか?。

子供たちの服装は、見るだけで楽しい、夏の服装は、自由とのことで、涼しさをもらえそうだ、学校帰りのお迎えで、今日のストレス解消、子供たちは元気だ。


獣害、虫害、鳥害

2011年06月02日 | 家庭菜園

気温も通常になり、畑を覗けば、「エンドウ」の棚の下に、食べかすが落ちている、「からす」の仕業だ、あわてて「とりネット」を張るのだが、右手に包帯を巻いた状態では、大変な作業になる。

利き手に、包帯の上から「ビニールの袋」をまきつけて、物凄く不便だ、病院の「無理はしないでください」との注意書きが、気にはなるが、そうも言っては居れない状態、紐が結べなくて、苦労した、不細工だがようやく完了、悪のからすよ、どうだ。


梅雨寒む

2011年06月01日 | 異常なお天気

衣替えの今日、朝から寒くて、孫たちの半そで姿に震え上がったが、孫たちはそのまま登校、一日中20度以下で、北陸は入梅宣言は未だ無しだが、霧雨が冷たく降り注ぎ、4月上旬の気温らしい。

庭では、はなみずきが、ようやく咲いてきた、街路樹の「アメリカはなみずき」は、ピンク色の綺麗な花だが、我が家のはなみずきは、野生のままの山取りの、「やまぼうし」そのもの、病気に強く、虫にも強い、小さくとも、真っ白の花が咲いてくれる、好きな木の一本だ。