ちゃんと前を見て歩け！

今朝は、いつも通勤している路線の一部で人身事故があった影響で、ダイヤが少し乱れた。

いつも思うことだが、駅における人身事故というのがよくわからない。

まず考えられるのは「自殺」

だけど、通勤時に自殺するヤツに対しては、「てめえ、殺すぞ！」とさえ思ってしまう。
だから、どうしても鉄道で自殺したいのなら、せめて昼間にやってほしい。
夕方の帰宅時のダイヤに影響しない程度の時間帯がいいので、できれば１０時頃から１４時くらいまでの間。
でなければ、土日にしてほしい。

それ以外の事故なんて、あるはずがない・・・

そう思っていたのだが、今朝のニュースで、携帯電話やiphoneなどを操作しながらの「ながら歩き」が最近問題になっている、というのをやっていた。

確かに、外を歩いていると、携帯電話を見ながら、あるいは話をしながら歩いているヤツが結構多い。
異常に多い、と言ってもいいくらいだ。

ニュースでも、歩行者がこういうバカ者と接触してしまうことがある、と報じていた。

私の場合は、前方から携帯電話をしながら歩いてくるヤツがいても、よけたりはしない。
もちろん、相手がどんなヤツかは見ているけれど・・・

すると、ほとんどの場合、そいつが直前に気がついて、向こうからよける。
前方は見えていないとは言え、真下は見える、あるいは人の気配くらいは感じているからだと思う。

ところが、駅などで携帯電話を操作しながら、ホーム脇を歩いていて、実際に線路上に落ちてしまうバカ野郎がいるらしい。

信じられない。

こういうヤツは、いったいどこに向いて歩いているのだろうか。
まっすぐ行った先に、ホームの端っこがある、ということさえわからずに、ただただまっすぐ歩いているのだろうか。
同じホームに、たくさんの人たちが歩いている、ということが頭にないのだろうか。
そんなことさえ気がつかないほど携帯電話に集中しているのだとしたら、危機意識の欠如もはなはだしい。

やっぱり、そんなヤツは、ホームに落ちて電車に轢かれて死んでしまった方がいいと思う。
生きていても、まともにはいかないと思う。
たぶん会社の中とかでも、想像もつかないところでケガをする危険性もある。
一人で勝手にケガをするのならともかく、会社なんかでケガなんかされそうものなら、まわりにとって迷惑であることは間違いない。

だけど、できることならホームに落ちるのは昼間にしてほしい。
通勤時だけは困る！