いいのか、これで？

今朝のニュースでは、早稲田の優勝パレードが大きく取り扱われていた。

斎藤が史上初めて新人でベストナインに選ばれた、などというのは、単に他の大学生のレベルが低かっただけなんだろうけど、いいのかそんなに浮かれていて。

そのうち、監督の金銭問題が浮上してくる、なんてことにならないだろうな。
あの監督、相当金に汚いらしいぞ。

あいつは、実は私と同い年で、しかも同郷だ。
高校時代に甲子園で全国優勝した時には「いい選手だなあ」と思っていたものだが、やっぱり金が人を変えるのかねえ。

あと、日大の監督とか・・・
この人も、実はまったく関係ない人ではない。

この話を初めて聞いた時には、少なからずショックだった。
普段あまり目立たない大学野球だが、そのうち一波乱あるかも知れない。


さて、昨日の「テレビ・タックル」

内容は、松岡農相の自殺や社保庁による消えた年金問題など。

おなじみのメンバーに民主党の原口一博議員や勝谷誠彦など、一応の論客が揃ったので、途中舌戦が繰り広げられる場面もあった。

しかし、いつもながら思うことは・・・

平沢勝栄には、当事者意識がまるでない、ということ。

原口議員や勝谷氏が政府の責任を鋭く追及しているというのに、このおっさん政府与党の側のくせに「そうだ！」と相槌を打っていた。
バカか、こいつは。

自民党で、責任ある立場にあると言うことが、全然わかっていない。
大竹まことに「あんたが、そうだ！って言ったら、オレたちゃ、いったい誰に対して文句を言えばいいんだ」と言われていた。

人の話は聞かずに、相手と同じことをオウム返しのように言うだけの男。
安倍さんの元家庭教師、というだけがウリのくせに、こんないいかげんな男をいつまで政治家として置いておくつもりなんだろう。

それにしても、社会保険庁。
その下部組織である社会保険事務所とは、仕事柄まったく関係ないわけではない。
特に最近は、会社のあるプロジェクトの関係で、いろいろとお世話になっている。
これまでの対応は、そんなに悪いものではなかったが、年金問題の処理で、「今、忙しいんです」なんてことにならなければいいのだが。