新幹線も「のぞみ」が多くなった影響で、移動時間がずいぶんと短くなった。
ただ、それにも慣れてしまうと、やはり何度も往復すると疲れてしまう。
私はいつも新幹線に乗る時は、窓際の席を確保し、移動時間中のほとんどを寝て過ごしている。
たまに新聞や雑誌などを読む時もあるが、寝る習慣がついてしまったせいか、そのうちすぐに眠くなってしまう。
さて、新幹線に乗っていると、わけのわからない人に出くわすことがある。
割と多いのが、自分の席のわからない人。
普通壁に書いてある番号を一つ二つみれば、だいたい自分の席の見当くらいは、すぐにつきそうなものなのに、一つ一つ丁寧に見て確認している人がいる。
中には「このあたりだということは間違いないのだが、どうしてもわからない」とでも言いたげな人がいる。
アルファベットの順番がわからないのならともかく、何を迷っているのかと思ったりする。
それからこんな人もいた。
私の隣の空いている席を指して「ここ空いてますか?」という人だ。
自由席車両と勘違いしているわけだ。
「いえ、ここは指定席ですから、よくわかりません」と私は答える。
そうすると「えっ?」と言ってあわてて去っていく。
車両に乗る前に、指定席車両か自由席車両か確かめてから乗れよ、と思う。
というか、だいたいいつも決まっているんですけど。
1・2号車あたりに乗って、自由席だろうと思っていたら、実は「のぞみ」だった、というのであれば、まだわからなくもないが、7号車や12号車あたりでそれはないだろう。
私自身がたまにやるのが、「12号車の14番」というのを「14号車の12番」と勘違いすること。
たいていは乗る前に確認するから、実際に席に座ってからあわてて立ち上がることは、さすがにないが、こういうのは結構ありそうだ。
まあ、生まれて初めて新幹線に乗るというのであれば仕方がないにしても、迷っている人は女性(おばちゃん)、間違えている人は男性(おっさん)に多いような気がする。
あと、社内放送で気になるのは、新幹線に限らず、電車が走り出してからしばらくして「駆け込み乗車は危険ですのでおやめ下さい」というやつだ。
あれは、いったい誰に対して言っているのだろうか。
もし実際にそういう人がいるのなら直接言えばいいのに、たびたび言っているし、必ずしもそうではなさそうだ。
注意喚起なら、むしろホームで言うべきだろう。
ただ、それにも慣れてしまうと、やはり何度も往復すると疲れてしまう。
私はいつも新幹線に乗る時は、窓際の席を確保し、移動時間中のほとんどを寝て過ごしている。
たまに新聞や雑誌などを読む時もあるが、寝る習慣がついてしまったせいか、そのうちすぐに眠くなってしまう。
さて、新幹線に乗っていると、わけのわからない人に出くわすことがある。
割と多いのが、自分の席のわからない人。
普通壁に書いてある番号を一つ二つみれば、だいたい自分の席の見当くらいは、すぐにつきそうなものなのに、一つ一つ丁寧に見て確認している人がいる。
中には「このあたりだということは間違いないのだが、どうしてもわからない」とでも言いたげな人がいる。
アルファベットの順番がわからないのならともかく、何を迷っているのかと思ったりする。
それからこんな人もいた。
私の隣の空いている席を指して「ここ空いてますか?」という人だ。
自由席車両と勘違いしているわけだ。
「いえ、ここは指定席ですから、よくわかりません」と私は答える。
そうすると「えっ?」と言ってあわてて去っていく。
車両に乗る前に、指定席車両か自由席車両か確かめてから乗れよ、と思う。
というか、だいたいいつも決まっているんですけど。
1・2号車あたりに乗って、自由席だろうと思っていたら、実は「のぞみ」だった、というのであれば、まだわからなくもないが、7号車や12号車あたりでそれはないだろう。
私自身がたまにやるのが、「12号車の14番」というのを「14号車の12番」と勘違いすること。
たいていは乗る前に確認するから、実際に席に座ってからあわてて立ち上がることは、さすがにないが、こういうのは結構ありそうだ。
まあ、生まれて初めて新幹線に乗るというのであれば仕方がないにしても、迷っている人は女性(おばちゃん)、間違えている人は男性(おっさん)に多いような気がする。
あと、社内放送で気になるのは、新幹線に限らず、電車が走り出してからしばらくして「駆け込み乗車は危険ですのでおやめ下さい」というやつだ。
あれは、いったい誰に対して言っているのだろうか。
もし実際にそういう人がいるのなら直接言えばいいのに、たびたび言っているし、必ずしもそうではなさそうだ。
注意喚起なら、むしろホームで言うべきだろう。
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