今の野党には、政権を取るつもりなんかまったくないことは、すでに小西洋之が暴露していたが、そう思っているからなのか、実に好き勝手なことを言っている。
もちろん、政権を取れるほど支持されていない、ということもあるが、それだからこそ「ゼッタイに政権を取り返すことはない」と考えているのだろうか、とにかく言っていることが適当すぎて呆れてしまう。
まず、立憲民主党の枝野。
4月2日の記者会見で、こいつは「もはや菅内閣は信認に値しない。一刻も早く退陣をしていただいて、少数与党にはなりますが、私のもとの内閣で当面の危機管理と選挙管理を行わせていただく」などと言っていた。
当面の危機管理と言ってはいるものの、これまでにも具体的な提案など何もなく、ただ「ZEROコロナ」などと単にカッコいい(と思っている?)ことを言っているだけなのに、よくこんなエラこうなことが言えるものだ。
こんな連中に政権を任せるなどということはありえない。
しかも、選挙による政権交代ではなく、「無条件でオレに譲れ」と言っている時点で、民主主義もクソもないのだが、これも「自民党がそんなことをするわけがない」と思っているからこそ、適当なことを言っているだけ、というのがよくわかる。
「オレたちに政権を寄こせ」というのであれば、少なくとも「ネクスト内閣」なる名簿くらい提示すればいいものを、どうせそんなことが実現するはずもないと思っているせいか、そこまで考えることさえしていない。
それだけならともかく、今度は本を出すのだそうな。
タイトルは「枝野ビジョン 支え合う日本」
「私が総理大臣になったら」ということで、「立憲民主党代表が、総選挙に向けて提示する、目指すべき社会のあり方。自己責任論が壊した、みんなで支え合う社会を取り戻すために」などという紹介文もついている。
自己責任論と言うが、自分たちはそもそも責任というものを取ろうとしないし、実際に政権政党時代は無責任の塊であったのに、よく平気で言えるものだと思う。
でも、こういうのも、「ゼッタイに政権を取ることない」し「取るつもりもない」からこその行動だと思う。
万が一、政権を取ってしまったとしたら、「あの時はああ言っていたけど、何にも実現してないぞ」と言われてしまうが、政権を取ることはないのだから、責任を追及されることはないので、いつまでたっても「オレたちが政権を取れば・・・」と言えるわけだ。
ホントにいいかげんなヤツだと思う。
そして次は、同じく「ゼッタイに政権をとることのない」どころか、「立憲民主党よりも支持されていない」共産党の「赤い」小池。
たまたま街を歩いていたら、何人かに声を掛けられたらしく、それがよほど嬉しかったのだろう、こんなことを言ったらしい。
「政権交代近い、って感じしない?」
「共産党単独政権できるって感じしない?」
もう、「バカなの?」としか言いようがない。
ということは何か?
これまでは、歩いていて誰からも声を掛けられたことがない、ということか?
だからこそ、「これまでとは違う。よし、政権交代の風が吹いている」と思ったんだろ?
お前みたいによくテレビに出ているヤツは、一般人からしたら芸能人みたいなものだから、思わず声を掛けてしまう人だっているだろう。
しかも東京都民は、菅直人とか斉藤蓮舫なんかにも、何かを「期待」して、平気で「投票」するという変わった人たちが結構いるので、小池にも声を掛ける人がいても不思議ではない。
これで「政権交代が近い」って思えるとは、よっぽど嬉しかったのか、でなければ、頭がおかしいか、のどちらかくらいしか考えられない。
写真を見ると、ものすごく嬉しそうなので、もしかしていつもは誰にも声を掛けられない、ということなのかも知れないが・・・
https://hosyusokuhou.jp/archives/48901680.html
それにしても、こいつらはバカの一つ覚えみたいに「政権交代、政権交代」などと言うけれど、それ以前に、武漢肺炎(新型コロナ)対策を含めて、もっと具体的なことを言えよ。
それもこれも、政権交代なんかあるわけない、と思っているからこそ、適当に好き勝手なことが言えるんだろうと思う。
やはり、小西洋之の言っていたことは本当だったんだ。
もちろん、政権を取れるほど支持されていない、ということもあるが、それだからこそ「ゼッタイに政権を取り返すことはない」と考えているのだろうか、とにかく言っていることが適当すぎて呆れてしまう。
まず、立憲民主党の枝野。
4月2日の記者会見で、こいつは「もはや菅内閣は信認に値しない。一刻も早く退陣をしていただいて、少数与党にはなりますが、私のもとの内閣で当面の危機管理と選挙管理を行わせていただく」などと言っていた。
当面の危機管理と言ってはいるものの、これまでにも具体的な提案など何もなく、ただ「ZEROコロナ」などと単にカッコいい(と思っている?)ことを言っているだけなのに、よくこんなエラこうなことが言えるものだ。
こんな連中に政権を任せるなどということはありえない。
しかも、選挙による政権交代ではなく、「無条件でオレに譲れ」と言っている時点で、民主主義もクソもないのだが、これも「自民党がそんなことをするわけがない」と思っているからこそ、適当なことを言っているだけ、というのがよくわかる。
「オレたちに政権を寄こせ」というのであれば、少なくとも「ネクスト内閣」なる名簿くらい提示すればいいものを、どうせそんなことが実現するはずもないと思っているせいか、そこまで考えることさえしていない。
それだけならともかく、今度は本を出すのだそうな。
タイトルは「枝野ビジョン 支え合う日本」
「私が総理大臣になったら」ということで、「立憲民主党代表が、総選挙に向けて提示する、目指すべき社会のあり方。自己責任論が壊した、みんなで支え合う社会を取り戻すために」などという紹介文もついている。
自己責任論と言うが、自分たちはそもそも責任というものを取ろうとしないし、実際に政権政党時代は無責任の塊であったのに、よく平気で言えるものだと思う。
でも、こういうのも、「ゼッタイに政権を取ることない」し「取るつもりもない」からこその行動だと思う。
万が一、政権を取ってしまったとしたら、「あの時はああ言っていたけど、何にも実現してないぞ」と言われてしまうが、政権を取ることはないのだから、責任を追及されることはないので、いつまでたっても「オレたちが政権を取れば・・・」と言えるわけだ。
ホントにいいかげんなヤツだと思う。
そして次は、同じく「ゼッタイに政権をとることのない」どころか、「立憲民主党よりも支持されていない」共産党の「赤い」小池。
たまたま街を歩いていたら、何人かに声を掛けられたらしく、それがよほど嬉しかったのだろう、こんなことを言ったらしい。
「政権交代近い、って感じしない?」
「共産党単独政権できるって感じしない?」
もう、「バカなの?」としか言いようがない。
ということは何か?
これまでは、歩いていて誰からも声を掛けられたことがない、ということか?
だからこそ、「これまでとは違う。よし、政権交代の風が吹いている」と思ったんだろ?
お前みたいによくテレビに出ているヤツは、一般人からしたら芸能人みたいなものだから、思わず声を掛けてしまう人だっているだろう。
しかも東京都民は、菅直人とか斉藤蓮舫なんかにも、何かを「期待」して、平気で「投票」するという変わった人たちが結構いるので、小池にも声を掛ける人がいても不思議ではない。
これで「政権交代が近い」って思えるとは、よっぽど嬉しかったのか、でなければ、頭がおかしいか、のどちらかくらいしか考えられない。
写真を見ると、ものすごく嬉しそうなので、もしかしていつもは誰にも声を掛けられない、ということなのかも知れないが・・・
https://hosyusokuhou.jp/archives/48901680.html
それにしても、こいつらはバカの一つ覚えみたいに「政権交代、政権交代」などと言うけれど、それ以前に、武漢肺炎(新型コロナ)対策を含めて、もっと具体的なことを言えよ。
それもこれも、政権交代なんかあるわけない、と思っているからこそ、適当に好き勝手なことが言えるんだろうと思う。
やはり、小西洋之の言っていたことは本当だったんだ。
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