前日の8月3日は早番で、入浴介助の日でしたが、翌日8月4日は夜勤。
普段なら、夜勤は夜通し起きて仕事なので、日中に寝る努力をする私です。(ちょっと説明すると、グループホームは法律で 「夜勤者一人で良い」と定められており、仮眠2時間分給与から引かれますが、現実的に仮眠は不可能です、、、何があるか分からないし、実際 利用者さんの内、誰かが起きていることが大半ですから)
しかし! この日は別でした。
折角、ゆうちゃんが居るのに、寝る時間が惜しい! というか、一緒に何かしたい。
そこで、7時に起きた後、一緒にプレーンヨーグルトにバナナを切って入れ、それにブルーベリージャムを入れて混ぜたものと、ハム、チーズ、トマトを乗せたトーストという朝食を食べてから、公園へ出かけることにしました。
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写真は、朝食作りを手伝う ゆうちゃん。トーストに乗せるトマト、サラダ用のトマトを切っています。2歳の時から包丁を握ってるので(必ず私も一緒について)手慣れたもの!
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トマトの次は、キュウリをカット。こちらは、大根おろし機を使用。
ちいちゃいお子さんは手を刻んでしまいかねないので、お母さんも一緒に野菜を持つ手を握ってあげるとGoodですよね。
今回、そんな必要性は感じられず、成長を感じました。横で見ていて安心の私(^^)v
ところで、トマト☆
トーストに乗せたのは、お店で購入したトマトですが、我が家には、プチトマトがなってます。
ゆうちゃんと思い出の「トマト作り」をしたのは、ゆうちゃんが2歳の誕生日を5月2日に迎えた直後のこと。
それまで花が咲いていたお庭の一部を耕し、トマトと茄子を育てることに。
あの日以来、続けているトマト☆栽培。
ゆうちゃんが到着するのを待ちかねたように、赤くなっています。
早速、朝、一番に、ゆうちゃんが収穫しました。
こちらは、収穫後、慌てて撮ったトマトの写真です。 ↓
そして、公園へ。
幼児期のゆうちゃんは、蝉の抜け殻を見つけると、大事そうに持ち帰り、虫カゴに入れたものです。
今回も、抜け殻のほか、蝉が土の中から出てきた穴、そして
ほらっ!
木にとまっている蝉を見つけました。
3歳の頃のゆうちゃんも そうでしたが、「次の公園へ行こうよ、お姉ちゃん!」
こうして朝の公園巡りです。
次は、校長先生と一緒に遊んだ記憶がちゃんと残っているらしい、あの公園。
この日もグランドゴルフをしている老人会のおじいちゃま達に逢いました。
4年ぶりの再会!です。
公園巡りから帰宅した ゆうちゃん。
「だんだん、思い出してきた!」
「お姉ちゃんのスープが食べたいんだけど」
「じゃ、一緒に作ろうか」
「うん!」
ここからコックさんです。
4年前、「ひとりでできるもん」という子供向け番組がNHK教育であり、クインテットと並んで ゆうちゃんが好きな番組でした。
小学校低学年のお子さんが「食べさせたい人」に料理の先生と一緒に料理を作る番組です。
ゆうちゃんは、これを見ながら、
「ゆうちゃんも小学生になったら、このテレビに出るよ。 キャベツスープを作って、食べさせたい人は、お姉ちゃん!」
と、よく言っていたものです。
私が関西へ行った時も、一緒に作ったので、あの日以来です。
大量のキャベツを切る、ゆうちゃん
実は ゆうちゃん。 昔から 「みじん切り」が得意!
メインのキャベツの他、今回は じゃがいも、人参、トマト、コーン、鶏肉だんごを入れ…コンソメと塩コショウで味付け。
煮込んで出来上がり!
「ゆうちゃん、ずーーっと食べ続けたいなぁ」と2年前に再会したとき言っていたっけ。熱いから気を付けてね。
にっこり、笑顔♪
「お姉ちゃん、結婚するの?」
何を思ったか、こんな質問。
「した方がいいと思う?」
「しない方がいい!」 力強く即答。
「じゃ、しない~
」 (ゆうちゃんとタム以外、目に入らない?)
一緒に早目の夕食後、殆ど一睡もせず、職場へ~。
ゆうちゃんと父が車で送ってくれました。
「こんばんは。ゆうきです。」
102歳の「おトキさん」と笑顔で握手!!!
おじいちゃんも、「うちのひ孫も このくらい。小学校2年生かあ」と、嬉しそう。
中には、ゆうちゃんに反応し、手を伸ばす利用者さんも。
夜勤明け、帰宅すると、ゆうちゃん曰く、「しっかりしたおばあちゃんも、ぼーっとしたおばあちゃんも、色々居た」
子供なりに感じるところがあった様子でした。
そして、いつもなら、夜勤明けは爆睡ですが、この日はシャワーを浴びた直後、ゆうちゃん達とJR新幹線乗り場へ直行!
熊本の祖母宅への旅という 前代未聞の行動に出ました。
続く…
すず
普段なら、夜勤は夜通し起きて仕事なので、日中に寝る努力をする私です。(ちょっと説明すると、グループホームは法律で 「夜勤者一人で良い」と定められており、仮眠2時間分給与から引かれますが、現実的に仮眠は不可能です、、、何があるか分からないし、実際 利用者さんの内、誰かが起きていることが大半ですから)
しかし! この日は別でした。
折角、ゆうちゃんが居るのに、寝る時間が惜しい! というか、一緒に何かしたい。
そこで、7時に起きた後、一緒にプレーンヨーグルトにバナナを切って入れ、それにブルーベリージャムを入れて混ぜたものと、ハム、チーズ、トマトを乗せたトーストという朝食を食べてから、公園へ出かけることにしました。
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写真は、朝食作りを手伝う ゆうちゃん。トーストに乗せるトマト、サラダ用のトマトを切っています。2歳の時から包丁を握ってるので(必ず私も一緒について)手慣れたもの!
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トマトの次は、キュウリをカット。こちらは、大根おろし機を使用。
ちいちゃいお子さんは手を刻んでしまいかねないので、お母さんも一緒に野菜を持つ手を握ってあげるとGoodですよね。
今回、そんな必要性は感じられず、成長を感じました。横で見ていて安心の私(^^)v
ところで、トマト☆
トーストに乗せたのは、お店で購入したトマトですが、我が家には、プチトマトがなってます。
ゆうちゃんと思い出の「トマト作り」をしたのは、ゆうちゃんが2歳の誕生日を5月2日に迎えた直後のこと。
それまで花が咲いていたお庭の一部を耕し、トマトと茄子を育てることに。
あの日以来、続けているトマト☆栽培。
ゆうちゃんが到着するのを待ちかねたように、赤くなっています。
早速、朝、一番に、ゆうちゃんが収穫しました。
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こちらは、収穫後、慌てて撮ったトマトの写真です。 ↓
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そして、公園へ。
幼児期のゆうちゃんは、蝉の抜け殻を見つけると、大事そうに持ち帰り、虫カゴに入れたものです。
今回も、抜け殻のほか、蝉が土の中から出てきた穴、そして
ほらっ!
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木にとまっている蝉を見つけました。
3歳の頃のゆうちゃんも そうでしたが、「次の公園へ行こうよ、お姉ちゃん!」
こうして朝の公園巡りです。
次は、校長先生と一緒に遊んだ記憶がちゃんと残っているらしい、あの公園。
この日もグランドゴルフをしている老人会のおじいちゃま達に逢いました。
4年ぶりの再会!です。
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公園巡りから帰宅した ゆうちゃん。
「だんだん、思い出してきた!」
「お姉ちゃんのスープが食べたいんだけど」
「じゃ、一緒に作ろうか」
「うん!」
ここからコックさんです。
4年前、「ひとりでできるもん」という子供向け番組がNHK教育であり、クインテットと並んで ゆうちゃんが好きな番組でした。
小学校低学年のお子さんが「食べさせたい人」に料理の先生と一緒に料理を作る番組です。
ゆうちゃんは、これを見ながら、
「ゆうちゃんも小学生になったら、このテレビに出るよ。 キャベツスープを作って、食べさせたい人は、お姉ちゃん!」
と、よく言っていたものです。
私が関西へ行った時も、一緒に作ったので、あの日以来です。
大量のキャベツを切る、ゆうちゃん
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実は ゆうちゃん。 昔から 「みじん切り」が得意!
メインのキャベツの他、今回は じゃがいも、人参、トマト、コーン、鶏肉だんごを入れ…コンソメと塩コショウで味付け。
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にっこり、笑顔♪
「お姉ちゃん、結婚するの?」
何を思ったか、こんな質問。
「した方がいいと思う?」
「しない方がいい!」 力強く即答。
「じゃ、しない~
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一緒に早目の夕食後、殆ど一睡もせず、職場へ~。
ゆうちゃんと父が車で送ってくれました。
「こんばんは。ゆうきです。」
102歳の「おトキさん」と笑顔で握手!!!
おじいちゃんも、「うちのひ孫も このくらい。小学校2年生かあ」と、嬉しそう。
中には、ゆうちゃんに反応し、手を伸ばす利用者さんも。
夜勤明け、帰宅すると、ゆうちゃん曰く、「しっかりしたおばあちゃんも、ぼーっとしたおばあちゃんも、色々居た」
子供なりに感じるところがあった様子でした。
そして、いつもなら、夜勤明けは爆睡ですが、この日はシャワーを浴びた直後、ゆうちゃん達とJR新幹線乗り場へ直行!
熊本の祖母宅への旅という 前代未聞の行動に出ました。
続く…
すず
ゆうくんとの会話さいこ~うですね。
どの会話かは内緒です。
トマト凄いですね。
なかなかのものではないですか。
家はうまく出来ませんでした。
そして ゆうちゃんは、行動力があってこれからも様々なチャレンジをしていく事でしょうね。
すずさんは、その一つ一つに目を細めて楽しませて貰えますね^^。
そして・・ちょっと気になったのは・・結婚の件・・前向きに考えて下さいよ~~^^(余計なお世話でしたm(、、m)
今の子供は、お年寄りと接する機会が少ないので、介護の現場をみたりいろんな方と接したのは有意義だったと思います。
私の体験では本当は何年かお年寄りと一緒に暮らすと、良いこと、嫌なことは別として、現実を直視できる人間になれるような気がします。
実は今日、ゆうちゃん宛てに書いたイラスト入り(たいした絵じゃないですけど)手紙を投函しました。
手紙を手書きで書くなんて、久しぶりですよ~。
会話ですか?
きっと、あの会話かなー。
お陰さまで、微笑ましい会話、いっぱいしました☆
ゆうちゃんと一緒に楽しい夏休みを過ごすことが出来ました☆
子供っていいですね。
元気を貰います。
今日、お休みだったので、乳児から小学生の子供達と接するボランティアの申し込み手続きをしに出かけてきました。
ずーーーっと、やりたかったんですけど、時間が取れなくて。
ゆうちゃんが来て、再び我が家から居なくなってしまった今、子供と接しない日常は、侘しすぎますもの
週に一度の子供英会話講師も楽しみですが、もっと大勢の子供達と接したいので^^
海外に住んでいた頃は、仕事と勉強とボランティアの割合が上手くいっていたのに、日本では仕事に占める比重が重すぎて、物足りなさを感じてしまいます。
すべて「ゆうちゃん」のお陰。
又、ゆうちゃんに逢えることを楽しみに、私も以前のように自分らしく生活出来るように心がけたいと思っています。
自分が子供の頃、全く料理をしなかったので、ゆうちゃんとは何でも一緒にしようと心がけてきました。
一つだけ、絶対に言わないように気をつけてきた言葉は「ダメよ」でした。
駄目の代わりに、「一緒にしようか。こうしようか。どう思う?」
ただ、4年も離れて暮らした今、ちょっと難しかったですねぇ。
言葉遣いだとか、DSばかり見ていたりだとか、注意すべき所は「駄目」を使わず注意しましたけど…。
「せっかく、おばあちゃんの家に来たんだから、皆とお話した方がいいんじゃないかな~?」みたいに。
「お姉ちゃんはゲームが嫌い」と悟ったようでしたが、それも大事かな…と。
ゆうちゃんの場合、生まれてから4年間、祖父母(私の両親)と叔母の私と暮らしてきたので、幼児期からしっかりした大人のようでした。
幼稚語は使わず一人の人間として接してきましたし。
両親だけの核家族より、接する大人も色々な世代の方が学ぶ点も多いですよね。
乳幼児期、「身近な大人」にしっかり愛された子供だけが自分を大事にし、人にも優しくなれるでしょうから。
親でも祖父母でも教師でも、「そういう大人」が一人でもいてくれたら、その子は生きていけると・・・
私はそう信じています♪
写真のブレ具合がよけいに臨場感があったりして
小学校2年で、もうバシバシ包丁がさばけるなんて・・・しかも”みじん切り”ですか
井川おじさんは驚いてます
うちのみなみもこんなお兄ちゃんになってくれたらいいのに・・・とか思いつつ読みました
「おねえちゃん、結婚するの?」の質問にはちょっとドキッとしましたね
「しない方がいい!!」ゆうちゃん、男前の即答
素敵なひと時を楽しませて頂きました~
すずさん、寝不足でたおれないようにね~
心からありがとうございます!!!
ゆうちゃんの包丁さばきを褒めて下さって
とっても嬉しいです。
そうでしょ?
臨場感あるでしょ?(苦笑)
何でも、すばしっこくこなす天才肌のゆうちゃんです。
一緒に何でも親子で取り組めば、(私のように、叔母でもいいけど)何に対しても興味を痛気、やってみよう~精神の持ち主でいられますよねぇ。
「勉強しなさい」といわず、自分も一緒に勉強する、そういう姿を子供に見せる、とかしてきたので、命令形は殆ど使わずにゆうちゃんを育てることが出来ました。
そんな自分も褒めてあげたいです(←ここは予断だよん)
ちなみに学生時代、(中学まで)私は全く勉強しませんでした(爆)