日々のあれこれ

現在は仕事に関わること以外の日々の「あれこれ」を綴っております♪
ここ数年は 主に楽器演奏🎹🎻🎸と読書📚

書店にて

2017-01-31 19:48:39 | 読書

 図書館が閉館だったので、大型書店へ立ち寄ってみました。ここ数年、書店で購入するのは、もっぱら実用書ばかりとなっています。今回は久々に小説のコーナーを覘いてみました。

 その中でも目を惹いたのは、塩野七生さんの新潮社文庫シリーズ。これまでに図書館で読んだローマ人の物語全43巻の他、図書館ではまた一度もお目にかかっていない著書、例えば 「ルネサンスとは何であったのか」など、お目当ての本はほぼ揃っているではないですか~ 近場の図書館には無かった本も! ここにはあります!! これまでは書店には古過ぎてないが、図書館にならあった!というケースはあったんですが。

 塩野さんの著書の内、初版はかなり昔でも、その後、増版を重ねているため、現在書店に並んでいる本は、平成26年に出版されていて手にとってみても新しい… 欲しい…読みたい…かなり心は揺れました… でも今回、購入は見送って、もし、図書館で取り寄せ出来ない(市内の図書館すべてが所蔵していない)場合は、購入するとしよう!

 それにしても、最近は、書店に椅子が置かれ、「え? 座って読んでもいいの?」 みたいな雰囲気すらありますね。 流石に座りませんし、立ち読みは最低限に控えはしますが… そんな中、「40歳から出来る認知症予防」なるものが目に留まりました。 目次を見て、ある部分だけ斜めよみすると、

「学生の頃から たくさん本を読み、日記を書き、計算をし、人とコミュニケーションを取る…知的な脳の運動と、有酸素運動が認知症を予防する!」

 本だけは…母のお蔭で、幼児期からたくさん読み、小学校へ上がってからは、担任のお蔭で日記も毎日書いてきました。(日記は高校まで)その後は英文レターになりましたが…。

 人の名前がすっと出て来なくなったのは、ここ数年のこと。早速、「有酸素運動だーっ!」と、バスに乗らず、徒歩で帰宅の途に…。1時間近く歩いて、しっかり有酸素運動にはなった? ただ、前回の健康診断の結果、お腹回りがプラス2センチでビックリしたのよねぇ…(たった一年でっ!)

 

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3分間電話の日

2017-01-30 20:13:48 | Weblog

毎日、何かと 「〇〇記念日」なるものがありますが…

1月30日はなんと! 3分間電話の日‼ なのだそうです。初耳じゃ~

 

ところで、今日のお題です。「公衆電話使ったことある?」

そんなの、あるに決まってるじゃん!って思うのは、私がそういう(どういう?)世代だからでしょうか~

いつだったか、最近のお子さんは、公衆電話の使い方を知らない、とテレビで言っていました。その場面を見たのですが、

受話器を取らずに小銭を入れて、

「あれ? お金が戻ってくる!」

と、男女、それぞれ小学校4年生くらいの二人の子供が言いながら、何度か挑戦。結局、諦め、大人に(番組担当者)使い方を聞いていました。

まず、受話器を取ってから小銭を入れる…という手順を知らなかったのですね。

公衆電話が当たり前の私には、思いもつかないことでして…

 

ちなみに私はケータイ、スマホ持っていないため、今も公衆電話を利用します。最近は撤去されて、なかなか見つからないので困るんですよねぇ…。

急に外から連絡入れなきゃいけない時など特に!

 

先週木曜日は、「中学強化コース、2回目の研修日」だったのですが、なんと人身事故で、9時ちょっと過ぎの時点で

「運転見合わせ」

JRが動かなきゃ、小倉まで行けない~と焦りましたよーっ!

結局、バスに飛び乗りました… 

以前のように公衆電話、もっと設置してほしいものです…

 

 

 

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市議会選挙

2017-01-29 19:40:00 | Weblog

 選挙へ行ってきました。いつも行く市民センターです。ローカルテレビの情報番組で、先日初めて知ったのですが、

選挙会場へ最初に到着した人の特権?として、投票箱の中を見せて貰えるのだとか。中に何モ入っていませんよ!不正はありませんよ!ということを一般市民に確認してもらうためなのだそうです。この年齢になるまで知らなかった~ そもそも一番のり!なんて経験もないので。今回、トライしてみようかと一瞬だけ思いましたがやめました(❓) さてはて。選挙結果はいかに…?

 

 毎週、日曜日の夜はドラマデイです… トルストイの「戦争と平和」は終わってしまいましたが、大河ドラマは観ています。そしてそして~ ロングバケーション以来のキムタクドラマ、Lifeも観ているんです。SMAP解散後、気になるから…というのもありますけど、かつてジャニーズと知らずに見た「あすなろ白書」 あの時がドラマ初だったキムタクの演技っていいなぁ~と思ったものです。興味本位で「Life」を見てみたら、松山ケンイチなど他の俳優さんもGood!で、結構ハマって観ています。色々噂されて気の毒ではありますが、頑張ってほしいものです。なにせキムタクだから

 

 今日は久々にピアノをならしてみました。そう。弾いたというよりは…。文字通り、音をならす、という感じ。ピアノの楽譜がないので、適当ですが、大河ドラマ「真田丸」のテーマソング。バイオリンソロを鍵盤楽器でって、それでなくても難しいピアノが更に難しい~ 鍵盤が重い~ 指動かない~ でも大人になってピアノ(或は楽器)演奏って、脳に良いそうなので 稀勢の里をまねて、「しこ」と共に楽しみたいものです~

 

 あ、そうだ! 開脚ですが…2日さぼったら、元に戻りました。要するに、退化しました… やっぱり毎日やらなきゃ~ですねぇ…

 

 

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雲龍型

2017-01-28 23:33:19 | Weblog

稀勢 若貴流大銀杏 一門の先輩にならい綱打ち&稽古 

明治神宮でのお披露目、テレビニュースで観ましたが、稀勢の里、立派でした~

初場所大活躍した高安も来場所は大関とりの場所。松鳳山は福岡出身力士。そんな二人を携えての雲竜型。大きな稀勢の里が これまでよりずっと大きく頼もしく見えました。目をパシパシしたり落ち着かなかったり、謎の微笑みも消えて…これまでに様々な表情を見せて頂きましたが、この日ほどたくましく見えた日はなかったなぁ~

「よいしょ!」というファンの声も、喜びに満ち溢れていましたねぇ。 1万8千人の見物客は、貴乃花の2万人に次ぐ歴代2位だったとか! 若貴兄弟は相撲ブームを巻き起こすほどの大人気力士だったから、それに次ぐって🎶 それだけ相撲ファンが待ち望んだ横綱誕生☆ 私は当時、安芸乃島(若貴兄弟の兄弟子)ファンで、関脇止まりだったけれど、上位キラーで金星を最も多く上げた力士だったんじゃないかと…。少なくとも当時は… あの頃以来の盛り上がりで、長年の相撲ファンとしても稀勢の里の横綱昇進と、この盛り上がり方は嬉しい限りです。 

 

 「天才にはなれない。努力で天才に勝つ」

 

稀勢の里が中学生の時に書いたという作文。有言実行、立派だわ… しかも中学生で… これからも稀勢の里を静かに(?)応援したいです~

 

 

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塩野七生:著『ロードス島攻防記』

2017-01-25 22:06:15 | 読書

 トルコ帝国のマホメッド2世によってコンスタンティノープルが陥落させられた後、スレイマン一世の時代となっていた。キリスト教圏にとって最前線にあるロードス島のことをスレイマンは「喉元のトゲ」と呼んでいたらしい。そのロードス島を必死に守ろうとする聖ヨハネ騎士団とスレイマン率いるトルコ帝国は、5か月に渡って熾烈な戦いを繰り広げる。元々聖ヨハネ騎士団は、医療事業を行う団体として存在していた。ヴェネツィア共和国が聖地巡礼パック旅行を始めて企画したことは『海の都の物語』の感想を述べたところでも書いたが、『ロードスの病院は西洋人にとって、遠隔の地で病に倒れた際の、最も安全で最も高度な治療を期待できる施設でありつづけた」(53ページ)のだそうだ。結論から言うと、ロードス島攻防記は、トルコが勝利し、すべての騎士団、及びに希望する島民は(島民に限っては残ることも出来た)ロードス島を後にする。それまでのトルコ帝国を相手に戦いに敗れれば全員殺されるか奴隷として売られるか?だったことを思うと、スレイマンは紳士的に振る舞ったものだと思う。聖ヨハネ側のガレー船に乗り切れない島民のために、スレイマンは自分の船も島民の輸送用に提供すらしている。島を去った人々は取りあえずヴェネツィア共和国が提供した場所に落ち着くも、放浪の身となる。その後はマルタ島に本拠地を置くことになるのだった。そのマルタ島も戦場となるのだが…

 

 池井戸潤 著:『七つの会議』

 2016年出版された文庫本を読んだ。7つの短編かと思ったら、それぞれが何処かで繋がっている。7つの短編に、実際にはもう一つ、8つの短編を加え、『下町ロケット』のような長編小説となっていた。詳しく書いてしまうと、種明かしになってしまうので、詳しい内容には触れられないが、とにかく面白い!! 明日の研修準備もあるので、読書はこの辺で。

 

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塩野七生:著『コンスタンティノープルの陥落』

2017-01-24 20:59:05 | 読書

 トルコ帝国で然程期待もされずスルタンとなったマホメッド2世は、先に読んだ『ローマ亡き後の地中海世界』を通じてある程度、どのような人なのか頭の中でイメージしていた。ローマ帝国の皇帝に憧れ、かの有名なアレクサンドロス大王と同じ栄光を夢見るスルタン・マホメッドに対して、ヴェネツィア人など当時の人々は、「領土に関しては現状維持で、守ることに費やすだろう。父を超えることはない」というようなことを読んだ。ローマ皇帝に憧れたにしては、野心的にただ領土拡大を目論び、獲得後は放置状態で荒れ果てた地としてしまう点など違いすぎる気もするが…。そんなマホメッドが東ローマ帝国の首都として千年以上栄えたコンスタンティノープルを地図上から消し去り、オスマン・トルコ帝国の首都としてしまう… 現在もトルコの都市であるイスタンブール。

 ただ、私が最初にこの都市名を知ったのは、多分、小学生の頃「飛んでイスタンブール」という日本の歌謡曲だったっけ。エキゾチックな曲で、トルコぷんぷんな感じ? 自分が生まれた時からイスタンブールは中東で、西洋文化との交差点のようなイメージだった。ずっとイスタンブールはイスタンブールのような気さえしていたが、かつてはローマ帝国であり、古代ローマ帝国のコンスタンティノープル皇帝がキリスト教国家と定め、その都市名もコンスタンティノープルと命名して以来、キリスト教国家の首都として君臨してきた。運命的にも最後の皇帝は創立者と同じコンスタンティノープル皇帝。白馬に乗って、「我に続くものはいないのか?」という台詞を残し、そのまま帰らぬ皇帝となったという。当時はビサンチン帝国の首都であったコンスタンティノープルで暮らすギリシャ系住民のみならず、古代ローマを起源にもつイタリア半島や、ガリア(フランス)、ゲルマン系の人々にとっても、都市陥落という物理的事件もさることながら、心のよりどころというか、起源としての祖国を失った心情的ショックも大きかったことだろう。

 

 前評判を覆し、「ただ野心的なだけでなく、支配することに特別の野望を感じており、地理と軍事技術に最も強い関心を示す」(1983年 新潮社文庫 塩野七生:著『コンスタンティノープルの陥落』273ページ8行目) 

 これを機に、闘戦の仕方も変化している。騎士の時代から、大砲の時代へとシフトされた。日本でいえば、『大河ドラマ真田丸』で見た映像が思い出される。大阪城にイギリス製の大砲が一発飛んでいき、天守閣の一部が崩れ落ちた。コンスタンティノープルを囲んでいた要塞にも同じようなことが起こる。不落の城といわれた大阪城も大砲の威力には敵わなかったというよりは、一発の砲弾が人々の心を動揺させたように、「当時では最強の城壁とされていたコンスタンティノープルの三重の城壁を破壊したということだけが、ヨーロッパのすみずみまで伝わったのであった」(274ページ7行目)

 

 ヴェネツィア共和国も他の西洋各国も新兵器の開発に乗り出す。(もちろん、西洋にはすでに大砲はあった。特にヴェネツィアは船に設置していた)ただ、この兵器の威力に注目し活用したのは塩野さんによると、マホメット二世が最初であったらしい。騎士が最も活躍した時代から、大砲によるアマチュア軍団に備えるべく、以後、ヨーロッパ諸国の城塞も大砲の威力をやわらげるものに変化していく。ちょうど真田丸を最後に甲冑をつけた武士が活躍した時代が終わりを迎えたように…。中世から近世へと移行していく地中海世界の歴史に触れながら、何故か先月、終わったばかりの『真田丸』の最後のシーンと重ねてしまうのだった…。

 

 

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塩野七生:著 『レパントの海戦』

2017-01-24 00:44:03 | 読書

 『海の都の物語全6巻』、或は『ローマ亡き後の地中海世界 全4巻』と同じ著者、塩野さんによって描かれる同時代3部作のラストを飾るのがこの著書、『レパントの海戦』 古代ローマ亡き後も、東ローマ帝国、その後はビサンチン帝国と呼ばれ、キリスト教国家になったのちもヨーロッパに君臨してきた都、コンスタンティノープル。イスラム帝国としてヨーロッパに勢力地を拡大してきたトルコ帝国によって、コンスタンティノープルがヨーロッパから姿を消すという歴史的大事件が起きてから、118年後。ヴェネツィア共和国、ローマ法王、スペインの連合艦隊がトルコ帝国に初めて勝利した戦いが、レパントの海戦だった。

 キリスト教圏にありながら、他宗教の信仰も認め、寛容な経済国家であり海洋国家として、トルコとも後進国である当時のスペインやフランスとも外交で渡り合い、国家の存亡の危機を乗り越えようとしたが、遂に滅びてしまったヴェネツィア共和国の歴史を先に読んでいるからなのか… 日本と共通点が多いからか… 『レパントの海戦』の場合、主眼をヴェネツィアに置いて書かれたというよりは、これまでのヨーロッパ側のみならず、イスラム圏であるトルコ帝国側、そして十字軍として関わったそれぞれの国の諸事情も踏まえ、描かれているのだけれど、どうしてもヴェネツィア共和国に肩入れしてしまう。…とはいえ、そもそも戦力を提供し、連合艦隊として参戦することに乗り気でないスペイン王からみて、厄介者であるからこそ参戦させた異母兄弟ドン・ホアンも魅力的に描かれている。ドン・ホアンの背後にいるスペイン王の最初の意図に反し、次第に連合艦隊をまとめる総監督として変化していく彼の心情も興味深い。なにせ、彼の心の変化こそがレパントの海戦に遂には踏み切らせ、キリスト教国家側に勝利を引き寄せたのだから。

戦術に対する各々の言い分や言い争い、中でもドン・ホアンが最もぶつかった相手がヴェネツィア人、ヴェ二エルだったが、ガレー船上で敵の返り血を浴びながら戦った彼らは、戦いの末に強い友情でお互いをたたえ合う。国土(イスラムの家)を拡大することを信じて疑わない当時のトルコ帝国に対し、国家の存亡をかけて参戦するしかなかったヴェネツィア共和国の諸事情は、この時だけは忘れ去られ、「イエスの名のもとに」戦った者同士、この時は精神的な海戦であり、力を合わせて勝利した高揚感が伝わってくる。度々ドン・ホアンとヴェ二エルの間に割って入り、うまくまとめてくれた同じくヴェネツィア人バルバリーゴだけが艦長クラスの犠牲者となった。この『レパントの海戦』の書を通して、トルコ側もスペイン側も法王側もそれぞれが主役として読めるものの、やはり全編を通して心に残るのは、バルバリーゴだった。あとに残された彼が愛した婦人とその子、男子の、ある日の風景も心に沁みる。レパントの海戦に勝利したことで、ヴェネツィア共和国はその後、70年間の平和を享受し、子供から少年に成長した息子と母にとっての父、バルバリーゴが望んだように、きっと平和な生涯を少年も母も送ったに違いない。あくまで想像でしかないのだけれど、更にその後、現実として訪れるヴェネツィア共和国の滅亡も、本を閉じるとひとときの間、忘れられたのだった。

 

哀しいことに、『レパントの海戦』におけるキリスト教国家の勝利は、トルコ帝国の衰退のみならず、大国として名を馳せた海洋国家ヴェネツィア共和国の衰退のきっかけともなったのだが…。

 

これより先に『コンスタンティノープルの陥落』 『ロードス島攻防記』も読んだが、たった今、読み終えたばかりの『レパントの海戦』の感想を先に記した次第。勝利から70年間、平和を享受したヴェネツィア共和国と戦後から70年の平和を享受してきた日本。トランプ新政権登場により、あの就任演説を聴いて、益々(以前、暮らしたオーストラリアであれば、白豪主義的な)50年以上も前へ後戻りしているようで不安が募る。70年という年月は歴史上では決して長いとは言えず、かといって短くも感じず… これから先、世界はどうなっていくのだろう。200年後、400年後、現代がどのように未来の歴史書に記されるのだろうと、遂、考えてしまう夜だった…。

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稀勢の里、勝って横綱昇進確実に‼

2017-01-22 19:43:45 | Weblog

初V稀勢の里 白鵬退け有終14勝!横綱昇進確実に 

母校の中学校から声援を送る子供達のいきいきした笑顔。千秋楽の今日は、稀勢の里のご両親も目の前で応援する中、白鳳に勝って優勝を決めた稀勢の里! いきなり張り手を食らって土俵際まで押し込まれ、絶体絶命。ここから持ちこたえて逆転! 稀勢の里の強さが光った締めくくりの一番に感無量。若乃花以来、19年ぶりの日本人横綱とは…! 魁皇が5回も優勝しながら横綱昇進ならず、本当に長かった~ 相撲ファンとしても、稀勢の里しかいない!と応援し続けた日から数えても、待ちに待った日が遂に…現実に… 稀勢の里優勝おめでとうございます! ご両親の笑顔、優勝インタビューの時の涙にこちらも ほろっときました。今日は北の富士さんも📞で解説! その声からも、喜びが伝わってきました。舞の海さんも🎵🎵 今場所は若手も活躍し、来場所以降も益々大相撲が楽しみになりそう 

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稀勢の里…遂に初優勝☆

2017-01-21 23:08:05 | Weblog

稀勢の里が涙の初V「感謝しかない」支度部屋で朗報

支度部屋で初優勝が決まる!こんなシナリオは全く予想しなかった~ 遂についに待ちに待った初優勝。長かったねぇ。利用者さんと毎回、「今度こそ!!」と期待しては、ダメだった…を何度も繰り返して。日本人横綱になれるのは稀勢の里しかいない!と思っては、ここ一番で負けてしまう…諦めかけては期待して…の繰り返し。そうこうするうちに他の大関は次々優勝… 琴奨菊が初優勝して、豪栄道。昨年の初場所は地元大関の初優勝で多いに沸いて、一年後には稀勢の里の優勝☆ やっと! ファンは待っていました、この日を。きっと北の富士さんも涙を流して喜んでいることでしょう~ 明日は白鳳と結びの一番。勝って横綱昇進! 待ってます

 

読書φ(..)メモメモ

櫻井さちこ著:『日本の覚悟』

民主党政権時代に出版された著。核を北朝鮮、イランに拡散し、地上で核実験をする中国共産党の実態には、まさかここまで…と驚いた。その非人道的な行いに対して…だ。核実験の際、見られる光線もチベットでは「神の光」と信じられているらしい。イギリスに亡命した医師も子供の頃は、そのように信じていたという。日本に来て初めて原爆等について知り、チベットにおける白血病患者に割合が他の中国より何倍も多いことも分かる。イギリスに亡命した医師が証拠品を入手⇒BBC制作のドキュメンタリーも世界各国で放送されたらしい。日本では知られていない(或は触れないようにしている?)中国の実態が満載。

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体が硬い人でも必ず開脚が出来るようになるストレッチ方法(泉栄子先生) #Eiko #開脚の女王

2017-01-17 20:11:21 | Weblog

体が硬い人でも必ず開脚が出来るようになるストレッチ方法(泉栄子先生) #Eiko #開脚の女王

中居正広さんの番組に出演していたEiko先生。

松本伊代さんが4週トライし、見事に達成していたので、12月22日に書店にて本を購入しました~

そして昨日でちょうど4週間目だったわけです。

Eiko先生によると、開脚の定義は、「両足をひろげ、両肘が床につく状態」

テレビでは松本伊代さんも、両手すら床につかなかった森三中の一人も皆、達成しました。

 

じゃあ、私は??

もったいぶらずに結果から先に言うと…

出来なかった…です…

 

スタート時点は、「両手が床に付く」松本伊代さんと同じ、第一段階。

ちなみに森三中は両手もつかない第0段階…それでも彼女は達成できたのにい…と、ちょっと残念

だけど。

以前と比べると、スクワットが随分と楽に行えるようになりました。

15秒ゆっくり時間をかけて元に戻っても、きつくないです

お相撲さんの「しこ」ストレッチのお蔭だと思います

 

前屈が思うように出来ないんですよー

立った状態なら、手のひらが床に付きます、が、しかし!

高校生の頃は、両足をそろえて座って前屈すると、額が膝に付いていたんだけど…今は出来ない…ということに、最近になって気が付きました

こういう動き、(体操)卒業してから全くやってなかった!

腕立て伏せや腹筋はやっていたのに…。

ついでにいえば、両足を広げることも全くなく…

開脚&前屈って、日常動作にもなければ、デイサービスや障害者施設でのレクでも取り入れないストレッチだったなぁ…と。

筋肉がかっちこちに固まってしまっているんでしょうねぇ~

 

でも、開脚4週間ストレッチを始めてから、稀勢の里を応援するときも力が入るばかりでなく、自分も「しこストレッチ」をしながら応援するので…

なんだか相撲に参加してる気分でいいですよ

 

実は二週間前、肘から床に付くまで、あと何センチあるか、測っていました。その時点で8センチ。

昨日、ちょうど4週目の段階で、あと4センチ‼

この4センチをクリアして、開脚成功(肘が床に付く)した暁には、再び記事にしたいと思います。

 

1日でも続けないと、簡単に元に戻ってしまうこともお忘れなく~

実際、一晩寝て起きたら、再び体が重く感じましたから。ストレッチして初めて、身体が軽くなる感じです。

では~

 

 

 

 

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