書こう、書こうと思いながら、月日は流れ…
新年2023年‼ 数年ぶりに 北九州伯林的管弦楽団の演奏会へ行ってきました👌
まずは、楽団と指揮者のプロフィールが掲載されたページをご紹介🤩
今年の曲目は、ご覧の通り。シューマン、ブラームス、そしてドボルザーク❣
有名どころばかり~👏👏👏 とはいえ、超有名な新世界ではなく、それ以前に発表された曲目でしたが、これが素晴らしくて❣ 何も知らずに演奏を聴いたとして… 素人の私でも、
「なんだか ドボルザーク作曲っぽいなぁ」と感じただろうなぁ。
今年のテーマは師匠‼
かの有名なベートーヴェンは、驚愕で有名なハイドンを師匠と仰ぎ、追っかけ回していたようですが、なかなか捕まらなかったようですね。
で! 今現在、ハイドンとベートーヴェン。どちらが有名かといえば… 小学生でも知っているのは、ベートーヴェンでしょう👌
死後、弟子が師匠を超えた⁉
文字を大きくして是非、お読み下さいませ。
演奏は言うまでもなく、素晴らしくて💗
2年ぶりということもあって、感動もひとしお。
ただ、なかなか文字にすることが出来ず…
私事ではありますが、ヴァイオリンという楽器を習い始めて早3か月。購入からは4か月。
音を鳴らすだけでも超難しいと悟った、実感として…ですね、今回とこれまでとは、一味も二味も違った演奏会でした。 猶更凄いというか。 語彙力無くてスミマセン~
実は これまた🤫秘密にしていたのですが、NHK交響楽団のコンサートマスター、マロさんのコンサートにも昨年、行ってきました。
前列から3番目の端っこで、「マロさんの背中しか見えない‥‥」と曲と曲の間に呟くと、あまりにもピッタリなタイミングでマロさんが立ち上がり、若手と席を代わったのです!!!
弓の使い方がとてもよく見えました。ラストの1曲だけ。 なんてことでしょう! 神様、仏様、マロさま、そして今回、北九州伯林的管弦楽団さま~です。
2階席から見たので、ヴァイオリン奏者の皆さんの弓がピッタリ、合っていることに感動し、これまでの👂と目に加えて、全体を見て、聴いて、まぁ、忙しいことといったら…
自分が演奏したかのように、くたくたでした。 なんてこと❣
また来年の演奏会も楽しみにしております。今年のプログラムノートは、とても真面目でした。一体、2年の間に何があったのでしょうか~ ぐふふっ🤭
violin ‐ きらきら星変奏曲 AからEまで、合格(上がり)ました🤩
これまた私事ですが、レッスン3か月で やっときらきら星変奏曲、すべて上がりましたぁ‼
小指を使って蝶々も弾けるようになり、次回までには『蝶々が優雅に飛んでいるイメージで弾くこと」という宿題が‼ 同時に 「こぎつね」も宿題となり、こちらは逆に、「スタッカートで 飛び跳ねている感じで演奏すること」 表現力~ 頑張りま~す👌
「発表会に出ませんか?」というお声もかけて頂きましたぁ! ああ、私がせめて高校生、いや、中学生、、、いえいえ、小学校3年生くらいだったらなぁ。 北九州伯林的管弦楽団に将来、入団出来たかもしれなかったのに。残念…と夢を見るのは自由です。実際には、この先、学び続けるにしろ、年数がそんなに残されていない~~ (小学生のように、10年、20年、というスパンで出来ないという意味です💦)
しかし、徒然草の吉田兼好曰く、「年をとれば、上手になってから披露しようではなく、先が無いのだから、思い切って下手でも披露し、師匠に教えて貰おう!」
…という訳で、発表会、出させて頂きたいと思います。あはは… 💦 7月なので、まだまだ先ですけどねぇ。最初は🎻の構え方から分からず、手首で支えていました。これが大きな間違いで、小指が全く届かず、使えなかったのです。何もかも、ゼロから講師に親切丁寧に教えて頂き、楽しくなったのです。何もかも師匠のお陰、、、です。プログラムノートのテーマが自分にピッタリで、これまた運命的なものを感じたのでありました。