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言葉の重みと軽み 漢語と洋語

2020年12月24日 12時34分00秒 | Weblog

言葉の重みと軽み

 漢語と洋語〜外来語の役割



  画像は  漢文の学習帳など  12/19 撮影  

(A)  ステイホームやリモートワーク

(B)  鬼滅の刃と竈門炭治郎

( は外来語(英語)で

(は 漢語と和語の混合だ

しかし よく考えればB)の漢語も元々は外来語の一つではある

昨年頃から「漢文」の勉強を始めたが

確かに 漢字の種類や使い方は

外国のものだと感じることがある

ただ 漢語の方は

歴史的に受け入れが早かったし 

地理的にも近かったので

各言葉に対する意味や感覚が

共通している部分も多い

字画の多い漢字は

見た印象が重々しく感じるし

アルファベットだけの英語などは

見た感じは 軽く思えてしまう

今読んでいる中国の杜甫や李白、

それに  良寛や乃木大将、広瀬淡窓など

日本人の漢文も  内容によっては 

重厚な印象を受ける作品が多い

(新・漢詩の世界(石川 忠久著))

それで それらの言葉を使う場合も

気持ちや気遣いも

知らず違ってくるのではなかろうか

最近  TVニュースやラジオ、新聞などで

政治家や専門家の人たちが

盛んに英語を使っているが 

時々その意味を  咄嗟に思い出さず

私の思考が滞ることがある

しかし よく考えれば  使っている本人も

真にその言葉の意味がわかり

心からそう考えているかどうか

疑いたくなるケースも多いようだ


先日は  ある大手企業の経営者が

TV のインタビューで

英語をどんどん繰り出して話すので

その内容よりも英語の方が気になって

聞いている私は その人が 

海外在住や海外勤務が長いことや

英語が堪能であることを

単に誇示したいがために

英語を多用しているのでは  

つい勘ぐりたくもなった

また 閣僚や専門家の人たちも

施策の説明や評論などで

ここは大事だと思う場面で

やはり外来語を使うことが多い

それも  不祥事や災害などが

発生した時に多いのが気になる

一見難しい言葉を出して

相手や庶民をケムに巻く?思惑が

ありはしないか  

これも下衆の勘ぐり?をしてしまう

一般の国民に 

広くチキンと浸透していない言葉は

使う場合に  その翻訳語を付け足すとか

ルビを打つなりして

何らかの伝えるための工夫を

して欲しいと思う

ps 2020.12.23 草稿

コロナ禍に関しての外来語

ステイホーム(外出自粛要請)、ウィズコロナ(コロナウイルスとの共存),ロックダウン(都市封鎖)、ソーシャルディスタンス(社会的距離)、リモートワーク(遠隔業務)、

エッセンシャルワーカー(欠かさことができない仕事に携わる労働者)、クラスター(感染者集団)、ワクチン(不活化抗体摂取薬液(or 今回はウイルスの遺伝子を活用したワクチンも開発されたとか)、GO TO 〜(〜へ行こう、〜に出かけよう)

**************

エビデンス 追加予定


コンプライアンス(法令遵守)

ガヴァナンス(統治(支配、管理))

  ガバナンス(Governance)とはどういう意味か? 日本語では「統治、支配、管理」といった意味があり、主に「国、地方、団体をまとめ上げて治める」というニュアンスを持つ言葉です。 (ビジネスにおけるガバナンスは  統治の対象が組織内部に限定される)

  「統治、またはそのための体制や方法」

という意味になります。

「統治」は「組織をまとめて治める」・「支配し治める」という意味です。

管理・監督等の機能について使われることが多いです。

ps 2020.12.23 草稿 12.24 追記

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冬の文芸(4)文具など 短歌と俳句&コメント

2020年12月24日 00時35分00秒 | Weblog


冬の文芸(4)文具など

短歌&俳句(テーマ(兼題「文房具」や通信具」)



( 私の愛用の文具類 12/12 )


快適な日は少なくて暑き日も寒き日もありコロナ禍までも

 (12/19)

 文具の話題の前に 直近の雪害について

 近年 日本の素晴らしき四季が  揺らいできています 春や秋は 今やほとんど無くて 冬のあとはいきなりの夏 また 夏の後には すぅ〜っと冬が忍び寄って来て 存在感を誇るように その上 コロナは ずっと居座っていて 困ったものだ

 ※北国での 大雪による事故や被害が減りますように祈ります


我が父は名を誇りてかあれこれの物にはみんなシールを貼りて

 (12/19)

 今は亡き父は 名字のシールバッジを何処かからか大量に仕入れ めぼしい物品には 殆ど貼り付けていました 私ら子どもにもくれたので 私も 私物には貼り付けていました やりすぎではと思いつつ 私も  しばらくその悪癖を維持していました😓


弘法は筆を選ばずというけど悪筆の吾選びに選ぶ

 ※文具マニアの私は 今まで 何個の文具を買ってきただろうか 書斎には 新旧の文具が 溢れかえっている

 ※働いていた頃は 毎週のように文房具店や文具コーナーを訪れ いろんな文具を買ってきた 職を辞した今は控えているが 文具店を訪ねると つい買いたくなる😅


新たなる学びを始め新しき文具を取りて心は弾む

 ※退職後 趣味と頭の体操を兼ねて 語学や数学、和歌、仏教(経典)、教養物などのひとり学びを継続している かれこれ数年になるかな 職にあったときも 細々とは続けていたが 今のように 毎日 1ページずつを試写したり読み取ったりすることは できなかったけど  今はじっくりと取り組める

 ※毎日が日曜日の現在 時間はタップリとある 200 ページ前後の本を 読みこなすのに 三、四ヶ月から半年をかける

終了・完了を迎えると えっ、もう終わりか?と思うから 不思議だ


我が書斎文具の山を目の前に吾去りしのち

始末は誰に

 ※消耗品の文具は劣化するし 部屋にそのままでは 邪魔だろう 済まないけれど 

私があの世に行ったら 誰か始末を宜しく‥


酒の樽軸に変身ポールペン重厚にして字はヒョロヒョロと

 ※今は亡き母は 就職した私に お前の字は粗雑(整っていない)から しっかり気をつけて書くんだよと 進言してくれた

大事な時は その言いつけを守って 丁寧に書くようにしていたから あるボードの字を見た人が 貴方は綺麗な(丁寧な)字を書きますね などと言われたことがある

 学生の時のある教授からは その後講習会で指導を受け 〇〇君はあの頃と(筆記が)全然変わらないねと  言われたこともある(つまり生来の悪筆は直っていないということ?)


ガシガシと難問前に鉛筆を折りし娘を見に行く吾は

 ※普段  のんびりしている娘が  難問に手こずってか  ガシガシと  机に鉛筆をぶつけている 私は何があったのか⁈と心配したが  その後 落ち着いたので 安心した(娘は  その後 無事に難関大へ進学した)


家を解く前に娘の部屋を見てノートや文具選る手進まず

 ※震災後 家を解体することになり 急なこととて 期限が迫り 慌てて娘の部屋も片付けたが 娘たちの書籍やノート、それに文具類も 結構残してあった 処分を問うたが 当方に任せるとのことで 妻と選別した

 ※結局 ほとんどの物を処分したが あらためて見ると よくぞこんなに勉強したものだと感嘆した(長女も超難関大に進学した)


孫娘自由帳やりお絵描きを色鉛筆も渡して描かせ

 ※女の娘は成長が早く おませなようだ

油断をすると 爺、婆も怒られる でも

描いたあと「はい、お爺ちゃん」と  可愛い絵をプレゼントしてくれる 抽象画の時は 何を描いたのかよくわからないが  爺ちゃん好きだよって?いうメッセージだけは伝わる


たかがペンだけど種類は多くあり消せるかどうか字の太さまで

 ※ボールペンやシャープペンシルは 芯を出す方法や軸の形状など 様々な種類がある

また 最近は 真の太さや出し方も多様で

ボールペンの場合は 消せる物まである

長年 公式書類は 劣化しないように 筆記具の選択で きつい制約があった だから ポールペンでの筆記も しばらくの期間ダメであった それで 消せるペンなんてどんでもない!ことであった


日記帳消せる字で書く万が一倒れしあとは消え去るように

 ※ひとり学びを始めて 書き損じたりした時に 書き直すのだが いちいち修正ペンを使うのは面倒で しかも 修正した後が

汚くなるので 消せるペンを 思い切って使い始めた すると 結構便利で 書き直し後の用紙も綺麗なので それから愛用している

 ※ここ数年 日記は専ら消せるボールペンで記入している 最初は消えたら困るじゃないかと考えることもあったが 残した後 日記も文字も 次第に風化していくなんて 

素敵じゃないかと思い始めた‥😅

ps 2020.12.12 草稿 12.20 追記

NHKらじるラボのテーマ「文具」を

聞いて 文具マニアの私は

いろいろなことを思い出した

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冬の文芸(その3)短歌や俳句など

2020年12月22日 00時07分00秒 | Weblog

冬の文芸(その3)短歌や俳句など



(川中の小岩に 並んで止まる鳥たち 12/21


  河川敷にあるセンダンの木と実  12/21  )


短日にせかされるごと風呂掃除

       清風

  ※ 12/21 冬至の日に みじかび:

たんじつ、日短し、暮早しなどの季語


根比べ日々の自粛に三密を守りて今日も都会に住みて

        白川の蛙 🐸

 ※今回のコロナ禍は とりわけ都市部の人たちに襲いかかっている ここ小都市熊本市も例外ではなく 感染者数は 

漸増している

平時は 普段は とても快適で 

何でもありの都会・都市生活だが

今回のコロナ禍や 最近の自然災害は

都市部も例外ではなく 特に大都市は 

新型コロナウイルスの恰好の?感染爆発の地になっている


動脈の解離が起きて兄倒れ

コロナ禍の中検査もありて

 ※先週初めに 義兄が 

大動脈解離という病変が起きて 

緊急の入院となった

この病気は 致死率が50%位あって

1時間ごとに1 ずつ助かる率が減るらしい

たまたま義兄は その時グランドにいて

他の人たちのお陰で 早めに病院に連れていかれ 幸運にも 命拾いをしたようだ その際 PCR 検査の結果を待って

手術が遅れたとのこと 今は コロナ禍で他の病気になるのも 怖いと思う


短日も今が底なり鳥たちは

寒風の中栴檀つつく

 ※散歩で立ち寄った河川敷で 

栴檀(センダン)の実を 

盛んに突いている鳥たちを見た

そして 時折 下にいる私のそばに

パサッ、パサッと 実が落ちてくる

今日は冬至 冬空には寒風が吹いている


短日に走り回りし黒猫の

疲れしあとは椅子にて眠る

 ※猫は炬燵で丸くなる と言うが

確かに猫は寒がりだ だけど 

我が家の黒猫スミレは 夜中や日中に 急に走り回ることがある 

特に(ウンチの)排泄後は  

なぜか「ハイ(high)の状態」 になって  部屋や廊下や階段をしばらく走り回る


省エネで寝るが一番布団敷き

早寝する妻NO電気ガス

 ※最近 めっきり寒くなったので カミさんは 寒い時は寝るが一番と 毎晩 早々と寝床に入っている 

一方 私はと言えば

宵っ張りな生活だから どうしても

遅くなる しかも 毎晩 私の部屋で

黒猫スミレが 熟睡しているし‥


白鷺と川鵜が並ぶ短日に

今日は 寒風の中 4羽の鳥たちが

川中の小岩の上に 並んで止まっていた

もちろん ソーシャルディスタンスは

しっかり守って‥ でも 近くには

いたいんだよね 種が違ってても


無責任経済回せしてみれば

感染増えてストップ掛かり

 ※今進行中の新型コロナウイルスは

本当に厄介だ 世界中の医学者や医師、

保健関係者などの専門家が 分析して

対応しても 中々にしぶとく

収束への道のりは 遠い

ただ 現在 ワクチン接種が進み出したので

もしかすると 感染増加は抑えられて

来年中には 収束の目処も立つかも?

しかし イギリスやイタリア?などでは

凄い勢いで ウイルスが変異しているようだから 油断はできない


短日や散歩勉強風呂掃除

 ※セカセカと 俳句も 漢字の羅列だ

 ※どんなに日が短くなろうと 

毎日の散歩や学習、風呂掃除などは 

生きてる限り欠かせない


本気になれば変革できる国と吾

今まで何をモタモタとして

 ※本気ではあると考えたいが 

政府や各省庁、そして 

各自治体の面々は 今まで

何をしてきたのだろうか 

今も する事なす事 隔靴掻痒の感あり

また それを批判する我ら国民も

今まで こんな状況になるまで

打つ手を考えず 

なぜ座視してきたのだろうか?

ps 2020912.21 草稿

阪神淡路大震災や東日本大震災などの

大きな災害が怒るたびに 皆して

手を差し伸べあって 支え合って

被害を最小限に抑え 

 乗り越えてきたが 

政府や各省庁、各自治体は

抜本的な長期的なビジョンを 

いろんな事態の想定を

果たして今まで  

描いてきたのだろうか


我が日本は わが為政者は 

いいや民人も

いつも外圧や外疫に押されて 

ようやっと

改革の幟(のぼり)を掲げるようだ

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スパゲティーサラダとシュウマイはいかが

2020年12月20日 23時32分00秒 | Weblog

スパゲティサラダやシュウマイはいかが


(画像は スパゲティーサラダとシュウマイ、リンゴ、キッシュなど 12/9 )

今夜(12/9) 

食卓に シュウマイと

スパゲティーサラダなどが並んだ


スパゲティーサラダは

ツルツル入って 美味しい!


オマケに 今夜のサラダには

レーズン、リンゴ、ミカン、

そして ハムやキュウリも

入っていて ヘルシーな

フルーツスパゲティーサラダだ


それでは 早速 いただきま〜す!


二人には多めのサラダだけど

二、三日で ガラスの容器が

空になりました‥


今日も美味しいオカズを

ありがとう! Jさん


ps 2020.12.17 草案 12.20 草稿


透明な容器に入ったサラダは

冷たくて 夏に食べると

また違った味や食感がして

これまた美味しいでしょうね!

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はやぶさ2と科学と政治(その2)

2020年12月20日 23時14分00秒 | Weblog

はやぶさ2と科学と政治と(その2)



 白川を渡る豊肥本線の列車 12/14 

今回のはやぶさの快挙には

多くの人が 喝采をあげ

日本の科学者の努力を讃え、

かつ 労り

日本の科学技術への誇りを

あらためて抱いたと思う


だが はやぶさ

約3億キロも離れたりゅうぐうに着き

その小惑星の岩石(砂)を獲得して

はるばる地球まで持ち帰るという

偉業の陰で 幾つもの試練を

乗り越えてきたと言われている

(地球から太陽までは約1.5 km 


(1)まず予算が十分ではなく

いろんな苦労をして捻出したということ

日本の経済は いつの間にか失速し

産業や社会に元気がない我が国では

とにかく余分な予算がない

予算がない中で 

カプセルリターンまでの予算を

どう捻り出したらよいのか

研究に携わる関係者は

研究以外の仕事がいくつもあったと思う

(私の娘たちも科学者だが 

予算の獲得など研究以外の仕事?を

毎年のように?幾つもしているらしい

とにかく 現在の科学者や研究者は

その地位や処遇・待遇が とても

悲惨な状況にあると思う)

今の状況が続けば 近いうちに

日本の科学技術は疲弊して

急速に遅れをとると思われる


(2)探査機の目的とその技術について

軍事転用を怪しまれたらしい

(今 マスコミで取り上げられている

日本学術会議のメンバーから

開発した技術の一部が 

軍事転用される恐れがあるとかで 

疑義を出したのではないか?)

何でも 

先端技術は疑い出したらキリがない

他の国の実情はどうなんだろうか?

そんなに心配ならば 監視をする

中立の第三者機関を設けたら如何だろうか

(そもそも近年は 政府も国民も

余裕がなくなったためか

科学技術や研究などに関して

余り関心が高くないように思う 

たがら  政府は 予算も人員も 

ずっと減らし続けてきたと思う)


(3)帰還に失敗したら  

次のミッションは

組めなかっただろうということ

カプセルリターンの技術は 

結構  難易度が高いそうだ

都市や地方の町工場の人たちが

少ない予算であれこれ工面をして

コンピュータやIT ICT 

超えた仕事をしたのかもしれない

 ※IT は情報技術、ICT は情報通信科学だが ほとんど同義とのこと


(4)今後の探査計画に対して 

政府がどれだけ理解を示し 

予算をつけてくれるか 未知数である 

イオンエンジンの改良や 

新しい技術の開発も待っているし 

コロナ禍で疲弊している今  

国民の理解や応援も 

どれだけ貰えるかわからない

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

  何かの役に立つモノではなくて

直ぐに何らかの利益を

生み出すモノではないが

科学機器や科学技術をもって

楽しく夢とロマンを持って 

人類に夢と希望、そして 

将来波及するであろう技術を

共有するコンセプトは 予算は伴うが

いつまでも保持したいものだ

競走だけの研究科学ではなく

自国の利益追求のみの国ではない 

モデルとしての日本の科学推進は

先進国の中では 異色であり

稀有な存在であると思うが

できるだけ予算が続く限り

継続して欲しいと 心から願う: 🐸

ps 2020.12.8 草案 12.1512.16 草稿

  12.20 追記(後半は 一部前のブログと重複していますが ご容赦の程を)

現在(2018.6.27)  はやぶさ2とリュウグウは太陽を挟んで地球とは反対側にあり,地球からの距離は約3km(太陽・地球間距離は1.5km)。 地球から指令を電波で送って探査機に届くまでに17分近くかかる。 リュウグウの公転軌道半径は約18000km,公転周期は約1.3年で,地球と火星の間をほぼ動いている。

はやぶさ2の総飛行距離が30kmを超えたのは,太陽を公転しつつ,リュウグウを追いかける飛行ルートをとったため

www.nikkei-science.com › ...

(日経サイエンス20189月号より引用)

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「キッシュ」と海鮮の料理

2020年12月19日 01時30分00秒 | Weblog

「キッシュ」と海鮮の料理



( 画像はキッシュと海鮮の料理 12/9 )


「キッシュ」


今夜のおかずは キッシュ


えっ、キッシュ?


何だ それは?


出来上がった料理を見たら

ピザみたいな食べ物だと思った


お好み焼きにも似てるなぁ


野菜が入れてあり

柔らかくて あっさりした料理だ


インパクトはあまりないが

家庭料理風で 美味しかった


他に エビやイカ、卵、ニンジン、

キクラゲなどがいっぱい入った

煮込み?のような料理も食べた


わりと淡白でヘルシーな

中華風の料理で

これも美味しくいただいた


ps 2020.12.9 草案 12.18 草稿

中華風の料理の名前がわからない

中華丼の具みたいなものかな?

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初雪降った!ミゾレになった‥

2020年12月18日 11時07分00秒 | Weblog

初雪が降った、ミゾレになった



( 冬の日・膝の上の猫 12/ 16   )


今朝(12/17)

新聞を取りに

庭に出たら

空から 白い物が

チラホラと降って来た


雪だ!


黒い屋根瓦を背景にすると

白っぽい雪片がよく見える


空見上げれば 黒っぽくて

冬の雪雲だ


手に触れれば

すぐに溶け

地面に落ちても

積もることなく直ぐ溶ける


ここは南国の地

雪が積もることは

ほとんどなくて 

何年に一回位にか

うっすらと積もることがある


部屋に戻って

しばらく窓越しに雪を見る


デジカメで撮っても

雪は 中々に難しい


やがて 雪は止み

お昼になったら 

ミゾレになって

却って寒さが募った


我が家の黒猫スミレは

私の膝の上で ごきげんだ


スミレは 終日

暖かいところを探して

家中を渡り歩いている

**************

ニュースを見れば

北陸や東北地方は

大雪で大変なことになっている


1メートルかそれ以上!

1 m2、30 cm の所もあるとか

今日(12/18)  は 

の所もあるとか


今からなら これから先は

とてもじゃないが 大変そうだ!

早く収まって 

程々に降りますようにと

私は お祈りするばかり‥


ps 2020.12.12.17 草案 

      12.18-19 草稿と追記


南国九州の熊本では

雪は珍しい

今回の東日本の大雪は

強い寒波と日本海の湿気が原因らしい


日本海は

温暖化のために海水温が高めで

海面は大量の水分を含んでいて

それが北陸や東北の山地などに

運ばれて来るらしい


ここでもまた温暖化の影響が‥

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蛙 🐸の生活(冬の巻)

2020年12月18日 07時58分00秒 | Weblog

 🐸の生活(冬の巻)



  画像は  冬空と河川敷の樹木12/16  )

今朝(12/16)  新聞を取りに庭に出たら

小さな雪が降っていた

南国では珍しい雪降りだ

午後には ミゾレになった


北陸や東北地方は

時期外れ?の突然の大雪に

道路や家屋周辺の除雪などで

大変なことになっている

*************

熊本も 朝は冷えて

氷点下にもなっているし

一日中寒気が居座り

ファンヒーターは

ほぼ付けっぱなしだ


日本列島は 冬本番に突入した

*************

衣替えの頃 私は 突然

着ているものを変える

だから カミさんから

「あなたは いつも

 突然夏から冬着になるのね」

と 笑いながら言われる


初夏の頃は

「突然 冬から夏着になるしね」

と言われる


近年は 異常気象のようで

気候の方も 春や秋が短くて

特に夏が 長く厳しくなり

その分 春や秋が

短くなってきたように思う


冷え性の私は 暖冬だと

冬の対策も程々で助かるが

やはり冬は冬らしくないと

いろんなことで 困ることが多い

(地球規模で考えれば 生態系や

 人の生活、気象などの影響は大だ)

****************

 🐸の冬バージョンの生活は

 (※  毎日 主にすること)

(1)朝起き

 7 時頃に起床、顔洗い、布団片付け

 新聞紙取り、庭の点検

 朝食、着替え、新聞、ネットチェック

 曜日ごとのゴミ出し、電気ポットに水

 猫の世話と日記A、散歩の用意

 午前の散歩(〜昼過ぎまでが多い)

(2)昼過ぎの生活

 昼ごはん

 テレビ(ニュース他)、新聞、ネット等

 ひとり学び(英語、数学、漢詩、電気、

  和歌、漢字、イラストなど)

 テレビ視聴(再放送、録画)

 ネットニュースチェック、ブログ

 風呂掃除、メダカの点検、洗濯物取り入れ

(3)夕方〜夜

 戸締りの点検(ドア、窓、カーテン)

 夕飯と片付け、風呂の点火、ゴミ集め、

  電気ポットの点検(お湯、プラグ)

 風呂(洗濯物のカゴ入れ)

  猫のトイレシート敷き、水の用意

 洗濯物干し(室内、ハンガー2個)

 ベッドメイキング、猫の餌の用意

 ひとり学び(午前の残り、読書他)日記

 戸締り、電気等の確認、冷え性対策

 電気敷き毛布、就寝用帽子・靴下・マスク

 就寝 pm 10:45am 0:30( -2:00)

 猫の世話 寝床(イスの上、布団ほか)

 トイレの世話(おしっこ、ウンチ)

ps 2020.12.18 草稿

今年の冬は 例年になく

寒くなりそうだ

(近年は 暖冬続きで 

雪も少ないと鹿間多かったと思う)

コロナ禍の中でもあるし

その対策と大雪対策とで

国内は特に北国は大変だと思う

被害が続きませんようにと祈る

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「はやぶさ2」の偉業とロマン 科学の在り方について思う

2020年12月17日 10時36分00秒 | Weblog

「はやぶさ」のロマン

直ぐ役に立つ技術と当面役に立たない技術について はやぶさ(シリーズ)の偉業と意義


(  画像は 川中の岩に佇むカワウ  12/10 )

国内では コロナ禍の中で「学術(会議)」について いろんな事が議論されていて

まだ結論は見えていないようだ

本来 学術は「国民や人類の」生産や生活に

資するものでなければならない

国や民族の面子にかけて あるいは  命にかけても取り組み そのためには 各国の政府は

膨大な予算や人材を投入してきた

たとえば 深海や高山の探検とか

南極や月の探査とか かつて 人類は 

ロマンと夢を抱いて いろんな未知のものにアタックしチャレンジしてきた

偉業を成し遂げた人は

そこに山があるからだとか述べて

謙虚に かつ 純粋に 苦労も厭わず

未知のものに立ち向かい いろんな苦労を

楽しみさえもした

だが 今はどうだ

色んな機器や物質を開発、発明しても 

開発者の意図や苦労は別にして

すぐに 軍事用に転用しようとする

あるいは 初めから軍需用として開発を

進めてしまうというお寒い現実

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今回の「はやぶさ2」と

前回のはやぶさ(初期号)は

今の処  一見何の役にも立たないような

科学者のお遊びのような印象を受けるが

何の何の  このカプセルリターンから得られた資料から この地球や太陽系の誕生に関わる

重要な過去からの手紙が渡されるというロマンが潜んでいるらしい

「玉手箱」からは 白い煙が‥ このガスは もしかして 小惑星由来の世界初の貴重な煙かも

そして 玉手箱の中には 地球科学者なら垂涎のお宝の「黒い砂」が ドッサリと!  直径数ミリの砂が大量に  

私は「たった0.1g程度で!」と思ったけど 

JAXA の津田雄一先生や沢田弘崇先生は 

想定外の量に  大変な驚きと喜びを表したとか

その記事を読んで 今回のミッションは

歴史に残るような偉業を成し遂げたとわかる

確かに 庶民感覚からすると

これらのガスや黒い砂粒なんぞ  何の足しにもならなそうだし  第一そんな予算があったら

もっとマシなことに使えばいいのに

何て 無責任なことさえ考えてしまう

でも  この探査や研究は直接的にも間接的にも

私達にいろんなことを齎してくれるだろう

これからの「りゅうぐう」からの「玉手箱」いいえ「宝箱」から  どんな秘密の鍵が出てくるか    私らは 今からワクワクしている

また 宇宙戦争への技術転用を企てようとするさもしい了見を  ただしても欲しいと願う

@@@@@@@@@@@@@

今 世界の国は 

自然科学や社会科学の在り方を 

見誤っているように思う

そのツケの一つが 現在のコロナ禍に

現れて来ているように思う

(化石燃料の使い過ぎ、森林等の無計画な伐採と度を超えた自然破壊、果てしのない工場建設と物品の製造、抑制しない人口爆発、河川や地下水の枯渇、膨大なプラスティック製品等の使い捨て、交通機関や流通物資の際限のない増加、歯止めご緩い人や動植物の遺伝子の研究とその操作等あげればキリがない)

多様性を認めず 極端な格差を改善しようとする意思も術もなく 大いなるものへの畏怖の念を忘れた我々人類にどんな未来が待っているのか

今の子や孫たちに  夢と誇りを持って

語れることはあるのだろうか

ps 2020.12.6 草稿 12/8 .15 .16 .17 追記

今日(12/8)  は 真珠湾攻撃の日

数千人の兵士や民間人が?亡くなったという

和解までの道のりは遠かったと思う

即何かの役に立つモノ、直ぐに何らかの利益を生み出すモノではない

大国や中国など見向きもしなかっただろう小惑星(りゅうぐうなど)に  真の価値を見出しスポットライトを当てた日本の科学者の着想は面白いし 素晴らしいと思う

楽しく夢を持って 人類に夢と希望、そして 将来波及するであろう技術を共有するコンセプトは  いつまでも保持したいものだ

「競走だけ、自国の利益追求のみの国」ではない「科学先進国のモデル」(だった?)としての日本であって欲しいと 私は願っている

 ※  浅学非才の野ガエルが 九州の片隅で 

世の人たちの活躍を喜び  そして  すれ違いねじ曲がりつつある世界の動向を  憂えてもいます   野ガエルの言説に 見当違いや齟齬が

散見しているかもしれませんがそこのところは 浅学非才故  ご容赦の程を‥  (蛙 🐸

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秋・冬の文芸(その3) 短歌と俳句とコメント

2020年12月16日 00時16分00秒 | Weblog
秋・冬の文芸(その3)短歌と俳句 11/1712/15


  画像は  小春日和に見かけた花  12/14 )

こまぎれの個装の大根(だいこ)宅配の煮込めば同じ大根の味だ

             白川の蛙 

 ※我が家もY社の宅配食を頼むことにした 野菜や魚、お肉など 毎回いろんな具材が届きます それぞれが個装されています


あれこれも味染み込ませ大根のごと生きる人見ぬ世になりて

 ※今日(11/17)のラボ句会の兼題は

  「大根」だった 大根は自己主張を控え ともに煮える具材の味を染み込ませ 味と香りのハーモニーを醸し出すコーディネーターだと思う 煮染の如き人も  今では減って‥


山粧う陽射しはいまだ留め置きて

             清風

 ※今年の夏も 過酷でした ようやく秋を迎えた頃の句です ただ厳密には 当地のような南国の平地では 山装うの状態にはならないようです 樹種が揃う地域では可能かと


咳したらコロナと言われ顔向けて話もするな友達なのに

 ※新聞のある記事に 小学生のアンケートの中で「せきをしたらコロナと言われた」とか、「コロナになるから話し掛けないで、と言われた」とか などと綴られていたそうだ

そこまで追い詰めている私ら大人の責任は重いと思う(  参照:1215日の熊日新聞  )


晩秋の陽だまりの岩猫と居る

 ※散歩で訪ねる河岸の原っぱで 時々野良の黒猫に会う 石の上で暫くそばに寛いでいる ※陽だまりは冬の季語か?歳時記では出て来ませんが‥ 俳句は季重なりが気になる


カマキリの骸(むくろ)転がる路をゆく

 ※晩秋になって 細い道に 何匹か命果てて 転がっていました 南無阿弥陀仏‥


野良猫のせなに草の実擦り寄って

 ※先ほどの黒猫です 草むらを分け入って来たのでしょう 体のあちこちに 草の実がくっついています 次の日には なぜかみんな取れているから不思議です


立田山山装うに遠けれど紅と緑と黄とない交ぜに

 ※南国肥後の地は 山装うと言える地域は 

山地などに限られるようです 五木の端海野の紅葉は それは綺麗で見事で 今でも覚えています 写真では中々再現できません


科学者のメルケル首相拳上げ民に訴えコロナ防げと

 ※あんなに沈着冷静な元科学者のメルケル首相も 日々高まる感染の危機的な状況に 2021年秋の退任を前にして 責任感からも 座視はできなかったのでしょう ドイツ連邦議会の演説で 国民に必死の訴えを行いました 現在 どこの国も コロナ禍抑えに それこそ必死です 感染者数や重症者数、病床使用数、死亡者数などが 漸減していくことを 願うばかりです(急減は無理でも)


拳振り上げ感情爆発「メルケル首相」厳戒ロックダウンの成否(新潮社 フォーサイト) - Yahoo!ニュース

拳振り上げ感情爆発「メルケル首相」厳戒ロックダウンの成否(新潮社 フォーサイト) - Yahoo!ニュース


花の名は知らぬが白く咲く花に小春日和の河原を歩く

 ※ 11/13 河原(の原っぱ)に 白い小花をつけた木があったので 堤防から降りて 散歩がてら見に行きました 小春日和と冬うららは 微妙に異なるようです 初冬の小春日和の後に 冬うららや冬晴れなどが つづくようですね


ps 2020.11.17 草稿 12.15 など 追記

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