【追憶】~明日へ~ オリジナル曲 20曲目💝作詞作曲すず
オリジナル曲、今日(深夜)に公開したばかりの『針と糸』19作品に続き、ちょうど20作品目の、作詞作曲:すず オリジナル曲となります。
【追憶】~明日(あした)へ~ 8月に出来上がっていた作品で、オリジナル曲10作品目に持ってこようと思っておりました。 生涯で10曲、オリジナル曲が出来上がったらいいな~と。ですが、あっという間に10曲を超えたため、「では…20曲目に…♬」ということに。クリスマスとは関係ありませんが、そんな時期となりました。
思えば最初のオリジナル曲、「空が見ていた」を7月7日に発表してから、まだ半年。こんな短期間に…駄作ばかりとはいえ、20曲も!? と自分でもびっくり。 これも オリジナル曲を作ってみないかと、お声を掛けて下さった…(名前を出すな!といわれている)お師匠様のお陰であり、ここへ来て下さる皆々様のお陰です。
これより先に、19作品目として12月9日(土曜日)に発表したばかりの、【針と糸】では、タイトル通り、おばあちゃんが使っていた、お裁縫箱」をモチーフとしています。なくなった祖母への想いを歌にしました。
今回の【追憶】では、おじいちゃんが使っていた「大工用具」がモチーフとして出てきます。曲としては、先に逝ってしまった夫を偲びつつ、前を向いて生きていこうと決意する、妻目線で描いた、夫婦愛の曲としています。
ただ、歌詞が生まれる実際の背景としては、実際に車庫や花壇を作ってくれた、祖父との思い出が反映されています。 この時期、大切な人も亡くしました。 その後~~一体、どれだけの訃報を聞いたことしょう。アニメのタツノコプロさん、もんたよしのりさん、谷村新司さん、KANさん… まさしく、【追憶】の年末となりました。死者を偲ぶ、お盆の時期に生まれたこの曲が、何かを予言するようで… UKRAINEやガザ地区では戦闘により、凄まじい数の…多くの命が今も尚、失われる現状… ここで黙祷を捧げるとともに、~明日(あした)へ~ 前を向いて歩いて行けたら… そう願っています。
信じられない隙間時間に何で出来るのでしょう?
追憶はゆっくりと流れるメロディーに優しく思い出を蘇みがえさせてくれますね。
命の大切さTVで現実に戦争を起こしている国を観ると胸が締め付けられます。追憶は最後に明るさに展開して救われますね。
早速おききいただきまして、ありがとうございます💗
最初の2か月間は、歌詞だけ練習のように書いていました。
なかなか出来ず…
1曲目を書いて…
次の2曲目まで約1か月かかり…
その後は、何故か次々と…
自分でも不思議です。
いのちの大切さ…
色々と考えさせられる一年でしたね。
今年も残すところ、わずかとなりました。
来年はもっと明るい年になることを願っています。
私が大きな感動を覚えたあの大好きな曲「空と海」から始まりもう20曲にもなったんですね。
それぞれの曲に感じるものもたくさんありましたが、前作の「針と糸」を聴き、とめどなく流れた涙が今ふたたび・・・
この『【追憶】~明日へ~』も心動かされる感動的な曲ですね。
それが10曲目あたりでもう既に出来上がっていたとは・・・(驚きですね)
常に心の底にあり、何かと影響を与えてくれるおばあちゃんやおじいちゃんの思い出と共に形としても頭に焼き付いている裁縫箱や大工道具に発想が飛び、それを題材に先に逝ってしまった夫を思う歌詞が切なく、温かく、優しく拡がって行く様子・・・
その愛の生活を決して忘れることなどできない主人公の思いは断ち切れるはずもなく、それでも一歩一歩前へ足を出して力強く生きていこうと心に誓うような姿にまた涙腺が緩みます。
曲調の変わる「触れることさえ話す事さえ・・・」と「空を仰いで微笑みかける・・・」のリフレインのところでも何かぐっとこみ上げるものがありますね。
門外漢の私が言うのも変ですが、すずさんの音楽的な才能や読書によって蓄積された感性、感情の表現が素晴らしい曲の仕上がりに結び付いたのだと思います。
私達の心に大切なものを感じさせてくれる曲の数々・・・
本当にありがとうございます。
出だしは順調では無かったので…💦
小説を読み、小説を書いてきた自分には、字数が限られた「詞」というジャンル。
とても、無理だ…と、諦めかけました。
諦めかけた時、職場の窓から外を眺め、最初のテーマは諦めて(結局、「時間旅行」という曲となって、最近、発表できましたが)
祖父母と死別した時のことを歌詞にしよう、と。
ですが、メロディーが浮かんできて… 第一作の『空が見ていた』となりました。
今回の曲は、本来であれば、4曲目あたりなのですが…
作り方が1曲目と全く同じ。
作ろうとして…というより、自然発生的に、メロディーが浮かびました。
それ以外は、
「さて! 曲でも、作るか~」と 「つくるモード」になってから作ってきたので。
第一作目と、今回の、2つのメロディーは、自分にとって、そういう訳で特別なんですよ🎵
これ以上は、今後も書けない…と思っております、はい。😅
何はともあれ、1曲、作ってみない?と、声をかけて下さった、橘ドゥビアン師匠に感謝して…💗
いつも、心に残るコメントに…感謝して…💗
ほんとうにありがとうございました。🤗