me Too⇒白装束 ホント気持ち悪い！

メディア・野党による森元首相イジメはエスカレートするばかりだ。

昨日の衆院本会議で、野党の女性議員たちが、一斉に白いジャケットを着て議場に臨んだらしい。

白は、アメリカでは女性の参政権運動の象徴とされているので、それに倣ったものだろうが、全員が白いジャケットを着ている姿は、見ていてちょっと気持ち悪い。

男性はと言うと、胸に白いバラをつけて参戦、ということのようだが、どうせなら女性議員と同じく白いジャケットを着ればいいのに、どうして「男女で別々」にするんだろう・・・ということで、ネットでも盛り上がって（？）いる。

これで思い出すのは、何年か前にアメリカでセクハラ問題が起きた時に、これに抗議するため世界的に流行った「#Me Too」運動だ。

この時も、日本で調子に乗った女性議員が「#Me TOO」のプラカードを掲げてデモ行進などをしていた。

「Me Too」とは、もちろん「私も（セクハラを受けた）」という意味なのだが、どう見ても「私はセクハラを断固として許さない！」というつもりでプラカードを掲げているとしか思えない女性陣がうじゃうじゃいた。

それはまだいいとしても、その中になぜか男が一人混じっていた。

立憲民主党の柚木道義とかいう、ただの目立ちたがり屋だが、こいつはデモ行進をしている女性陣のわざわざど真ん中を陣取って、堂々と「#Me TOO」プラカードを持って歩いていた。

その時に、「こいつは、もしかして枝野か誰からセクハラを受けたのか？」と大笑いされていたのだが、要はその程度の認識でしか行動していない、ということだ。

本気で抗議しているわけではなく、ただ「こうすれば、メディアも取り上げてくれるし、ちょっと目立っていいかも」みたいな気持ちで行動しているとしか思えない。

だいたい、森喜朗の発言を全文読んだとしたら、少々歯の浮くような言葉の羅列になっているし、確かに「ちょっと言い過ぎ」という気もするが、ここまで連帯して抗議するほどのことを言っているとは思えない。

にもかかわらず、昨日の衆院本会議でも、立憲民主党は質問の97％（何と、質問時間1時間26分のうち、1時間13分！）が森発言に対するものだったそうだ。

もう完全に頭がイカれている。

どうすれば、ここまで恥ずかしい行動を続けることができるのか、ホントに理解できない。