チェコで、4か月近くの間脳死状態にある女性が健康な女児を出産したそうです(AFPBB NEWS)。同国第2の都市ブルノ(Brno)の大学病院の医師らが記者会見で明かしたところによると、女児は先月、妊娠34週目に帝王切開で生まれた。母親の脳死判定から117日後だったそうです。女児の体重は2130グラムあり、脳死の母親から生まれた中で最も体重が重く、最も成熟度の高い赤ちゃんの一人だということです。母親は妊娠16週目だった今年4月、出血を起こして脳死判定を受けたそうです。
https://www.afpbb.com/articles/-/3242620?cx_part=search
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