お疲れ、自分🎵
早朝4時に起きてお弁当作りに始まり、勤務が終わったのは夕方4時半近くでしたが、今日も🚗でお迎えがあり、5時ちょっと前に帰宅出来ました。
本日のメニューはカレーライス!と決めていました。 夏野菜を使ったカレーです。秀樹じゃないけど、「夏はやっぱりカレーだね!」
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休憩時間、偶然、研修生と一緒になり、色々話をしました。福祉施設の研修は今回が初めてで、すべてに驚いている様子でした。私も旧ホームヘルパー2級の研修で、老健へ行ったのですが、あの時の体験は忘れられないものがあります。感想を書いて新聞投稿したところ、なんと毎日新聞の全国版(現在はオピニオンという欄になっています)に掲載されました! あの時の目標は、そのまま社会福祉士の資格習得へと繋がった訳ですが、研修生の話を伺って、社福の時の実習体験も色々と思い出しました。まだ、そんなに昔の話ではないんですよねぇ。ほんの4年程前かな?
「いろいろな体験をされているんですね。海外の話は楽しいですね」と笑
顔でした。私もまさか古代ローマの話で盛り上がるとは! そこから相手の方のスペイン訪問やそこで暮らす人々の話を聞けるなんてラッキーでした‼
話をカレーに戻すと、オーストラリアの国際都市、シドニーで暮らしていた頃、バングラデシュ人の友人がたくさんいました。 日本のカレーのようにカレールーは勿論なく、数多くのスパイスを使います。 野菜カレーが私のお気に入りでしたが、
「野菜を切るのが大変だから、作りたくない」
と言われたものです。肉や魚の方が、簡単なんですって。
そこで、私が週末のフリーマーケットで野菜を買ってきて、それらをカットし、下ごしらえを済ませ、
「ほら! 面倒な野菜カットは終わってるから、あとは野菜に合うスパイスと混ぜて仕上げてね~💓」
とお願いしたものです。
その時、覚えたのが「大根カレー」と「卵カレー」
日本ではカレーに使う食材って気がしませんよね。
でも、日本のカレールウにも合います♪
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夕方5時にお米を仕込み、野菜カット。
玉ねぎ、人参、じゃが芋、といったカレーの定番野菜の他に、
アスパラ、茄子、コーン、ブロッコリー、トマト、鶏肉も加えました。
野菜たっぷりチキンカレー👍の出来上がり!
野菜エキスがたっぷり。カレーと鶏肉は相性が良く、45分煮込んだら、美味しいカレーになりました。
6時50分に「いただきます!」
早出だったので、夕食も帰宅と同時に準備し、 すでに食べ終わってリラックスタイムです。
明日はECCの面談があります。明後日はレッスン、更に翌日から施設で連勤etc.....と今週は多忙すぎですが、頑張ります。
あ、そういえば利用者さんに、3時のおやつとお茶を居室まで持って行くと、
「ほどほどに頑張りなさいね。身体、壊さないようにせんと…」と言われました。
一昨日は、同じ利用者さんに、
「適当なところで手を抜かないと、倒れるよ」
と心配されました。
利用者さんに心配されるなんて、なんだか逆だなぁ…と。
なんだか素敵な一日でした💛
好きなんだけど、やっぱり若い頃の様には食えません(笑)
ところで、シドニーでは大学院に正規留学なさったそうですが、何を専攻されたのですか。 英語の先生に介護施設勤務と、バラエティーに富んだ生き方をされているようですね!! その他にも色々ありそう・・・
利用者さんの言う通り(#^^#)
少しは手を抜いて♪ 体を休めて下さいね♡
私も自家野菜がたくさん採れると、野菜カレーにします。
茄子、じゃが芋、ズッキーニなど入れてました。
まだ、収獲できてないのです。
職員さんを気遣ってくれる利用者さん・素敵です。
お疲れ様です。
私も同じく!
子供の頃は、カレーが大好きで、お隣がカレーならお邪魔していました。
逆に我が家がカレーの時は、1つ年上の幼馴染が我が家へ~
実は、夕方、家庭訪問なので今夜もカレーです。
残り物ですが、自分が楽できますし。(苦笑)
お蔭でタイ料理、インドネシア、マレーシア等、色々な食が楽しめましたよ🎵
ただ、インド人の知人もいましたが、インドカレーとバングラデシュカレーの違いは全く分からず?でした。
大学院の専攻ですが、Master of Arts in Communication and Cultural Studiesという修士号を授与されました。卒業は12月、実際の卒業式は翌年5月で最も気候が良い時期でした。
この年、日本人学生は自分も含め、わずか3名。
二人は日本から両親がビデオカメラに普通のカメラ(当時はまだフィルムが主流)持参で大張り切り!
私は独りで参加でした…が! マレーシア出身のクラスメイトも独り参加だったので、一緒に写真を撮り合いました。内心、ちょっと寂しかったです😿
私が親なら、絶対、駆けつけるのに…と。
親の反対を押し切っての自費留学だったので、仕方ないですね。その分、異国で働きながら頑張れたと思います。入学は簡単でも卒業は地元っ子にとっても大変なので…。
院では、オーストラリアの移民政策、例えば白豪主義 から同化主義、そして80年代以降のマルチカルチャリズム…これって遂、最近になって日本でも多文化共生と訳されて良く耳にするようになりましたが、日本の福祉は20~30年遅れていますよね…。
帰国した20年前、小学校の元恩師に上記について学んできたことを伝えました。「日本では、そういった概念が育っていない」と恩師。
その後、小学校でスクールソーシャルワーカーを採用していくことになったので、応募用紙をファックスするといわれましたが、どういう訳か、「なかったことにしてくれ」というメールの後、音信不通に。
「○○先生に、大学院で社会福祉を学んでもらうことになった」とも。
福祉では最先端を走っているオーストラリアより、遅れた日本か…とガックリしましたっけ。
元恩師は妹の担任でもありましたが、その妹曰く、
「そりゃあ、ねーちゃんから得た情報を自分の物として教育委員会で発表して手柄にしたことが、ねーちゃんが入ればバレるからでしょ!」
と鋭いご意見!
一時期、人間不信になりかけましたが、教員も誰でも人は、一人ひとり、違いますし、その先生のお蔭で”日本国内”の資格である、社会福祉士国家試験に挑戦する気になれ、実際、通信教育で受験資格を得た年に合格出来たので、視野も広がり良かったです。
。。。という訳でして、説明と経緯が長くなりましたが、大学院の専攻は、
社会学;文化コミュニケーション:オーストラリアの移民政策(今の日本の教育、地域社会でまさに必要ですね)でした♪
余談ですが、その後、超不況の日本で就職活動に苦労し、遊んでいる訳にもいかないし、スーパーでパートでも…と。その職場は上司、スタッフ、皆、素晴らしい方々でした。ECCジュニアの先生になったのも、同じ頃。
あの恩師にも一応、現状報告。
「パート合格おめでとう!」(本当は正規の働き口を探していたのに…おめでとう??)
ECCジュニアで貸会場探しに苦労しているというと、
「校長の印鑑があれば、市民センターはタダで借りられる。ちょっと自慢しました」
という返信。
だから、借りてあげよう、ではなく、ほんとに自慢だけなら、言わないで欲しいと思ったものです。
自分の最初の教え子は、大学生になりました!
「早く準一級に合格して、私を超えてね」
と数年前から伝えてあります。
生徒さんたちの成長過程を見守れる、しかも長期間に渡って~という点が塾等の先生をする魅力かな~と思います。
これから夏場になると、更に大変になってきますよね。
私の場合、更年期真っ只中なので、ちょっと動いただけでも滝のように汗が流れ落ちます。
まさに、すたすた…と。
雨漏りみたい!
身体から雨漏り!?
1時間、掃除機をかけ、居室へ入って行ったので、まさにバケツを頭からかぶったようでした。
「ちょっと動きすぎよ…」
と、いつも言われますが、認知の方もおられ、5秒ごとに呼ばれたりするので、行ったり来たり(^^;)
「どうしましたか?」
と聞くと、
「さみしいから
かつて、グループホームで勤務していた頃、手を握ると、
「神様~
と拝まれたことがありましたが、
あの103歳のおばあちゃまを思い出します。
なり始めると一度にたくさん…でしょう~
祖父母が元気だった頃、熊本で畑もしていたので、何となく分かります。
夏はトウモロコシが一番の楽しみでした!❤
もちもちとしたトウモロコシで、市販のものとは違ったのです。
もう、あの味を楽しめないことが残念ではありますが…
ズッキーニ!
初めて見たのはオーストラリアのスーパーでした。
胡瓜と間違えて購入。
それこそバングラデシュ人の友人に指摘されるまで、胡瓜とは別の野菜だと気付けませんでした。
今では( ´艸`)笑い話です。
「無理をしないで、怠けずに」・・・
そうですよね。実際、どんな経験も自分の人生に生きています。今後も きっと、そうだと思います。いつ人生の幕が降りても、後悔しない人生であることは間違いありません。
まるで一人で5人分の人生を歩んだかのような様々な体験が出来ましたから…