はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

ガッキーロス

2021-05-19 | 日記
ガッキーが結婚する!?

相手は星野源だって。

まっ、変なイケメンよりはいいか。

などと年甲斐もないことを言っている、還暦を過ぎたおっさんでした。


さて、昨日の続き。

朝日新聞をはじめとしたメディアが、堂々と不正行為をしたあげくに、その成果(?)を堂々と公表したという事件?

安倍元首相も、ツイッターで「極めて悪質だ」とツイートしていたが、誰がどう見ても「それをやっちゃあイカンだろう」と思うはずだと思っていたら、やはり頭のおかしい集団である立憲民主党のトップは違う。

代表である枝野が、防衛省が朝日・毎日に抗議したことについて批判し、次のようなコメントをしていた。

「システムの欠陥を指摘したメディアに『早い段階で気付かせてくれてありがとう』と言うのが本来の姿だ。意味不明な対応をしている」

今回の件は、ネットでもいろいろと例えられていたが、わかりやすいのが「鍵の掛かっていない家」の例え。

ある家に鍵が掛かっていないことを見つけた男が、本人や警察に言うのではなく、その家の前に立って「この家は鍵が掛かっていません。中まで入れますよ。私は実際に中まで入ったので間違いありません。この家は危ないですよ」と言っているようなものだ。

こういう場合、この家の住人は男に感謝するだろうか。

そんなのするわけがない!

例え、この男がその家の住人の知人であるとか、近所の人であっても、ゼッタイに「ありがとう」などとは言わない。

ましてや、この男は、いわばチョー〇ン人のようなヤツで、日頃からこの家の住人に対してイチャモンをつけているヤツだ。

にもかかわらず、枝野は「ありがとう、と言うのが本来の姿だ」と言う。

日頃政府のやっていることに対して「ありがとう」どころか、イチャモンしかつけない連中が、よくもこんなイカれたことが言えるもんだと思う。

こいつの同類でもある幹事長の陳も、記者会見で「適当な数字を入力しても予約できる考えられないシステムでスタートした」と批判しているそうだが、確かに欠陥のあるシステムではあるものの、朝日新聞や毎日新聞に対する批判の言葉が一切ないのは、どういう思考回路を経てるんだろうかと思う。

いつも、「こいつらホントに頭がおかしい」と言い続けているのだけど、まだまだ驚くような発言は続きそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/57a14b47b5dfa99eb85c63969c787aca5c3b6fa5

さて、立憲民主党の連中の言っていることが「ダブルスタンダードだ」とは、よく言われることだけど、「いや、実はそうではない」という意見もある。

ダブルスタンダードとは、一方では「YES」と言うが、他方では「NO」と言うことなので、相手によって態度をコロコロと変える人に対してよく使われる。

しかし、立憲民主党の場合は、一方とか他方とか関係なく、自分たちの過去の発言なんか覚えているわけではないので、政府に対していちいちイチャモンをつけている時に、たまたま「以前の発言と真逆のことを言っている」という事象が発生してしまうわけで、本人たちにとっては「ダブルスタンダード」ではない、というものだ。

確かに、ダブルスタンダードと言われる連中は、いちおう相手が誰なのかを考えて立場・発言を変えているわけだけど、いつも何にも考えていない立憲民主党の連中は、そもそも「スタンダード」というものさえ存在しない、ということだろう。

だから、こいつらに発言の機会なんか与えちゃダメなんだよ。

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