はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

再び・・・もう、いいよ

2005-08-10 | 日記
先日取り上げた佐々木の引退登板は、2回の裏だった。

さすがに試合の終盤では、勝負に差し支えると思ったのか、牛島監督は試合の序盤で使った。
たぶん、いろいろと悩んだ末の決断だろう。

しかし、そのせいで先発の秦は1回だけの登板となり、以後の中継ぎ陣がロング登板となってしまった。
結局、皆に迷惑をかけての引退興行。

茶番劇の相方清原も、外角に大きくはずれたフォーク(?)にあえなく空振り。
しかも、三振した後泣きながら佐々木と抱擁。

ホント、この男はよく泣くねえ。
あまりのクサい芝居に、すごく白けてしまった。
「お互い芸能界でがんばろうな」とでも言い合ったのだろうか。

佐々木の場合、まずはアッコ軍団入りか?


さて・・・

学校の先生で「生徒の質問に答えられない」とか「生徒とかかわらない」とかいうヤツが増えているのだそうな。

何かね、これは。
教師の仕事っていうのは、「生徒に教える」ことではないのか。
それが、質問に答えられないとか、生徒との係わり合いを避けているようでは、教師の資格なんてないだろう。

その一方で、わいせつ行為や人間として最低の行為をしている教師が増えているとか。

「日の丸反対」とか「扶桑社の歴史教科書はけしからん」とか言ってるヤツらも同じだろう。
要するに、言ってることとやってることが本末転倒。

まずはしっかりと生徒に教えることが大事なのに、こういうバカ教師がたくさんいるから、バカなガキが増えるわけだ。
一度こいつらを全員解任して、一からもう一度やり直させたらどうか。

手始めに、扶桑社の歴史教科書を読ませて、「この教科書の、どこが戦争賛美なのか」を指摘させてみればいい。

それよりも、いくつかの歴史教科書の出版社名を伏せて読ませ、「どこの教科書の、どこがおかしいか」を言わせてみるのはどうか。
たぶん、まったく区別がつかないはずだ。

私も、先日書店で扶桑社の歴史教科書を見ていたのだが、たいしたことが書いてなくて、逆にびっくりしてしまった。

ちょっと話が変な方向に行きかけてしまったが、今回「指導力不足」と認定された教師は566人。
まだまだ氷山の一角だろう。

こんなヤツらは、即刻クビだ。
でも、こいつらは所詮できそこないのバカだから、放っておいてもたいしたことはない。
むしろコワいのは、積極的に生徒に反日思想を植え付けているキチガイ教師の方。

こいつらをどうにかしなくては。

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