はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

またコニシか!

2023-03-07 | 日記
立憲民主党のウソつき男・小西洋之が、高市早苗氏に対してケンカを吹っかけている。

内容は、「第2次安倍政権時の2014~15年にかけて官邸の礒崎陽輔首相補佐官と総務省担当者とのやりとり、さらに高市総務大臣レクや、総理と高市総務大臣の電話会談が含まれる内部文書計78ページ分」について、その真偽を問うものだ。

これに対して、高市氏は「文書の一部、特に安倍氏と自分の電話会談の内容については捏造である」と反論している。

すると小西は、「これが捏造でなかったのなら、議員を辞職しろ」と迫り、高市氏もこれを受けて立っている、というのが現状だ。

内容云々は別にして、この表面的なやり取りだけを見れば、誰がどうみたって「小西がまたウソをついている」ということになるのだが、話が少々ややこしくなってきている。

いや、ややこしくなっていると言うよりは、「小西の言っていることはやはり信用できない」という事実が改めてわかっただけなのだが・・・

この文書そのものについて、松本総務相が「行政文書である」つまり正式な文書であると証言したのが、ややこしくなった原因である。

もちろん、松本大臣は内容まで正式なものであると言っているわけではなく、最後に「一部は関係者の認識が異なる部分があるなど、正確性を確認できないものがある」と述べている。

つまり、文書の形式そのものは「行政文書」ではあるが、内容の真偽についてまではわからない、と言っているわけだ。

しかし、「大臣を辞職に追い込むこと」しか考えていない立憲民主党のバカ連中は、そんなことはどうでもよく、「松本大臣が文書は本物であると認めた。高市氏は辞任しろ」とさらに言い続けている。

もう頭が悪い、というより、根性がひん曲がっているとしか言いようがない。

だいたい、正式文書に電話で話していた内容をそのまま記載するなんてあり得ない。

もし、そのような内容の電話会談をしたのであれば、「電話で以下の通り調整した」とか、そういう書き方になるはずだ。

しかも、電話会談の日付さえ記載されていないと言う。

これが「捏造」でないとするなら、これをまとめた役人は、文章の書き方も知らないよっぽどの無能野郎だろう。

それ以外にも、「こんな行政文書はありえない」として、下記リンク先にもあるように具体的に指摘もされているわけだし、どう考えても小西の勇み足だろう。

というか、小西は内容の真偽なんてどうでもよくて、ただただ「高市氏は疑惑のかたまりだ」と印象付けをしたいだけだし、これにメディアが追い打ちをかけようとしているだけ。

どうでもいい茶番劇だと思う。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c8d91c02dfcb5319e0077a97957b503fa5d630d4


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