残念ながら、イラクで拉致された香田さんは殺害されてしまったようだ。
まだ正確な情報ではないとは言え、状況としてはかなり絶望的の様子。
ところで、4月の時は3バカは無事解放されたわけだが、今回との違いはいったい何だろう。
プー太郎の風来坊だろうが、正義感バリバリの青二才や目立ちたがり屋のボランティアだろうが、テロリストにとっては、大して変わりはしないだろうに、結果が180度違ってきているのは、何かあるに違いない。
考えられるのは
(1)拉致そのものがヤラセだった。
(2)テロリストに多額の身代金を支払ったので解放された。
(3)テロリストは、実はとても優しい人たちだったので、もともと殺すつもりなんてなかった。
(4)人質たちが正しくしっかりとした考えをもっていたので、テロリストたちが彼らに同調した。
もちろん、言うまでもないことだが、(4)は冗談である。
テロリストが、人質の意見なんて聞くわけがないからである。
そして、(3)もあり得ない。
「優しい」時点で、すでにテロリストではない。
もっとも、サヨクに言わせれば、拉致犯たちは「レジスタンス」ということなのだろうが、そんなヤツらが無差別な拉致などするはずがなかろう。
そうなると、(1)か(2)しか考えられないのだが、どうなんだろう。
もちろん、今回の香田さんの場合、イスラエルを経由していることから、スパイと間違えられたという可能性もあるらしいが。
とにかく後味の悪い事件になりそうだ。
今後のマスコミの取り上げ方が面白そうだが、特に朝日の社説と天声人語は、要チェックだろう。
今日の天声人語も、なかなかのものだ。
どう見たって、「10月は台風や拉致事件もあったけど、まあ平穏でした」としか読めないのだが・・・
さて、今週の週刊新潮に面白いコラムがあった。
池田晶子というコラムニストで、いつもはほとんど読むことはないのだが、今回は珍しく「朝日新聞」という語句に目がいったので、読んでみた。
彼女の父親が、実は朝日新聞の記者だったのだそうだが、その父親という人は「外に取材に行くこともなく、部屋で本ばかり読んでいた。それも時事問題やジャーナリズムの本ではなくて、古典や洋書ばかりだった」そうだ。
なるほどね。
朝日新聞の記者って、早野さんみたいに、やっぱり現場には行かないで、机の上で書いているだけだったんだ。
まだ正確な情報ではないとは言え、状況としてはかなり絶望的の様子。
ところで、4月の時は3バカは無事解放されたわけだが、今回との違いはいったい何だろう。
プー太郎の風来坊だろうが、正義感バリバリの青二才や目立ちたがり屋のボランティアだろうが、テロリストにとっては、大して変わりはしないだろうに、結果が180度違ってきているのは、何かあるに違いない。
考えられるのは
(1)拉致そのものがヤラセだった。
(2)テロリストに多額の身代金を支払ったので解放された。
(3)テロリストは、実はとても優しい人たちだったので、もともと殺すつもりなんてなかった。
(4)人質たちが正しくしっかりとした考えをもっていたので、テロリストたちが彼らに同調した。
もちろん、言うまでもないことだが、(4)は冗談である。
テロリストが、人質の意見なんて聞くわけがないからである。
そして、(3)もあり得ない。
「優しい」時点で、すでにテロリストではない。
もっとも、サヨクに言わせれば、拉致犯たちは「レジスタンス」ということなのだろうが、そんなヤツらが無差別な拉致などするはずがなかろう。
そうなると、(1)か(2)しか考えられないのだが、どうなんだろう。
もちろん、今回の香田さんの場合、イスラエルを経由していることから、スパイと間違えられたという可能性もあるらしいが。
とにかく後味の悪い事件になりそうだ。
今後のマスコミの取り上げ方が面白そうだが、特に朝日の社説と天声人語は、要チェックだろう。
今日の天声人語も、なかなかのものだ。
どう見たって、「10月は台風や拉致事件もあったけど、まあ平穏でした」としか読めないのだが・・・
さて、今週の週刊新潮に面白いコラムがあった。
池田晶子というコラムニストで、いつもはほとんど読むことはないのだが、今回は珍しく「朝日新聞」という語句に目がいったので、読んでみた。
彼女の父親が、実は朝日新聞の記者だったのだそうだが、その父親という人は「外に取材に行くこともなく、部屋で本ばかり読んでいた。それも時事問題やジャーナリズムの本ではなくて、古典や洋書ばかりだった」そうだ。
なるほどね。
朝日新聞の記者って、早野さんみたいに、やっぱり現場には行かないで、机の上で書いているだけだったんだ。
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