京都大学iPS細胞研究所と東北大学東北メディカル・メガバンク機構は、同機構などが保存する血液をiPS細胞研究に利用すると発表したそうです(読売新聞オンライン)。iPS細胞から様々な細胞を作り、血液提供者の遺伝子や健康に関する情報と組み合わせて、病気の解析や個別化医療の開発に役立てるというもの。同機構は、宮城県と岩手県の約15万人分の血液を保存しているそうです。
https://www.yomiuri.co.jp/science/20190411-OYT1T50258/
https://www.yomiuri.co.jp/science/20190411-OYT1T50258/