2022年の映画総括
2022年に見た映画は30本。
近年50本を割ることが多かったのだけど、40本にも満たなかったのは久しぶりである。
内訳としては、洋画・邦画ともに15本で、そのうち11本がアニメだった。
うち4本はテレビで見たものなので、実際に映画館で見たのは26本ということになる。
面白そうな映画が少なかったのか、だんだんと家から出るのが億劫になったのか、よくはわからないが、とにかく少なかった。
評価の内訳としても、A評価が4本、Bが8本、Cが17本、Dが1本と、全体的に無難な結果になっている。
まず、A評価だったのは以下の4本。
「トップガン マーヴェリック」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-1088.html
「キングダム2 遥かなる大地へ」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-1091.html
「夏へのトンネル さよならの出口」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-1097.html
「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-1104.html
まずは「トップガン マーヴェリック」
とにかく「トム君カッコええ!」という映画であり、それ以上でもそれ以下でもない。
前作からすでに36年も経っているというのに、今年還暦を迎えるおっさんとは思えないほど、とにかく動き回るし活動量が半端ない。
内容云々ではなく、トム君のための映画なので、そういう意味でもスゴい映画だった。
続いて「キングダム2 遥かなる大地へ」
原作アニメの方は、途中まで見て飽きてしまったほどなのに、実写版となると、ここまで迫力ある作品にできるのか、というほどで、私の中では「るろうに剣心」に次ぐ傑作だと思う。
もちろん、所々にツッコミどころがあるし、何よりも主題歌が、あの壮大なONE OK ROCKから、貧弱なミスチリに代わったことは大きなマイナスではあるが、最後の最後に流れてくるので、大勢に影響はなかった!?
次は「夏へのトンネル さよならの出口」
これは何の前知識もなく見たアニメだけど、不思議な世界観の中にもほのぼのとしたものがあって、「青春っていいよなあ」・・・という映画でした。
最後は「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」
これは、とにかく映像がすげ~!という映画であり、それ以上でもそれ以下でもない。
3時間という超大作なので、かなり見るのに根性がいるが、見て損はない映画だと思う。
何だか、並べてみると、内容に「感動した!」というよりは、「トム君カッコええ」とか「映像がすげ~」というものばかりだけど、それでも良かったと思えたのだから、良かったと思います。
次は「D評価」だったもの。
2022年は1本しかなかった。
「355」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-1079.html
今思えば、どうして「D評価」にしたんだろう、というくらい、内容を覚えてはいないのだけど、とにかく物語として破綻した展開だった、というのがすべて。
アクション映画なので、少々の展開であっても普通は驚かないし、「これはないわ」というやり取りも許容範囲なのに、見ている途中から「何だ、これは?」と思えるほどの展開だったので、呆れてしまった、というのが本当のところだ。
とにかく、「誰がどう考えたって、チャシナが黒幕だろ」という内容なのに、それをはっきりと言わなかったのはダメでしょ!
以上、2022年は本数もそうですが、コメントの方もちょっと貧弱でした!
2022年に見た映画は30本。
近年50本を割ることが多かったのだけど、40本にも満たなかったのは久しぶりである。
内訳としては、洋画・邦画ともに15本で、そのうち11本がアニメだった。
うち4本はテレビで見たものなので、実際に映画館で見たのは26本ということになる。
面白そうな映画が少なかったのか、だんだんと家から出るのが億劫になったのか、よくはわからないが、とにかく少なかった。
評価の内訳としても、A評価が4本、Bが8本、Cが17本、Dが1本と、全体的に無難な結果になっている。
まず、A評価だったのは以下の4本。
「トップガン マーヴェリック」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-1088.html
「キングダム2 遥かなる大地へ」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-1091.html
「夏へのトンネル さよならの出口」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-1097.html
「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-1104.html
まずは「トップガン マーヴェリック」
とにかく「トム君カッコええ!」という映画であり、それ以上でもそれ以下でもない。
前作からすでに36年も経っているというのに、今年還暦を迎えるおっさんとは思えないほど、とにかく動き回るし活動量が半端ない。
内容云々ではなく、トム君のための映画なので、そういう意味でもスゴい映画だった。
続いて「キングダム2 遥かなる大地へ」
原作アニメの方は、途中まで見て飽きてしまったほどなのに、実写版となると、ここまで迫力ある作品にできるのか、というほどで、私の中では「るろうに剣心」に次ぐ傑作だと思う。
もちろん、所々にツッコミどころがあるし、何よりも主題歌が、あの壮大なONE OK ROCKから、貧弱なミスチリに代わったことは大きなマイナスではあるが、最後の最後に流れてくるので、大勢に影響はなかった!?
次は「夏へのトンネル さよならの出口」
これは何の前知識もなく見たアニメだけど、不思議な世界観の中にもほのぼのとしたものがあって、「青春っていいよなあ」・・・という映画でした。
最後は「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」
これは、とにかく映像がすげ~!という映画であり、それ以上でもそれ以下でもない。
3時間という超大作なので、かなり見るのに根性がいるが、見て損はない映画だと思う。
何だか、並べてみると、内容に「感動した!」というよりは、「トム君カッコええ」とか「映像がすげ~」というものばかりだけど、それでも良かったと思えたのだから、良かったと思います。
次は「D評価」だったもの。
2022年は1本しかなかった。
「355」
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-1079.html
今思えば、どうして「D評価」にしたんだろう、というくらい、内容を覚えてはいないのだけど、とにかく物語として破綻した展開だった、というのがすべて。
アクション映画なので、少々の展開であっても普通は驚かないし、「これはないわ」というやり取りも許容範囲なのに、見ている途中から「何だ、これは?」と思えるほどの展開だったので、呆れてしまった、というのが本当のところだ。
とにかく、「誰がどう考えたって、チャシナが黒幕だろ」という内容なのに、それをはっきりと言わなかったのはダメでしょ!
以上、2022年は本数もそうですが、コメントの方もちょっと貧弱でした!
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