どうでもいいニュース

韓国の「農心」創業者が亡くなった、ということが報じられていた。

聞いたことがない名前だと思っていたら、あの「辛ラーメン」を作った人なんだとか。

辛ラーメンと言えば、東日本大震災の時、コンビニなどの飲食物が瞬く間になくなった後、まったく売れずに残っていた奇跡のラーメンというイメージしかない。

あんなものを「開発」したヤツが亡くなったなんて、どうでもいいニュースなのに、今朝の産経新聞の訃報欄にも載っていた。

創業者の名前は辛春浩というらしいので、「辛いラーメン」という意味ではなく、自分の名前を付けたラーメンだったわけだ。

しかも、あの国では絶大なる人気を誇るのだとか。

どうせ、鍋にこのラーメンをいくつか入れて、そのまま床に置いて、数人で直接箸を突っ込んで食べてるんだろう。

どちらにしても、どうでもいい！

ところで、この辛というおっさん、ロッテの創業者（日本では重光を名乗っているが・・・）の実弟なんだって。

だから、わざわざ報道したの？

ホントにどうでもいい！

どうでもいいついでに、実兄が作ったというロッテの話。

その昔、「グリコ・森永事件」というのがあって、グリコや森永製菓だけでなく、丸大食品・ハウス食品・不二家なども脅迫されていたそうで、これらの企業は、そのせいで業績を落としたのだけど、逆に業績を伸ばしたのがロッテだと言われている。

たぶん偶然（？）とは言え、何とも意味深な事件だ。


さて、話変わって・・・

相変わらずバカなツイートをしている斉藤蓮舫。

今回は、選択的夫婦別姓制度を推進するために、アホ丸出しのツイートをしてツッコミを食らっている。

そのツイートの内容が以下の通り。

「結婚すると『奥さん』と呼ばれ、子を産むと『ママ』『お母さん』と呼ばれ、自分の名前で呼ばれることが減るのが違和感でした。そしてまた苗字が変わると『離婚』と報道されました」

だとすると、結婚すると「ダンナさん」と呼ばれ、子供が産まれると「パパ」「お父さん」と呼ばれて、苗字で呼ばれることが少なくなる男性はどうなるの？

そこには違和感はないのだろうか。

しかも、これって夫婦の姓とはまったく関係がないだろう。

こんな風に、いつも適当で、その場その場で感じたことを、何の検証もしないでツイッターにあげる。

ホント、頭が悪いよなあ。

そんなことより、最後の一文「苗字が変わると・・・」って、お前の苗字って何なの？

村田時代に、「村田さん」と言われるのを極端に嫌っていたよな。

しかも、「斉藤」姓に戻ったから「離婚したの？」と言われたのではなく、離婚したという事実が先で、「じゃあ姓は何になったの？」ということで、実は斉藤姓に戻ったことがわかった、ということではないの？

わざわざ「蓮　舫」と表記して、いかにも蓮舫が苗字＋名前みたいな名前を名乗っているエセ日本人のくせに、日本の制度に口を出すなと言いたい。