日々のあれこれ

現在は仕事に関わること以外の日々の「あれこれ」を綴っております♪
ここ数年は 主に楽器演奏🎹🎻🎸と読書📚

大晦日

2017-12-31 08:27:41 | Weblog

おはようございます。

大晦日の朝は、本当に久々の雨です。

昨夜、国語辞典を引きながらも 隣の部屋から聴こえてくるレコード大賞にも耳を傾けていました。

最後に発表される大賞の瞬間です!

「乃木坂 インフルエンサー」

一度も聴いたことがない曲で、最初は 

「ええっ? インフルエンザ?」と耳を疑い…

曲が始まりました。

「ぶんぶんぶんぶん…🎵」

気になって、ちらっとテレビを覗き見すると、コウモリのような衣装です。

ブンブンブン、蜂がとぶ、じゃないけれど、蚊がとんでいるならインフルよりも、「日本脳炎」の方がいいんじゃ…と、思わず呟いてしまいました… ファンに怒られそうですが…。

 恐らく influence という動詞からinfluencer 影響を与える人、ってことなんだろうなぁとは思いますが???

最近(10年くらい)年末になってレコード大賞で初めて知り、紅白で初めてか二度目にじっくり聴いた!という曲が殆どな気がします。

ピンクレディーのメドレーだけ よく知っている!! (思わず途中、手を休めて見てしまった! 聴いてしまった! 歌ってしまった!)

 

今年の紅白…何曲知っているかなぁ。

 

そしてたった今、体育文化委員の父は、近所の神社へ 「テント」をたてる為、出かけました。大雨の大晦日…行事がある日は特に今年、なかなかお天気には恵まれない一年でした…。

スペースワールドも本日、ラスト!! 寂しいです…

 

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懐中…☎

2017-12-30 00:15:24 | Weblog

 「30分だけ!」

 「寝る前にメールチェックだけして…」

 「あっ、でもYouTubeで音楽聴きたい…」

寝る前の、ほんの少しだけ…のつもりが30分はあっという間に過ぎ、ブログの記事を書こうものなら更に一時間…二時間…

遂、誘惑に負けてしまうのがネットの恐ろしいところ。

ネットをしていない時間帯の充実感を思えば、長すぎるネット利用時間は、(正直、時間を無駄にしてしまったかな…)と…

 手のひらサイズのスマホや携帯電話、これこそ甘い誘惑…自分をコントロールする自信がない自分には!! いつでもどこでも、ちょっと時間が出来ればケータイor スマホを遂、触ってしまいそう…  これが発明される前の時代に小学校、中学校、高校を過ごせて助かった… 勉強嫌いが益々勉強しない子になったことは間違いないから!

 

 懐中。この2文字だけ見た時、どういう意味だろうと思いました。辞書を引くと、「懐中とは携帯すること」そうよ!言われてみれば。。。

例えば、懐中時計。懐中電灯。🔦

時計を携帯するから懐中時計。電灯を携帯すれば、懐中電灯。

もし、「将来は☎を携帯することになる…」と昔の日本人にそっと教えてあげれば、懐中電話になったんだろうか~

だって、という漢字を訓読みすれば、「ふところ」で、今でいうポケット。

懐刀(ふところがたな)を見ながら、ふと、そう思った。

拙者は、懐に刀。すなわち懐刀。未来は、、、懐中電話?

あたしはポッケにスマホ」

黒電話の頃は、相手の親が出るかも…と、呼び鈴が鳴っている間、ドキドキしたなぁ、俺」

なんて懐かしむ人もいるかも??

過去から現代へ…更に未来はどんな単語が生まれるのかなぁ…

漢字の成り立ちも、単語も、それらが生まれた時代を想像するとなかなか面白いものです

 

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成程~

2017-12-29 01:09:59 | Weblog

木漏れ日

↑↑ この日に漢検準2級に合格していたのですね、私。

何方か親切で好奇心旺盛な方が教えてくれました。大体の年数は分かっていても、具体的に何月何日に受験したかなんて、もう6年も昔のことだから、本人はすっかり忘れていたのに。(苦笑)

ありがとうございます!

Comments (2)
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「学び直し」と認知機能

2017-12-29 00:35:23 | Weblog

 帰宅後遅くに、夕刊を広げ記事を読んでいたところ、「えっ?

偶然にも昨日の朝、ここで触れたばかりのこと。すなわち「中高年の学び直し」に関連がある記事が掲載されていて驚きました!

いつも楽しみに読んでいる白澤医師の「100歳への道」です。

毎日新聞、12月28日(木)夕刊の切り抜き

 エッセイの最後の3行のみ、抜粋↓↓

「私は40歳からピアノを始めた。このような中高齢期の習い事や学び直しも「認知機能の備蓄」につながっているかもしれない」

 専門家の理論的根拠を見つけ、(ここでは省略しておりますが…)認知機能に不安がある私は少なからず、勇気を頂いたのでした…!!!

 

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苦労というより困ること

2017-12-28 10:59:43 | Weblog

 昨日、いつもより3倍は時間をかけて掃除機をかけた後、印刷物や書籍の整理をしました。印刷物の整理は毎年、3月の終わりから4月初めにかけて行うのですが、今年は町内会長さんが古紙収集に一生懸命取り組んでいらっしゃいますし、何となく早く行いました。書籍や書類などいらないものを整理することで、段ボールも2つ減りました。それでもまだ半分残っています。大掃除で困ること! それは整理をしている段階で、手紙や忘れかけていた書籍が出てきたら、思わず開いて見てしまう。そのまま読み始めてしまうこと、です。思った以上に時間を費やしていたなぁと思うことがあります。英語関係や社会福祉士の問題集(いとう総研で使用したものなど)…わあ~懐かしい~ よく勉強したなぁ~ と…。講師が作成した手つくり感たっぷりの問題集! 取っておくことにしました! 漢字検定5級の問題集も数日前、すべて「やり直し復習」終えました。このあと4級、3級、準2級の問題集の総復習へと進みたいところですが、その辺には見当たりません… もうすでに5年ほど前、一度は合格しているわけですし… そこで2級の問題集に取り掛かり… 知らないことも結構あるなぁ~と思います、今更ですが、高校に再入学した気分。

 漢字検定2級に必要な漢字が約2000個なら、英検1級で必要とされる英単語の数は1万5千語。断然、漢字の方が記憶に残りやすく、取っつきやすいじゃない?とここ数日、思うようになりました。英語の先生をされている方が、ブログに書いていらっしゃいました。「成人している英語話者が受験して、普通に落ちる試験、それが2016年度以降の英検1級」 私が思うに、興味があり得意な話題が題材になっていれば、受かるし、そうでなければ(母国語で読んでも或は聴いても難しい)落ちる確率大… 今年10月の試験問題を見て驚きました。豪州の大学院で学んだフーコーが長文読解で出題されていたのです!当時、「権力について」日本の学校を題材にし、ダブルスペースで15枚(1500語~2000語くらい?)の論文を書いて提出しました。英検1級の英作文は200語~240語。10月の試験問題は、移民について。これも自分の専門分野。リーディング、ライティングどちらも社会学からの出題だったのです。 何故、受験を考えなかったのか…悔やまれます。10月は理系が主だった筈なのに…??? もうしばらく社会学系からの出題はないですよね。前回、出たということは…  専門的なことは出題されないと言いながら、フーコーや移民政策等…馴染みがない人には難しいと思います。いきなり問われてパッと書ける話題かな、とも…。

 恐ろしく話題が逸れました… 何はともあれ、本日、最後のECCジュニア。今年も大変お世話になり、ありがとうございました。 私の年(酉年)もあと数日ですね…

  

ハート型の葉が可愛い…先日、年賀状を書き終えた後、ちょこっと描いてみました。

画像は勿論、本物!です…私の絵は公開できませんので…

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四季桜

2017-12-27 00:40:16 | Weblog

 

四季桜だそうです。

北九州市美術館へ行った際、目に留まりました。

梅…?にしても早い気がするし… と思い近付くと、「四季桜」とあります。

寒いながらも水色の空に薄桃色の花。映えますよね。

 

今年のクリスマスは年賀状の日となりました。

父は忘年会で出かけていたし、母と二人残り物で夕食を済ませ…

今夜は一日遅れの ちょっとだけクリスマスらしいメニューとなりました。チキン!!

 

ところで母がテレビで観たと言っていたのですが、認知症予防にカレーがいいとか?

そういえば、インド人、バングラデシュ人など、カレーを毎日食べる人の認知症は聞いたことがない!。(知り合いが多い)

ターメリックがいいんじゃない?と言うと、クミンだって!と母。 私の知人はターメリックと呼んでいました。

数字に強く、お喋り好きで、カレーを食べるといいんだね!納得だなぁ。カレー食べよう♬

 

 

 

 

 

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すべて手書き

2017-12-25 09:13:59 | Weblog

 昨年は30枚、印刷でしたが、(後から届いた分は手書きになりました…)今年は裏表すべて手書きです。元々絵心なんて全くないに等しいのに、絵手紙教室へ通っているため、(月に一度)今年最後の教室が終わってから年賀状を書き始めようと思っていました。先週の教室では干支にちなんだものなどを板に描きましたが、ガーーーン!!!な結果に。 犬なのか、猫なのか、分からないものになりました… しかも周囲の方のレベルがもう~高くてたかくて! 穴があったら入りたいとはこのことですね!

 

 しかし、高レベルな他の方々の作品を目にしていない両親は、

「ほ~ 上手く描けてる!」 と上機嫌でした。戌年の母は早速、飾ると言い出し… 隠しています(爆)

 

 そうそう!年賀状は手書きか?ってお題でしたね。

そんな訳で、手書きではあるのですが、教室とは全く違うオリジナルデザイン??になりました。

1日目 墨汁で描く 

2日目 色を付ける

恐らく今日は、宛名書き…の予定。

 

30枚、頑張ります!

 

 

 

Comments (4)
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Merry Christmas!

2017-12-25 08:02:57 | Weblog

家族には、A box of chocolates and some Christmas songs...

甥っ子には毎年、お菓子と一緒にクリスマスにちなんだ絵本を送ってきました。13年間。一度だけ、ヤマハの電子ピアノを送りました。ここで暮らしていた頃、ピアノが好きだったので。その後、お菓子や別府、台湾のお土産になり昨年は何だったっけ…今年は真心だけ…贈ります。

同じくピアノが好きな母には… (数年前、調律を始めたピアノを弾いてくれ~とよく言われます… 45歳になって始めたエレクトーンばかりなので…)

30曲だったかな?映画音楽セレクション。1950年代、60年代、70年代の自分が直接知らない映画から、現代のものまで幅広い選曲です。一通り弾いてみました。CD付きなので、最初に母と一緒にCDの方を聴いてみましたよ~ シンプルながらピアノの音もいいなぁと感じました。ピアノのためにも弾いていこうと思います。

 

エレクトーンと言えば…

2014年に始めてから今まで… 最初は下ばかり眺めていましたっけ。足(ベース)の位置を確かめながら弾かなければならなかったので!! どうなることかと思いました。首が痛くなった!腰も! 歳をとってから全く新しい楽器を始めるなんて、なんて無謀な~と思われました。そのため最初は自宅のキーボード。次にレンタル。様子見でした。我が家にステージアが届いたのは、レッスンへ通い始めてから1年4か月が経過してからでした。9級、8級の曲が弾けるようになったので、楽器を購入しても大丈夫かも…?と、思われたので…。

 

そして今年。楽譜があちらこちらに散乱しているので、見落としもあるかもしれませんが…;

この一年間で弾いた曲;

①真田丸 大河ドラマ 5級

②バラード1番 グレード5級

③素敵な気持ち (ジャズ)6級

④恋 星野源 6級

⑤Departure (ドラマ Good luck!! 主題歌)グレード6級

⑥Library Wars (図書館戦争 メインテーマ)7級

⑦Storia (NHK歴史秘話ヒストリア テーマソング)6級

⑧ダーティ ワーク (オースティン マホーン ブルゾンちえみ 使用曲)7級

⑨精霊の守り人 (NHKドラマテーマ曲) 5級

⑩小さな巨人 (ドラマテーマ曲)6級

Code Blue (ドラマ)5級 (以下に動画追加)

⑫A Life ~愛しき人~ (ドラマ) 5級

⑬エル クンバンチェロ 6級

⑭Close to you (カーペンター エレクトーンレパートリー教本6級より)

⑮もみじ (同じく教本より)6級

⑯リベルタンゴ 6級

⑰ようこそ!ジャパリパークへ (現在練習中)6級

ここまでレッスンで先生に見て頂いた曲。

 

上記とは別に、空いた時間に楽譜を購入後、弾いてきた曲;

曲集 Inst. Modeより

⑱ドクターXのテーマ 6級

⑲Baby, God bless you(ドラマ「コウノドリ」主題歌 7級

曲集 ラテン タンゴより

⑳ラ クンパルシータ 7級

 

 

  見落としあり、追加しました。結局m全20曲ですかぁ… 6級の曲を中心に、今年も5級の曲にトライ出来たことは良かったです。上手く弾けなくても経験値は上がりました。

習いたい、或は弾きたいと思い始めてから実際に始めるまで43年。 「このくらい弾けるようになりたい」と目標にしていたレベルに、ようやく辿り着いたかも…レパートリーも増えて、ドラマの主題歌の他、ジャズ、タンゴ、ラテンといった古典?にも挑戦できたこともGOODでした。

 あと2曲ありましたっけ。バラード1番5級 素敵な気持ち(ジャズ)6級 いずれもフィギアスケートで、羽生結弦選手と浅田真央選手がそれぞれ使用した楽曲です。なので私も今年の初めに弾いていました。

中年を過ぎて楽器を始めるなんて、無謀な…。と思っていた。でも、どうにか形になったかもしれない。何かを始めてみたいけど迷っている方。新しい年に是非~✊

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A Christmas Carol written by Charles Dickens

2017-12-24 17:42:42 | 読書

 It's a Christmas Eve today! It is raining and we are not having a White Christmas, but never mind. I've read the most interesting book to read on the Christmas seasons; A Christmas Carol by Charles Dickens. When I was an university student, I remember I learned about some of his works and I definetely read some. Our teacher originally came from the US, but he loves English writers, especially Dickens! Well, I did read the Oliver Twists but I could not find it interesting....the main reason was my poor English, and still it gets even worse than before, but I found the translations! I began to read it in Japanese and it was such a fantastic story!! I regret I haven't read his works much so far...

 

そうなんです! クリスマスに最もふさわしい小説といえば、チャールズ・ディケンズの『クリスマスキャロル』 学生時代、(学部)米国人の講師が彼の作品の研究者で私も何冊か読みました。英語だったので、良さがいまいち分からなかったんですね。今も英語力は落ちていきますが、今回は図書館で、新訳バージョンを見つけました。これがとても! 面白いのです! Dickens って、こんなに面白かったっけ!? と最初、思いました。次に『大いなる遺産』を読み始めました。 クリスマスキャロルと違い、すんなり入ってきません。こちらの翻訳は昭和26年だったでしょうか。取っつきにくい日本語だから、というのが理由かもしれません。それはさておき、新訳バージョン。残念ながらDickens の作品はまだ一冊しか翻訳されていません。徐々に増えていくのでしょうけれど…。

 

さて。超ケチなスクルージは、クリスマスの夜、7年前(だったと思う)に亡くなったマーリーの亡霊とご対面することになります。マーリーは、生前の行いをとても後悔しており、未だにさまよっている… 他人に厳しく自分にも勿論厳しい、いや厳しすぎるスクルージに、自分のように後悔はしないでおくれ~と願いを込めて? 彼の前に現れるのですが… 作家本人、つまりDickens がご案内~というか、語りをしてくれるんだから、贅沢な小説です。 表現描写が素晴らしくリアルで、例えばカーテンのゆれ動くさまなど、物凄く怖いけれど、息をすることを忘れつつ、小説の中に惹き込まれてしまいます! 洋書にこんなに夢中になったことが、かつてあったでしょうか~ しかも翻訳でっ! 翻訳者の力って大事ですよね。トルストイの「戦争と平和」の訳も良かったですが、あの時は映像から入ったから、想像しやすいからかなと思いました。 Dickensと翻訳家の池央あき(いけ ひろあき…漢字がPCで出てきませんので、ひらがなでお許しを~)両方の表現力が揃っての面白さ! I got so excited!!!

 

スクルージは3晩続けて三人の精霊とご対面することになります。最初の精霊は過去へ。幼き頃の自分と家族の様子を見守る彼。次は現在。「おととい来やがれ!」とクリスマスディナーに折角誘ってくれた甥を追い払ったスクルージですが、その甥っ子一家の賑やかなクリスマスの夜にそっと参加。 そして未来へ… スラム街…追剥され、横たわる死人。そして墓石。そこに刻まれた名は? クライマックスです… スクルージの未来はいかに?

 

Dickens自身、恵まれた家庭環境ではなかったようです。彼の写真は学生時代にも見ました。しっかり覚えています。しかし当時は何の感情も沸いてこなかったものです。単位を取るために読んでいたからか、Dickensが生きた時代のイギリスを全く理解していなかったからか…?

偶然にも同じくイギリス出身で、ほぼ同時代を生きたターナー展を見たばかり。それに加え、社会福祉士で学んだこと:例えば大英帝国の産業革命により貧富の差が拡大し、救貧院など福祉事業があるにはあった (しかし充分ではない) そんな世の中にあって、Dickensの目を通して語られる、あの時代の生きづらさ、貧困層も金持ちも分け隔てなくクリスマスを祝う産業革命以前のクリスマスを懐かしむ庶民の声が本を通して実際に聴こえてきそうで… クリスマスキャロルは、ストン!と心の底に落ちてきました。 Thanks a lot for producing such a wonderful story, Mr. Dickens!

 

実は、先週、村上春樹氏の「ノルウェイの森」英語バージョンを読み終えました。何故、Dickens かといえば、彼が、いや、主人公の渡辺とおるが小説の中でDickensについて触れているからです。「古典しか読まない」という主人公、渡辺とおると同じ寮生も登場します。今を生きる現代作家の小説も、勿論、良いものが数多くありますが、古典ももう一度読んでみたい、と思ったのでした。「戦争と平和」が大きいですね。 他の作家も新訳で読んでみたいものです。 今は 『大いなる遺産』を読書中…

 

Dickensが生きた時代から何百年先の…同じく島国出身の私から心を込めて~

Merry Christmas, Mr. Dickens!!!

 

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前回の続き…

2017-12-23 23:12:20 | Weblog

外観はそのままに… 美しく! ピカピカに! 生まれ変わりました~ 

北九州市内が一望できます! お気に入りの眺めです☆

映画、図書館戦争の撮影場所でもあります。

 

ターナーを観賞した後は、ちょっと遅めのランチタイム。

ギリギリ日替わりランチセットに間に合いました! 注文は、午後3時まで。私達が到着したのは、15分前!

チャーハンとちゃんぽんのランチセット。

 

とろみがついたチキン唐揚げ、卵スープ、サラダ、ご飯のセット。

 

こちらは私が注文した あんかけラーメンとチャーハンのセット。

いずれも790円。 お手頃価格です。

 餃子一人前は、50円引きでした。(毎週、金曜日は餃子の日だそうです)

絵画を見て、心もお腹も満たされた一日でした… 

 

今週は、絵手紙教室も 「今年最後」の日を迎え、教室後には、皆で茶話会でした。茶話会といえど、お赤飯やきんぴらレンコン、マドレーヌなど手作りのお料理やスイーツでテーブルはいっぱいになりました!

📷は持参しなかったため、写真はないのですが、私の記憶にしっかり留まり、皆さんの愛情籠ったお料理の一品、一品は、しっかりとお腹の中に収められました…。大変美味しかったです。ありがとうございました。

 

明日はクリスマスイブですね。

Merry Christmas!

 

 

 

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