ソウルでの雑踏圧死事故。
何でああいう映像を繰り返し繰り返し、それこそアホみたいに繰り返し流す理由は、いったい何なんでしょうかね。
あの国で起きた事故だから、「大変だ!大変だ!日本は何かしら援助すべきだ」とでも言いたいのだろうか。
あの手の事故は、何年か前に明石市での花火大会でも同様の事故が起きているので、決して他人事ではない。
でも、なぜか報道のし方が他人事みたいなんだよな。
警鐘を鳴らすという感じでもなかったし。
ロシアによるウクライナ侵略もそう。
メディアの報道も「そろそろ飽きてきた。早く決着つけろよ」みたいな雰囲気だし、もちろん「そういう事態に備えて、日本ももっと本腰を入れて対応すべき」という姿勢はまったく見せない。
チャイナでの党大会で、習近平が「台湾を奪い返す」つまり「戦争をするぞ」という旨の演説を堂々としているのに、まるで「習主席の強い意思を感じる」みたいな、むしろ前向きに報じている日本のメディアは、ほんとにイカれている。
たぶん、沖縄を侵略してきても、淡々と報じるどころか「これで沖縄も解放される」みたいな報道をしそうで怖い。
気分が悪いので、話題を変えて・・・
日本シリーズは、多くの解説者の予想を裏切って、オリックスが優勝した。
いやあ、オレックスの投手陣がほんとスゴかった!
これに尽きると思う。
だから、MVPは「プロ野球ニュース」でもMCの岩本が言っていたように、中継ぎの宇田川だと思っていた。
ところが、まったく予想していなかった杉本が選ばれた。
いや、いくら何でも杉本がMVPなんてあり得ない。
ここまで決勝点となるタイムリーを2度打っているが、中継ぎ陣が踏ん張ったからこそ目立った打点であり、シリーズ全体を通して何回も巡ってきたチャンスをことごとく潰していた。
吉田正尚は、打率こそ低かったが、いいところでホームランも打っているし、何よりも威圧感は十分あった。
それに対して杉本は、どの打席もまったく打てそうな気配がなくて、むしろ警戒されなかったからこそ、ヒットが打てたのではなかろうか。
「それでも貴重なタイムリーだったじゃないか」と言う人もいるだろうが、その虎の子の1点を守り切った中継ぎ投手陣がいなければ、間違いなく優勝なんかできなかったはずだ。
もちろん、頑張ったのは宇田川だけではなく、ワゲスパックも良かったし、昨日は打たれたが山﨑颯一郎もそれまでは良かったし、ピンチの場面で短いイニングだけ投げた比嘉も良かった。
だから、もしできることなら「MNPは中継ぎ投手陣」ということにしてほしかったのだが、代表で宇田川が取ってもまったくおかしくはない。
おそらく、日本シリーズ史上初めて「中継ぎ投手が受賞」ということになると思うのだが、それで何がいけないのだろう。
「杉本もよくやった」と言えるならともかく、そうは思えないからこそ、ものすごく残念だ。
それに対して、今年のヤクルトは、ホント守備が乱れたよなあ。
マクガフの2度の悪送球もそうだけど、昨日の試合での塩見のエラーも、見ていて信じられなかったくらいだ。
結果論かも知れないが、やはり第2戦で、せっかく9回裏に劇的な同点ホームランが出たのに、その後サヨナラ勝ちをおさめられなかったことが、最後まで響いたような気かする。
とは言え、オリックスは強かった。
というか、オリックスの投手陣はホントにすばらしかった。
何でああいう映像を繰り返し繰り返し、それこそアホみたいに繰り返し流す理由は、いったい何なんでしょうかね。
あの国で起きた事故だから、「大変だ!大変だ!日本は何かしら援助すべきだ」とでも言いたいのだろうか。
あの手の事故は、何年か前に明石市での花火大会でも同様の事故が起きているので、決して他人事ではない。
でも、なぜか報道のし方が他人事みたいなんだよな。
警鐘を鳴らすという感じでもなかったし。
ロシアによるウクライナ侵略もそう。
メディアの報道も「そろそろ飽きてきた。早く決着つけろよ」みたいな雰囲気だし、もちろん「そういう事態に備えて、日本ももっと本腰を入れて対応すべき」という姿勢はまったく見せない。
チャイナでの党大会で、習近平が「台湾を奪い返す」つまり「戦争をするぞ」という旨の演説を堂々としているのに、まるで「習主席の強い意思を感じる」みたいな、むしろ前向きに報じている日本のメディアは、ほんとにイカれている。
たぶん、沖縄を侵略してきても、淡々と報じるどころか「これで沖縄も解放される」みたいな報道をしそうで怖い。
気分が悪いので、話題を変えて・・・
日本シリーズは、多くの解説者の予想を裏切って、オリックスが優勝した。
いやあ、オレックスの投手陣がほんとスゴかった!
これに尽きると思う。
だから、MVPは「プロ野球ニュース」でもMCの岩本が言っていたように、中継ぎの宇田川だと思っていた。
ところが、まったく予想していなかった杉本が選ばれた。
いや、いくら何でも杉本がMVPなんてあり得ない。
ここまで決勝点となるタイムリーを2度打っているが、中継ぎ陣が踏ん張ったからこそ目立った打点であり、シリーズ全体を通して何回も巡ってきたチャンスをことごとく潰していた。
吉田正尚は、打率こそ低かったが、いいところでホームランも打っているし、何よりも威圧感は十分あった。
それに対して杉本は、どの打席もまったく打てそうな気配がなくて、むしろ警戒されなかったからこそ、ヒットが打てたのではなかろうか。
「それでも貴重なタイムリーだったじゃないか」と言う人もいるだろうが、その虎の子の1点を守り切った中継ぎ投手陣がいなければ、間違いなく優勝なんかできなかったはずだ。
もちろん、頑張ったのは宇田川だけではなく、ワゲスパックも良かったし、昨日は打たれたが山﨑颯一郎もそれまでは良かったし、ピンチの場面で短いイニングだけ投げた比嘉も良かった。
だから、もしできることなら「MNPは中継ぎ投手陣」ということにしてほしかったのだが、代表で宇田川が取ってもまったくおかしくはない。
おそらく、日本シリーズ史上初めて「中継ぎ投手が受賞」ということになると思うのだが、それで何がいけないのだろう。
「杉本もよくやった」と言えるならともかく、そうは思えないからこそ、ものすごく残念だ。
それに対して、今年のヤクルトは、ホント守備が乱れたよなあ。
マクガフの2度の悪送球もそうだけど、昨日の試合での塩見のエラーも、見ていて信じられなかったくらいだ。
結果論かも知れないが、やはり第2戦で、せっかく9回裏に劇的な同点ホームランが出たのに、その後サヨナラ勝ちをおさめられなかったことが、最後まで響いたような気かする。
とは言え、オリックスは強かった。
というか、オリックスの投手陣はホントにすばらしかった。
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