今朝、空気清浄機の掃除をして、ついでにキッチン、居間、脱衣所に掃除機をかけたあと、郵便局へ出かけました。予定より自宅を出る時間が遅れましたが、夕方までフリーなので慌てなくても今日は大丈夫です。窓口で受験料を払い込み、払込書を添付し、書留で送付!これで受験のための手続きは無事終了です。
昨日はスクーリング会場にて、朝から夕方まで、本試験と同じ形で『社会福祉士通信講座 修了試験』が行われました。午前の部は精神保健福祉士と社会福祉士の共通科目。午後の部は専門科目。マークシートなので、1時間の休憩を挟んで、その日の内に試験結果が出るので、最後のさいごまでドキドキでした。勿論、不安の方で。
6月の模擬試験は75点。(昨年の合格ボーダーラインは88点)全くダメじゃん状態でした。
あれから3か月。修了試験は全19科目の「演習ドリル19冊」と第25回過去問」から出題します、とお達しがあったため、それらを見直せば宜しい、、、と遂、簡単に考えがちですが、結局、19科目中、「どのくらい勉強が進んでいますか?」と、先月末、学校の先生からお電話を頂いた時点で9科目の演習ドリルを見直したところ。その後3週間で、、2冊を終えただけ…ってことは、復習できたのは半分ちょっと。こんな状態で最終試験に臨みました。
福岡校の平均点は90点だったそうで、終了試験の合格ラインも90点です。89点以下は、来月末に追試験。試験が終わった時点の感触は、(ぎりぎり90点、いったか、否か・・・微妙・・・)手元に戻ってきた試験結果は95点でした。なんとか合格。でも、入学時、先生が仰っていた、「修了試験で全員120点を目指すこと!」には遠く及ばず…。
最低限、「修了試験に合格すること」「追試を免れること」「全科目、提出物は出しているので、これで卒業は確定したこと」(まさか、これまでの結果からも、論文で落とされることはないと思う。どちらかというと、細かいことを暗記して点を取るマークシート方式より、小論文形式の試験の方が…)来年1月の国家試験の受験資格を取得する!という第一関門は突破できました。極端な話、来年度の試験に落っこちても、通信講座を卒業し、受験資格さえ持っていれば、再来年度も挑戦できる! なんて、今から逃げ腰にならず、残りのドリルの見直しから始めなきゃ。試験で間違えた箇所は、取りあえず昨日の内にチェックしました。6月に4点満点中、1点しか取れなかった『更生制度』は勉強したかいあって3点獲得できました。1科目でも0点科目を取ると、全教科合計でどんなに高得点でも試験は不合格となるため、苦手はつぶしていくことに しばらく専念したいと思います。
2年前に介護福祉士を受験した際、たしか秋の時点で過去問やドリルを3回繰り返し解き終えていたことを思うと、試験科目が倍以上あるとはいえ、大幅な遅れです… 介護福祉士合格率60%に対し、社会福祉士合格率は20%前後という数字からも、今回は厳しいぞーっ…
今月は、前半に研修やボランティア、終了試験と行事が重なり、休み希望を出してあまり勤務していない分、明日、後半から連続出勤になります。思うように勉強は進まない予感はしますが、疲れていても寝る前に10分だけ、15分だけでも見直しを心がけてみます。
話題は変わりますが~
7月、8月と暑い時期、エレクトーンは甥っ子にちょこっと弾いたくらいで殆ど弾いていませんでした。冷暖房がない部屋に置いてあるため、暑すぎて弾く気になれなかった、というのもあります。エレクトーンについて触れたのはいつだったか忘れてしまったくらいですが、教本「メイトフォリオ」の1が終わったが、2と3は絶版になっていて、手に入らない、ということをブログに書いた記憶が…ってことは5~6月頃ですね。
結局、先生の本をコピーして頂き、メイトフォリオ2をやっています。全50曲中、ちょうど半分あたりです。数か月前、「軍師官兵衛」のテーマソングと「モーツアルト交響曲第40番第一楽章」を練習中、、でした。
その後、これらは 私が大人なので(グレード試験合格やコンクール出場を目指しているのではないため)オマケで先生にマルをもらい(子供の頃、ヤマハに通ったことがあるので分かります、この辺は…)特に 官兵衛は難しくて
シュトラウス作曲、「美しく青きドナウ」ウ゛ェルディ作曲「アイーダ大行進曲」(←この曲、エレクトーンで弾くと、かなりカッコいいです!)を終えて、遂に現在NHKで放送中の『花燃ゆ』のテーマソングを練習中… とはいえ、出だしから右手の頭が揃ってないんですが。(ピアノの技術の問題です、指が動かないのは…)
そのエレクトーンも、時間的に明日から全く弾けなくなる可能性大ですが、何かで行き詰ったら、気分転換に弾いてみたいものです。