はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

何度でも言います。消えろ!

2020-06-02 | 日記
常にイチャモンをつけるだけで、何の建設的な意見・提言もしない女・村田蓮舫が、またまた安倍政権の政策に対して文句をつけている。

例の「アベノマスク」について、「未だ届かない布マスク。何度も言います。やめましょう」などとツイートしている。

確かに、わが家にもまだ届いてはいない。

一方で、届いたマスクにカビが生えていた、とかいう話もあった。

政府が発表したマスクの不具合は約数十件程度で、全体の割合からすれば誤差範囲だろうと思う。

しかも、なぜか不具合マスクは、安倍政権に批判的な人のところにしか集中していないようで、中にはまだ配布が始まってもいないのに、「こんな変なマスクが届きました」とか言っている変な連中もいた。

要するに、何がなんでもこのマスクを否定することしか考えていないから、偽造をしてでも「マスク配布は失敗だった」といいたいわけだ。

しかし、そもそもこのマスクの配布は、「マスクがなくて困っている人に対する施策」という面だけではなく、マスクを不当に買い占めて高額で売りさばこうとするバカに対する「牽制」の意味もあったのではないか。

実際、マスク配布が発表されて以降、街にはマスクが少しずつ出回ってきている。

この「アベノマスク」の存在がなければ、いまだにマスクの高額売買が続いていたかも知れないわけで、そういう意味でも一定の効果はあったと思う。

さらには、孫正義みたいに「この際だから売名行為をしよう」とする輩に対しても「やかましわい!マスクを作る気もないくせに、いちいちしゃしゃり出てくるな!!」という抑止効果はあったと思う。

つまり、「国民全員がマスクで困ることのないようにする」ための政策ではないと思うわけだ。

ついでに言うと、「順番が違う!もっと他にやることがあるんじゃないの?」とか言うヤツがいるけど、「重要度」と「優先順位」は必ずしも一致しないだろう。

たとえ「感染防止」が最重要課題だとしても、そのために他の政策はすべて後回し、というわけにはいかない。

「できるものからやる」というのは、政治に限らず、日常の仕事でもよくあることだ。

「今日中にやらなければならないもの」があったとしても、「今日中にやるとしても、午後にならないと必要なデータが揃わない」ということだってある。

そういう時に「じゃあ、データが揃うまでぼ~っとしていよう」というわけにはいかない。

その次に重要なこと、あるいは「すぐにできること」に取り掛かるのが普通だろう。

まあ、こういうことをまともに働いたことのない政治家に言ってもムダなんだろうけど、少なくとも説明されれば理解できるはず。

でも、どんな説明をしたところで、気に入らない回答だと「まったく質問に答えてもらえませんでした」とか言う連中だから、どうにもならないか?

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