話が前後しちゃったけど、帰省した時に見学した田んぼアートの紹介・・・
8/15、朝3時半に家を出たら、思いのほか早く青森に着いちゃったんで、寄道して田んぼアートを見学することにした。
黒石ICを出て、まず向かったのが 「道の駅いなかだて・弥生の里」。 今年からここが田んぼアートの第2会場になってる・・・
お題は「七福神」・・・今年の干支の辰が船を先導し、東北復興が順風満帆に進むように、という願いが込められてるとのこと! 田んぼアート、初めて見たけどこりゃあスゲーや (゜.゜)
この後、メインの第一会場に移動し、 エレベーターと階段を上って見えたのがこれ・・・
こちらは 「悲母観音」、
そしてこちらは 「不動明王」
悲母観音は子供に対する慈悲や鎮魂、不動明王は悪魔払いの意味があり、東日本大震災で亡くなった方への鎮魂と厄払いの意味を込めて採用したとのこと・・・
で、全景はこんな感じ・・・ (クリックで拡大)
それにしても、稲でこんなアートができるなんてびっくらこいた! パンフによると、このアートは「遠近法」という手法を用い、展望台上のある1点から見て、絵柄が歪まずに見られるように田植えをしているとか・・・ 手がこんでるな~!
結構人気があって、第一会場では予想外に40分くらい並んじゃったし、今年から¥300の見学料が必要だったけど、こりゃあ一見の価値ありだな!
そしてこれは・・・
おまけかな