今日は一年の総決算である「有馬記念」の日だ!
今年の秋のGⅠシリーズ、ここまでは驚異の10戦5勝である。
獲ったレースは、秋華賞・天皇賞・マイルCS・ジャパンC・朝日杯FS。
ほとんどの競馬ファンはそうだと思うし、競馬をやらない人にはわからないかも知れないが、毎年春と秋にそれぞれ11~12戦のGⅠレースが行われるが、それぞれのシーズンで3勝以上した覚えがない。
2勝した年も、たぶん2~3回経験した程度・・・のはず。
それなのに、ここまで5勝もしている理由は・・・
そんなもん、自分でもわからんわい!
しいて言えば、これまでは「2強と言われている時は、必ず1頭は飛ぶ」とか「3強の場合も、少なくとも1頭は飛ぶ」などと勝手な法則を作り上げて、それに基づいて意地(?)で人気馬をはずしたりしていたのだから、そりゃあ当たらないわな。
ところが、今年はそういった意味のない法則は無視して、とにかく人気を大事にした結果、なぜか人気通りにくるレースが多いせいもあって、ここまで好成績を挙げることができている。
まず、天皇賞は、3番人気(エフフォーリア)⇒1番人気(コントレイル)⇒2番人気(グランアレグリア)の順だったし、ジャパンCは、1番人気(コントレイル)⇒3番人気(オーソリティ)⇒2番人気(シャフリヤール)の順だった。
マイルCSも、1番人気(グランアレグリア)⇒2番人気(シュネルマイスター)の順で来ている。
また秋華賞は、1番人気だったソダシを「危ない」と切ったおかげで、4番人気(アカイトリノムスメ)⇒2番人気(ファインルージュ)⇒3番人気(アンドヴァラナウト)の順ながら、ゲットすることができた。
なので、有馬記念もこの気持ちを大切にしたいのだけど、当初今年は2強(クロノジェネシスとエフフォーリア)で決まりだと思っていたものの、ここへ来てちょっと雲行きが怪しい。
まず、春秋のグランプリ3連覇中のクロノジェネシス陣営のコメントがちょっと弱気だ。
凱旋門賞を走った後に疲れが出た影響もあって、動きが本調子ではない、ということらしい。
やはり海外遠征は大きな負担になるんだろうか。
あと、今年の3歳勢は強い!という話もある。
エフフォーリアは、天皇賞でも強い勝ち方をしたし、この時期のレースは古馬に対して3歳馬は2kgのハンディをもらえるのも強みだ。
となると、菊花賞を勝ったタイトルホルダーや、春のクラシックで好走したステラベローチェは有力になると思う。
実は人気も、この通り(1番人気⑩エフフォーリア、2番人気⑦クロノジェネシス、3番人気⑨ステラベローチェ、4番人気⑯タイトルホルダー)となっている。
この4頭で決まるのだろうか。
あと、5番人気の⑤ディープボンドも気になるし・・・
いずれにしても、そう簡単にはいかないとは思うが、今年最後のレースも人気を大切にしたい。
ということで、まず軸は⑩エフフォーリアで決まり。
たぶん2着ははずさないと思う。
これに勝てるのは⑦クロノジェネシスしかいないと思うので、3連単は⑩1着付けで2着に⑦を固定して3着に⑤⑨⑯の3頭。
次に、やっぱりクロノジェネシスは強かった、という場合も想定して、⑦1着付けの2着に⑩を固定して3着に⑤⑨⑯の3頭。
そして⑦が飛ぶこともいちおう想定し、大波乱もあるかも知れないということで、⑤⑨⑩⑯の4頭ボックスも少々。
ただ・・・
これって、たとえ当たっても「トリガミ(馬券は獲ったのに、収支がマイナス)」になっちゃうかも知れない!?
でも、今回はこれでいきます!
今年の秋のGⅠシリーズ、ここまでは驚異の10戦5勝である。
獲ったレースは、秋華賞・天皇賞・マイルCS・ジャパンC・朝日杯FS。
ほとんどの競馬ファンはそうだと思うし、競馬をやらない人にはわからないかも知れないが、毎年春と秋にそれぞれ11~12戦のGⅠレースが行われるが、それぞれのシーズンで3勝以上した覚えがない。
2勝した年も、たぶん2~3回経験した程度・・・のはず。
それなのに、ここまで5勝もしている理由は・・・
そんなもん、自分でもわからんわい!
しいて言えば、これまでは「2強と言われている時は、必ず1頭は飛ぶ」とか「3強の場合も、少なくとも1頭は飛ぶ」などと勝手な法則を作り上げて、それに基づいて意地(?)で人気馬をはずしたりしていたのだから、そりゃあ当たらないわな。
ところが、今年はそういった意味のない法則は無視して、とにかく人気を大事にした結果、なぜか人気通りにくるレースが多いせいもあって、ここまで好成績を挙げることができている。
まず、天皇賞は、3番人気(エフフォーリア)⇒1番人気(コントレイル)⇒2番人気(グランアレグリア)の順だったし、ジャパンCは、1番人気(コントレイル)⇒3番人気(オーソリティ)⇒2番人気(シャフリヤール)の順だった。
マイルCSも、1番人気(グランアレグリア)⇒2番人気(シュネルマイスター)の順で来ている。
また秋華賞は、1番人気だったソダシを「危ない」と切ったおかげで、4番人気(アカイトリノムスメ)⇒2番人気(ファインルージュ)⇒3番人気(アンドヴァラナウト)の順ながら、ゲットすることができた。
なので、有馬記念もこの気持ちを大切にしたいのだけど、当初今年は2強(クロノジェネシスとエフフォーリア)で決まりだと思っていたものの、ここへ来てちょっと雲行きが怪しい。
まず、春秋のグランプリ3連覇中のクロノジェネシス陣営のコメントがちょっと弱気だ。
凱旋門賞を走った後に疲れが出た影響もあって、動きが本調子ではない、ということらしい。
やはり海外遠征は大きな負担になるんだろうか。
あと、今年の3歳勢は強い!という話もある。
エフフォーリアは、天皇賞でも強い勝ち方をしたし、この時期のレースは古馬に対して3歳馬は2kgのハンディをもらえるのも強みだ。
となると、菊花賞を勝ったタイトルホルダーや、春のクラシックで好走したステラベローチェは有力になると思う。
実は人気も、この通り(1番人気⑩エフフォーリア、2番人気⑦クロノジェネシス、3番人気⑨ステラベローチェ、4番人気⑯タイトルホルダー)となっている。
この4頭で決まるのだろうか。
あと、5番人気の⑤ディープボンドも気になるし・・・
いずれにしても、そう簡単にはいかないとは思うが、今年最後のレースも人気を大切にしたい。
ということで、まず軸は⑩エフフォーリアで決まり。
たぶん2着ははずさないと思う。
これに勝てるのは⑦クロノジェネシスしかいないと思うので、3連単は⑩1着付けで2着に⑦を固定して3着に⑤⑨⑯の3頭。
次に、やっぱりクロノジェネシスは強かった、という場合も想定して、⑦1着付けの2着に⑩を固定して3着に⑤⑨⑯の3頭。
そして⑦が飛ぶこともいちおう想定し、大波乱もあるかも知れないということで、⑤⑨⑩⑯の4頭ボックスも少々。
ただ・・・
これって、たとえ当たっても「トリガミ(馬券は獲ったのに、収支がマイナス)」になっちゃうかも知れない!?
でも、今回はこれでいきます!
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