はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

日本人を殺せば英雄になれる国

2005-01-05 | 日記
韓国と北朝鮮が、伊藤博文を暗殺したテロリスト安重根の遺体を共同で発掘して埋葬しようとしているそうだ。

この安重根は、朝鮮半島では「抗日の英雄」とされているのは周知の事実。
しかし、そもそも日韓併合に反対していた伊藤博文を暗殺することによって、結果的に併合が早まったわけだから、この半島の連中が、いかに何も考えていないかがわかる。

ただ「日本人を殺せば、それで英雄」というだけのお国柄だ。
よっぽど併合されたのが悔しかったに違いない。

しかも、悔しいのは「他国に併合された」ということではなくて、むしろ併合によってその後経済的に発展を遂げたことが悔しい、というのか、そのことを認めるのがイヤなんだろう。

何せ「人類の歴史は朝鮮半島から始まった」などと平気で主張するような恥知らずな民族だから、「格下」と見ていた日本に発展させてもらったことが、相当悔しいのだろう。

それにしても、日本は何だってこんな国を併合なんかしたんだろうねえ。
日本の歴史の中でも、一・二を争う汚点だろう。

未だに、かの民族は「日本が半島を狙っている」などと妄言を吐いているようだが、あんな国なんか頼まれたっていらないよ。

感謝はしない上に、恨みごとは一生忘れない民族。
極論だが、むしろ英国方式で統治した方がよかったのではないか、とさえ思う。
あの国は中国に任せた方がよさそうだ。

さて、共同歩調を見せるかと思われている韓国・北朝鮮だが、安重根の遺体をどこに埋葬するかという問題に対して、韓国は「(韓国の)独立記念館」へ安置しようとしており、北朝鮮は「安重根の故郷は(北朝鮮の)黄街道」だと主張しているそうだ。

こりゃあ、いつまでたってもまとまらないと思うけどね。
かの国の国会の風物詩である「殴り合い」でもやるかね。

やはり、朝鮮半島が統一されない限り無理だろう。
で、その場合、どっちがどっちに吸収されるのだろうか。
どっちもあり得ると思うし、かと言って、どっちにしたって変わりはないし・・・

ところで、今年は韓流をどうするつもりなんだろうか。
もうネタは尽きたと思われるが。
それとも「そんなものはなかったこと」にするか?

いずれにしても、あの半島の話題って、ロクなものがない。

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