Somewhere over the rainbow
コラボ予定の 『虹の彼方へ』 取り合えず、初めて弾いてみましたバージョン🎵
いきなりでも、結構、弾けるもんだなぁ。ウクレレは久々でした~(撮影は3日前)
⚽ドイツで歓喜、コスタリカ戦で😨 勝てる試合だっただけに惜しい… スペイン戦、頑張れ~✋
日曜日は、ECCジュニア研修(幼児)改訂版教材の課題をやりました。
昨日は半分眠りながら絵手紙を描きました。2枚。
その他、読書記録~( ..)φメモメモ
すでに最終回となりましたが、NHK夜ドラで放送されたドラマの原作。イノッチ主演でしたね~
一部、原作とドラマは違いますが、それが普通ですし、違和感なかったです。
群ようこ 「三味線ざんまい」エッセイです。
著者は幼き頃より、ピアノ、エレクトーンを高校まで習い、発表会にも出ていた!
音楽は5で得意。 しかし、声が低音で歌うのは苦手。
そんな著者が40代で、あくまで趣味として三味線を習いに行ったは良かったが、
「小唄を歌えなければ、三味線は弾けません」
1か月、楽譜もない小唄を師匠に合わせて練習~~💦
やっと三味線を弾ける~~となったは良かったが、
「調弦が出来ない~~~」
「絶対音感が無いと悟った」
なんか… ここまで、自分の🎻体験に似てるなぁと。
確かに、調弦、、、すぐ狂うし、自力では不可能に近いっ!
毎回、「半音ずれてます」だもんなぁ。 チューナーがないと、出来ないという自信はあります。今のところ 😨
しかし、2年で名取にまでなったというから、驚き! やはり音楽的センスがあったのでしょうね。キャリアが違うわ、キャリアが!
この本は、とみのん先生を思い出しながら読みました。なにせ経歴が似ている!
井沢元彦 「日本史の授業2 天皇論」
以前、1を読んでいたので、今回は2を~
これまでに逆説の日本史シリーズを読んだ人にとっては、復習まとめ。って感じです。
天皇家の子孫は恐らく、朝鮮半島からやってきて、大和朝廷を… 出雲大社に祀られているのは、元々日本にいた土着の縄文人で、朝鮮半島からやって来たのが弥生人ではないだろうかという仮説あり。 興味深いです。
祖母が使っていたから自然と覚えた!という表現のなんと多いこと!
目次をお見せしましょう~ いくつご存知ですか? 恐らく殆どではなかろうかと…
これらは、ほんの一部です。
「彼女に首ったけ」なんて、漫画のタイトルにあったなぁ。今は死語なんですかね?
祖母が使っていたのは、「いかれぽんち」
祖母からか、読書からか? 自分でも子供の頃、結構、使っていたのは、「かまとと(ぶる)」「おきゃん」「ぼんくら」
「好事家」は、漢検2級の勉強をしている時に、正しい読みを知った!という…
こちらは社会学者による真面目な著書。
クレヨンしんちゃんとサザエさん。どちらが良いか? 三世代同居、今、再び~👍
地域との関わり方も、三世代同居の方が良いでしょう、そりゃ!子供にとっては、色々な大人を知ることで、世界も広がりますし…
最後にご紹介したいのは、『英国人記者の抱腹レポート ニッポン社会入門』
これは、もう、しょっぱなから声をだして笑いましたわよ~
日本社会は プール!だって。 あの狭いプールで 上級者レーン、子供が遊ぶ場所、などなど、子供から高齢者まで、きちんと分かれて秩序ある行動をしてるって。これがイギリスなら… 喧嘩や暴動に発展するかもしれない場面もあったり??
皆、一斉にプールから上がる時間帯がありますよね。安全確認と休憩を入れる目的でしょうけど。
ああいうのは海外はないのですねぇ。
その間、日本人が 頭は横に倒し、片足けんけん、
一体、何の日本舞踊かと思って見ていたらしいのです~ 耳に入った水を外へ出すため~ これって、昔からやってたけど、日本人だけやるの!? これまた新発見☆
私が一番笑ったのは、著者が日本語を学ぶ過程で驚いたこと、関心したこと。
例えば、丁寧語にするには、「お(御)」を付けますよね。
著者が感激した 日本語は… おニュー
そうです、丁寧語の「お」を英語のNew に付ける!
おNew すなわち、おニュー‼
これなんて、斬新なアイデアじゃないですかー!
若者はどんどん新語を生み出すものだけど、海外の人から言われるまで、
「おニュー」の凄さというか、面白さにも気付かなかったなぁ。
(今年 206冊~211冊目)