はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

今年もダメだったニダ!

2013-10-11 | 日記
ノーベル賞の季節である。

そして、ノーベル賞と言えば・・・あの国。

今や「ノーベル症」とさえ言われるほど、ノーベル賞に飢えている。

「どうしてウリたちにはノーベル賞は取れないニダ」とか「ノーベル賞が取れないのはチョッパリのせいニダ」とか、本気で悩んでいるらしい。

一時は、ノーベル賞を取るために国ぐるみで捏造までしたのだけど、それでも取れなかった。

一応「平和賞」は取っているけれど、あれはお金で買えるし、そもそもノーベル賞は、いろいろと考えたり実験したりして、一定以上の成果をあげなければいけないのだから、根本的にそのような能力のない民族にとっては、まず縁のない賞なわけだ。

それでも、どうしてもノーベル賞の欲しい連中は、ついにこんなことまで言い出したらしい。


<「痛いニュース」より>
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1777199.html


今回物理学賞を受賞した二人のうちの一人、英国の物理学者ピーター・ヒッグス。

彼の名前がついている「ヒッグス粒子」の存在を公式に確認した、ということが受賞の理由だけど、これに対してあの国の連中は、「ヒッグスという名前をつけたのは、わが国の科学者だ」と主張している。

だから、その名付け親である科学者にも受賞の資格はある、ということらしい。


一読して意味がわからない。

新しい星に自分の名前をつけるのとはわけが違う。

しかも、今回「名付け親」だという科学者は、自分の名前をつけたわけではない。

さらに、実はこの科学者(イ・フィソ)は、本名ベンジャミン・フィソ・リンといい、あの国生まれ(当時は日本統治時代)のアメリカ人(帰化)らしい・・・???

つまり、あの国はまったく関係ない!!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%BBW%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC

それに「ヒッグス粒子」の名付け親などという記述は見つからないのだが・・・


にもかかわらず、いったいどこをどうすれば「わが国のノーベル賞」になるんだろうか。
それに、基本的に故人には受賞資格はないし。

まあ、連中はカール・ルイスやイチローでさえ「実は在日」と勝手に認定するくらいだから、生まれたところが半島(しかも両親ともにチョーセン人)であれば、彼の功績はすべてあの国の功績にしたがるのはわかるが、それにしても・・・


しかも驚くことに、どさくさ紛れに「ヒッグス粒子研究論文」にあの国の連中が20人名前を連ねているということで、「誰かついでにノーベル賞をもらえないか」と思っていたのだとか。

バカ丸出しというのか、とにかく「ノーベル賞をもらうこと」自体が目的になってしまっていて、そのためなら「実は協力していた」とか「少しは関係がある」とか、何とか関係付けようとしているところが哀れとしか言いようがない。

その前にあるべき「努力する」とか「いろいろ考える」とかいうことをまったく無視している点が、あの国らしいと言えばらしいわけだから、まあ「本日も平常運転」ということでまとめることにします。

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