アルゼンチン西部で10体近い恐竜の化石が発見され、2億2000万年前に生息していた恐竜であることが分かったそうです(AFPBB NEWS)。少なくとも7体か8体が哺乳類の祖先であるディキノドン類で、雄牛ほどの大きさであるそうです。巨大クロコダイルの祖先の可能性がある爬虫類、主竜類の化石もあり、これについては「未知の」領域だそうです。化石は首都ブエノスアイレスから西方約1100キロにあるサンフアン(San Juan)州で、昨年9月に発見されていたそうです。アルゼンチンでは長年にわたり三畳紀やジュラ紀、白亜紀の化石が多数発見されているそうです。
https://www.afpbb.com/articles/-/3221558
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