はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

平和を願う気持ちなど微塵も持ち合わせていない連中

2022-08-09 | 日記
8月6日は広島、同9日は長崎に、それぞれ原爆が落とされた日だ。

この日を忘れてはならないということで、「二度と戦争はしたくない」と思う人がいるのは当然のことだ。

しかし、そう思う人たちの多くが「何が何でも平和」と訴えている時点で思考停止状態に陥っているし、そもそも「もし、他国から攻められたらどうすればいいのか」ということに、まったく触れないのは、見ていて不思議でしょうがない。

「いや、そんなの話し合いで解決すればいい」と言っているヤツは論外だけど、「だからこそ外交努力が必要だ」と言っている連中も、結局は「話し合いで解決すればいいじゃないか」と言っているのと同じなので、はっきり言って「頭おかしいのか?」としか思わない。

そんな連中が、今年の広島での式典において、例年のごとく「邪魔」をしに集まったそうだ。

連中は、岸田総理が挨拶をしている最中に「岸田、帰れ!」とか「安倍の国葬反対」とか絶叫していたらしい。

こいつらが式典で騒ぐのは、ただただ現政権がやっていることの邪魔をしたいから。

そのためには大声とか横断幕や幟を使った、いわば「暴力」を使って挨拶の邪魔をするという連中なので、平和式典だろうが何だろうが関係ない。

「平和を願う気持ち」なんて、微塵も持ち合わせてはいないことがよくわかる。

この記事にもある「8.6ヒロシマ平和へのつどい」の実行委員であるという土井某のコメントにしても「誰かが大声を出していたというが、私は出していない」などと、完全に他人事だし、そもそも「どうすれば平和を作り出していけるか」などと言っている割には、あの「9条を守る会」などとも連携をしているようだし、主張していることに共感できるものは何もない。

こいつらは、現在進行形であるロシアのウクライナ侵略のことを、いったいどう見ているのだろうか。

「ウクライナにもロシアにも憲法第九条がないからだ」とか言っているキチ〇イは、もとより相手にする必要はないけれど、あの状況を見ても、まだ「話し合いで解決するべき」とか言っている連中は、たぶん自分が有事に巻き込まれた時に、真っ先に逃げ出すタイプだと思う。

あるいは、侵略国の甘言に騙されて、あっさりと同胞を裏切るタイプか。

いずれにしても、信用できない連中だけど、とにかくやかましいので、何とか排除する手立てはないものだろうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6cce462fc91634008f46dacf68da0f4b92f39913

それにしても「8.6ヒロシマ平和へのつどい」の関連で、「第九条の会」とかいう組織について調べてみたら、何と「アベ政治を終わらせる」とか書いてある。

こいつらにとって、安倍さんってホントに邪魔だったのだなあ、と改めて思う。

だからこそ、安倍さんを暗殺した山上某の背後には、こういう連中がいるのではないか、とごく自然に思ってしまうわけだ。

「憲法を守れ」とか言っているくせに、同性婚とかLGBTの権利とか、憲法に規定されていない権利まで平気で「寄こせ」と言うし、どうしようもないイカれた連中だと思う。

ホントに権利を得たいと思うのであれば、法律を変えるしかないじゃん!

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