やれやれ

珍しく（？）日本政府が、積極的に動いている。

国連安全保障理事会での対北朝鮮非難決議を受けて、早速改正外為法に基づく制裁を実施する方針を固めた。

まあ、これを積極的というのかどうかはわからないが、少なくともこれまでの日本政府の対応からすれば、牛歩からいきなり早足で歩き出したのに等しい。
これまでは、あまりにも何もしなかったがために、特定アジアの３国からナメられていたのだから、これで少しは変わってくるはずだ。

「制裁は実施しても意味がない」などと言っている反日日本人は、一斉に反発しそうだが、とにかく行動することが大切。
そのうち、こいつらも黙らざるをえなくなってくるだろう。


さて・・・

自分の娘を殺害したことを自供し始めた畠山鈴香。
動機について「駄々をこねられて、イライラして突き落とした」とか言っているそうだ。

どうせウソだろう。

何度も言っているように、こういうキチガイの発言をいちいち取り上げる必要はない。
マスコミとしては「自供を始めた様子」程度にしとけばいい。
そのうち、ころころと言うことが変わってくるのだろうし。

だいたい「カッとなって突き落とした」のではなくて、「イライラして突き落とした」というのが、よくわからない。
発作的な犯行というよりは、もともと殺意があったかとのようない言い方だ。

まあ、言ってることを信じているわけじゃないんだけれど。


話変わって・・・

人気ブログ、というものを時々のぞきに行くことがある。

「さすが！」と思わせるようなものがほとんどなのだが、最近というか、少し前から話題になっていたブログに「きっこのブログ」というのがある。

「政治家が絡んでいるんじゃないか」とか「なかなか鋭い」とか言われていて、私も見ようとしたことがあるのだが、すぐにやめた。
なぜか。

とにかく、長い！
何というのか、異様に長い。
しかも内容は、自分のことやある出来事についてダラダラと書き連ねているだけで、とてもじゃないが全部読もうという気にならない。

先日のジダン退場事件のことに触れていた部分があったので、最後まで読んでみたのだが、面白いどころか、よくこんないいかげんなことが書けるな、と思っただけ。
しかも、それがダラダラと続く。
よくこれだけ延々としょうもないことが書けるものだと、かえって感心してしまった。

このブログが、どうして人気があるのかさっぱりわからない。