偽装難民ならぬ偽装日本人！？

秋田県男鹿市の海岸に木造船が漂着し、中から８人の遺体が発見された事件。

その少し前には、同じ秋田県の由利本荘市に、「北朝鮮から来た」と話す８人の男性を乗せた木造船が漂着している。

どうやら北朝鮮から逃げてきた（？）ようなのだが、何とか日本にたどり着いた連中と、途中で遭難（？）した組と、明暗を分けているらしい。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171127-00000032-asahi-soci

・・・というような呑気な事件ではなく、北朝鮮からどんどん人民が逃げ出そうとしている、というのが現実のようだ。

先日も、板門店で警備にあたっていた北朝鮮の兵士が、境界線から韓国側に逃げようとして銃撃され、瀕死の状態ということだ。

しかも、病院で検査したところ、体中から寄生虫が発見されたのだとか。

よっぽど栄養状態が悪いということらしい。

もともと衛生観念のまったくない民族だけど、それ以前の問題として、満足に食べることもできない、という相当ヒドい状態だということが予想されている。

だから、車を奪ってでも強引に境界線を突破しようとしたり、どう考えたって遠洋航海には向いていない小舟で脱出を図ろうとしたりしているのだろうと思う。

さて、では日本国としてはどう対処すべきなのか。

今回遭難したヤツらは、単なる難民だったかも知れないが、万が一北朝鮮とアメリカが戦争状態に突入した場合、難から逃れるために日本に向かおうとするヤツ以外に、今問題となっている「武装難民」が大量に流れ込んでくる可能性も高いわけだ。

この「武装難民」だけど、一部報道では、まるで「自分の身を守るために兵器等を所持している難民」かのように報じられているが、実はそうではない。

正確には「日本での不法行為、テロ行為を目的として難民に紛れ込んで潜入する連中」のことだから、はっきり言うと「難民」なんかではなくて、ただのテロリスト。

わかりやすく言うと「偽装難民」ということになる。

こいつらが、ホントの難民に混じって日本に入ってくるとなると、考えるだけで・・・と言うより、どうなるのか想像もつかないくらい恐ろしいことだと思う。

にもかかわらず、相変わらず国会では「もり・かけ」問題にうつつを抜かす野党議員って、心底アホなの？

それとも、彼らこそが、すでに何年も前から潜入している「偽装難民」なんだろうか。

難民じゃないから「偽装日本人」か？