ファイナルカットが終わりました、今後開幕までに入れ替えが有りますのでデプスチャートなどは後日にします。
今回解雇された面子で意外だったのはK’Von WallaceとBritain Coveyくらいですかね。スターター候補だったWallaceはニッケルバックの不安からも残すと思っていました(私はWallaceは全く評価していないので解雇には賛成ですけど)
リターナーとしてのCoveyは特筆する能力ではありませんが、マフらないだけでもマシだと考えています。
リターナーは賭博で2023年は出場停止のIsaiag RodgersをINDから獲得しています。が、今後裁定が変わる見込みでもあるのかないのか・・・今年は戦力外なのでリターナーは他から確保するか、Boston Scottが務めるでしょう。
Nicholas Morrowは動きが悪く解雇も仕方がないですね、Joseph NgataとGreg WardはPSで戻ってくるはずです。
Arryn Sipossも解雇です、パンターは入れ替えが効きます、他チームの解雇を見て再契約の可能性もあるでしょう。
Josiah Scottは去年もあまり良くなかったですし、今年もキャンプで評価は低かったようです。
逆に残った側だと、7巡ルーキーのDT Moro Ojomoですかね、プレシーズンゲームでの脳震盪で休むことが多くIRに入れると予想していました。DT7人残しですからねえ・・・入れ替えの際にIRに移しますかね。
CBのMario GoodrichはNCBの2番手をScottから奪い取りましたね。Eli RicksはルーキーFAから53人枠に残りました。プレシーズンのパスカバー成績が(数字上)素晴らしかったようです。印象はそこまででもなかったのですけれどね・・・
S Justin Evansも残りました、Wallaceの方がプレシーズンゲームでは良かったように見えましたけどね。
2015年の6巡をDENに出して、2025年の7巡と2020年の4巡指名TE Albert Okwuegbunamを獲得しました。
6-5 1/2で258ポンド、40ヤード4.49を記録しています。2021年は14試合出場し33レシーブ339ヤードを記録しましたが、20年は4試合出場で11レシーブ121ヤード、22年は8試合出場、10レシーブ95ヤードと期待されたプレイが出来ていませんでした。未完の大器枠ですかね。
WRの5番目とPは取る事になります。OjomoがIR、トレード要求をしているらしいDerek Barnettをトレード(放出)ですかねえ・・・
新しいシーズンが始まるにあたってワクワクしている反面、日本国内での視聴が、DAZN管轄になってしまい、ストレスがかかりそうなネット観戦になりそうでモチベーションが下がっております(VPN情報は、今の所他人任せ・・・)。
ファイナルカットは、そこそこ動きがありましたね。
デンバーのケガがち大型タイトエンド拾ってきたりとか、パンター誰もいなくなったりとか、(当たり前とはいえ)勝ちにこだわる姿勢に好感がもてます。
去年みたいにケガ人が少ないラッキーなシーズンはそうそうないとは思いますが、今年もまた、最後まで勝ち残って、東京で皆さんと一緒に観戦したいものです!
RicsはLSUでのプレイが素晴らしかったです。怪我や精神的スランプから復活すれば今年のドラフト屈指の素材だと思いますが、縦に速い相手の時に、この動画のような前に出るプレイが出来るか?(後ろを警戒すると持ち味消える)
ニッケルCBのような浅いエリア担当が良い選手と見ています