米国フロリダ州に生息するネコ科動物のフロリダパンサーやボブキャット(アカオオヤマネコ)の間に、原因不明の神経障害によるとみられる歩行困難の症状が相次ぎ、野生保護当局が調査に乗り出しているそうです(AFPBB NEWS)。これまでにフロリダパンサー1頭とボブキャット1頭に神経障害が確認されたほか、州内の生息地に設置された自動撮影カメラの映像から、程度に差はあるものの複数の個体に症状が出ていることが分かっているそうです。
https://www.afpbb.com/articles/-/3240886
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