今日の九州は30度近くまで気温が上昇。夏日でした。明日から6月。もう夏ですね🌞
先日、yamaさんのブログには、卯の花について、詳しく書かれてありました。エッセイの最後は歌詞の中に卯の花が登場する童謡、「夏は来ぬ」が紹介されており、何となく♪ 「なつ~は き~ぬ~♪」というメロディーだったかなぁ...程度の認識でした。日本人として、とても恥ずかしいのですが...
yamaさんの記事は こちら⇒ 花の詩「卯の花」
更には、yamaさんの記事を受けて、fumiel-shimaさんが、「夏は来ぬ」について綴っておられました。
fumiel-shimaさんの記事は こちら⇒ 「夏は来ぬ」が果てしない思いに・・・
メロディーは聴いたことはあるけれど、この曲を学校等で歌った記憶が自分にはありません。美しい日本の田園風景、日本の歌、そして美しい日本語…これらを次世代へ引き継いでいきたいものの、自分の親世代から先へは浸透していないのでは?と思ってしまいました。
もしかしたら、知らないのは自分だけ...な可能性も、勿論ありますが。
大正生まれの祖父母の時代は、農家であれば、小学生の頃から田植えを手伝うのが当たり前だった。
戦後生まれの母の時代は、学校行事として、田植えを行っていた。(母は嫌だったそうですが。なんでも、ヒル?とやらが、足にまとわりつくとかで それが何なのか、私には分りません。見たこともないですし...)
戦争を知らない子供達、と歌われた自分の世代が最も馴染みがないのかも?
今の小学校では、田植えの経験もしますよね。学校単位で。我々世代は、それすら無かったので。
無知を恥じらいつつ、仕事から帰宅後に弾いてみた 「夏は来ぬ」です。
主旋律はオーボエで。伴奏は、バイオリンなどストリングスで。リズムは使用しておりません。楽譜無し。
私の中学時代でも教科に「農業」があり「田植え」の実習がありました。田植え、稗取り、刈り取り、脱穀と。収穫のお米は給食でいただきました。それに野菜の栽培、お茶の栽培もあり給食用のお茶の焙煎もしました。大釜で摘んだ茶を煎るのですがなかなか難しいものでした。植林や下草刈りもありました。佐賀県では鉱山と農業の町の学校だったので。お母さまが嫌われた「ヒル」にも血を吸われ腫れあがりました。
「卯の花」から懐かしい田植えや「ヒル」の話まで飛び出して感動です。
こちらこそ、毎回、学びの多い記事を投稿していただき、ありがとうございます。
母は幼児の頃、卯の花は蛇の花だと思い込んでいたそうです。理由も聞いた筈でしたが、忘れてしまいました💦
yamaさんも「田植え」の実習を経験されたのですね!母は小学校時代だったそうですが、母から聞く『ヒル』の話が強烈すぎて、とてもとても田んぼに足を突っ込む気にはなれませんでした...
つい先日、小学生が田んぼで尻もちをついている場面を目にしましたが、田植えもなかなか楽しそうですね。
一度も体験したことがない自分は、ちょっと残念に思います。
なんと、お茶の栽培まで! 八十八夜はお茶に纏わる歌でしたか? 野にも山にも若葉が茂る♪ と歌った記憶がありますが...
yamaさんは本当に色々な体験学習をされたのですね。皆で力を合わせて作った野菜やお茶、それにご飯は、さぞかし美味しかったことでしょう。
エレクトーン演奏を御視聴頂き、ありがとうございました。♪
すずさんが、弾かれたエレクトーン演奏~、聴かせていただきました~💗
短いですが・・・、すご~く、美しくて、心和みました~♫
現代の生活は、スマホ時代、PC時代、IT時代で、
自然を、直接感じたり、ゆったりする時間が、あまりなくって、ストレスを、気づかぬ間に、抱えていたりしがちですが、
自然の風景に触れたり・・・、また、
こんな、気持ちが安らぐような曲を、聴く機会は、大切だなと感じました~♪
裸足で田植えを手伝ったときは,ヒルに
血を吸われたことありましたよ~
それはそれはグロテスクなもので想像するだけで・・・
すずさんヒルに血を吸われる、画像見たら卒倒するかも?(笑)
「夏は来ぬ」田植えもほぼ終わり
もう春と言うより初夏という感じの暑さですね~
ウツギの花も咲き終わりました
旧暦の方が歌詞や和歌には合いますね
早乙女 田植えする女性 高齢者でも年齢制限はありません 皆さんも早乙女になれるのですと言って笑わせます(笑)これからうたごえ会場抽選会に向かいます
おはようございます。
懐かしい曲を朝から聞かせていただきました。
音楽嫌いの私のこと、この歌学校で歌ったかどうかなど覚えているはずもなく、ただ懐かしく聞かせてもらいました。
木曽の我が家の周り卯の花だらけで、甘い香りが漂っていそうです。
でもこの花、香らないので、満開でも甘い香りはしないのが残念です。(笑)
いつもコメント返しの時間が大きくずれ込んでしまい、すみません。
最近・・と言ってももう何ヶ月も前からのことですが、就寝時間を早くして、22時半から23時頃にはベッドに入ることにしているためコメントも翌日になることが多いのです。
時にはベッドに入ってから30分ほど本を読むこともありますが、だいたい23時半頃には「白河夜船」状態となっています。
昔は午前1時前に寝ることはありませんでしたし、起床時刻も早朝の野球のため午前4時半前後で平均3~4時間でしたが今は「惰眠を貪っている」と言ってもいいかもしれません。
「白河夜船」と言えば・・・
吉本ばななさんの作品でもこのタイトルのものがあり、映画化されていますよね。
「夏は来ぬ」似ついてですが・・・
yamaさんの26日の記事に端を発した「夏は来ぬ」についてのyamaさんと私の共有する思いは29日の花の詩「卯の花」でもブログ友の共感を呼び、さらにすずさんの記事にもyamaさ記事と一緒にリンクを貼っていただき、私にとっては本当に嬉しい1週間でした。
小学生の頃の私には田植えの経験はありませんが、学級単位でサツマイモを植えて育て、収穫した体験はあります。
その芋を給食用の大きい鍋で茹でてみんなで騒ぎながら食べたことが懐かしく思い出されます。
それから私にもすずさんのお母さんと同じ「ヒル」にやられた経験が・・・私の場合はたんぼや近くの小川で遊んでいる時でしたが気がつくと血を吸って体を大きく膨らませた「ヒル」が足首や
ふくらはぎにへばりついて・・払ってもなかなか剥がれず土をまぶしてこすり落としたり・・・・
ご両親にも聞いてみてください。身震いしながらの体験談発表になるかもしれませんよ。
そんなことも含めて「夏は来ぬ」の思い出に耽る時間が長くなっています。
学校では歌ったこともなく、最後の『なつ~は き~ぬ~』の部分しか覚えていないとたちまちたちまち弾くすずさんに驚きました。
すずさんのゆったりとした演奏で、のどかな山村の田園風景、日本各地の原風景が目の前に現れるようです。
最後のところの「たちまちたちまち弾く・・」の
部分は正しい文章を想像してみてください。