何と言っていいのか・・・

サッカー・ワールドカップ、ドイツ大会

王者ブラジルがフランスに負けた。

実力負けではなく、不調だったわけでもなく、私は采配ミスだと思うのだが。

先発からアドリアーノをはずし、解説者も言っていたように、明らかにロナウジーニョに点を取らせようという布陣だった。
つまり、フランスをナメていたんだと思う

確かに、今回のフランスは、予選リーグでは調子が悪かった。
あの韓国との試合では、イライラするほど攻撃がよくなかったし、最終戦でやっと予選突破。

これを見て、ブラジルはフランスには楽に勝てると思ったのではないだろうか。
でなければ、アドリアーノをはずす理由がわからない。

しかし、フランスは日本とは違う。
ナメてかかって点を取られ、それで本気になったからと言って、簡単にひっくり返せる相手ではない。

私は、決勝で前回大会の再戦を期待していただけに、非常に残念だ。
と同時に、フランスに対しても残念な気持ちでいっぱい。

ブラジルに対してあれだけ強い試合ができるのなら、どうして韓国戦でそれを出さない。

だからフランスって好きになれない。


さて・・・

「国売りセブン」の一人橋本龍太郎が亡くなった。

普通、亡くなった者に対して鞭打つようなことをするのは気が引けるのだが、こいつに限っては、亡くなってホッとしている。

マスコミは、「省庁再編や沖縄問題に尽力した」などと追悼の言葉を並べているが、こいつについては、むしろマイナス面の方が大きいだろう。

シナ人のスパイとの関係は、最大の売国行為だろうし、金に対する黒い噂は常に付きまとっていた。
相手を見下したような態度は、見ていて胸くそが悪かったし、いいイメージがほとんどない。

ファンだと言うおばはんが「清潔でおしゃれ、何でもてきぱきとこなしそうな印象が女性の好感を集めていた」などとコメントしている。

こいつを見て「清潔だ」と思う神経がわからない。
だから女性は政治向きではないんだ、という気が改めてした。

「女性の好感を集める」という言い回し自体、何だか胡散臭い。
それって、男性からは嫌われている、って言ってるようなものだし。

あと６人残っているが、どうなるんだろう。
もしかして、誰が「デス・ノート」に名前を書いたのか？